一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

テキトーに生きよ!

2021-10-28 09:57:00 | 日記
◆みーくん睡眠記録◆
21時15分就寝
1時起床
ウトウトしながら。。。寝たり起きたり・・・完全には覚醒せず
珍しいパターン。
2時就寝
6時半起床。



よく寝たほうだね。




昨夜は
夫が早く帰宅してくれました。



18時半帰宅。
どこか近くで打ち合わせなどをしており
(会社はけっこう遠く)
そこから
直帰できたみたい。



私が
「卓球いってもいい?」ときくと


「どうぞ」と。


卓球があることを分かって
どうぞ行ってください、と
帰ってきてくれた。



前日は、
保育士試験の実技の問題集を仕事がえりに
買ってきてくれた。




このへんの本屋には売ってないから、
ゆくゆくは
実技試験も受けるわけだし、



もし、どこかで見つけたら買っておいて〜!と
頼んではいたのだけど。
(夫のほうが都会をウロウロしてるので)



すぐに買ってきてくれた。



優しくされると、
えー、なに??なにか企んでるの??
また起業したい、とか言うてくるんかな?


また夫もなにか
やりたいこととか行きたいところとか
あるんかな?・・


なにか
無茶なお願いごとされたりするんやろか・・・



裏を読んでしまったり、
疑ってしまう。



私の思考のクセというか、

これ、ダメなところよね。(苦笑)



悪いときの記憶がずっと残ってるから、
良いときすら
悪いことばっかり考えて。



基本、
ネガティブ思考ではないと思う。



でも夫に関わることはすべて
ネガティブに考えてしまう。



記憶力が良いから、って
言われたけど、


みんな
残ってるよねぇ???悪い記憶は。




昨日のカウンセリングでも



今私が長年経て出した結論により、
夫と
心の距離を取り、
関わりをできるだけ持たないでいることは、


すごく
うんうん、そのほうがいい、と
うなづかれました。



パーソナルスペースに
入られると(私が夫に対して)
ものすごく不快に感じると思うので、


心の距離を取ることは正解だし、

鉛筆一本でもなんでもいいから、



自分と夫のあいだに、置いて、



ここで私と夫のあいだに
壁がある、って
線を引っ張ってみたらいいと思う。


って。



そんなことで
なにか変わるのか、、、って思いながら、
確かに
今、
自分の夫に対する
パーソナルスペースが
かなり
ひろがってて、


半径2メートル以内くらい・・・


その中に
侵入されると、ものすごくしんどい。



友達、男友達でも、まだ
夫よりも近い距離に詰めてこられても大丈夫なのに。


それくらい
心の距離が離れてると言える。



夫は私に対して
なにも
変わっていないし、



子どもも私のことも
大切に思っていることは確かだと思うので、
平気で距離を詰めてくる。




それもまた辛いところ。



夫も
ちょっとずつ
変わっていたりするのにね。




それでも私は態度を改められない。
それに対して
また罪悪感を持ったりね。。。


でも
これでも
私は夫婦関係を保つために、
現状を維持するために



夫と心の距離を置いてるんだよ。。。
それは
夫には到底理解はできないことだから
決して言わないし言えないけど。




私はこの機会に
自分のことを深く知りたい。


なにか
これまでに気づかなかったことを
気づきたい。



それをこれから生きていく上で
役立てたい、って



発達検査も
受けようかなぁと考えています。



今のところは、
昨日も
「まだ、もう少し先で、いいんじゃないかなー」って言われたので、


もう少し、
お話しをしてみてから、、になると思います。




昨日カウンセリングを受けてみて、
幼少期のころからのことを
順に思い出しながら話してみて。



家庭環境には問題はなくとも、
生い立ちが
他の人とは明らかに違い、


後ろ指さされながら生きてきた。


常に、配慮をされ、
人に迷惑をかけてるんじゃないか、って
迷惑がられてるんじゃ。。。?



人の顔色を伺いながら
育ってきた。



だからこそ、
夫は私の右手が無いことなんて、
なんのその。


なーんにも気にも止めて無い様子。
そこの部分だけは、
なーんか、夫とは
一緒にいて、
特別感がなくて、安心だった。



私の右手と平気で手を繋いできて、
私のほうが驚いて、慄いたくらい。


それまでは
フォークダンスのペアになった人に



嫌な顔され、手を繋いでもらえず、距離を取られて。。。
そんなことに数えきれないほど傷ついて、


そのうち、
自分から距離を取って、手を繋がないようにし、

心の中では、
ごめん、私なんかとペアになって、、


って、申し訳なく感じていた。




夫と出会ったとき、
この人私が
ブサイクなのも手が無いのも
気づいてへん(笑)みたいな感じ!


今から思ったら、これこそ、特性よね。笑



えっ、手ないやん、なんで?大丈夫?なにか配慮が必要??
って思うもんね。




これまで
男性と仲良くなって
デートまで行っても、
デート最中に手がないことに気づかれて、
さーっと顔色が変わって、
連絡が取れなくなった人もいるくらい。





右手がないことに加えて、
妹が自分と似てなくて幼少期めちゃくちゃ可愛かったこと、
自分はめちゃくちゃブサイクで外見コンプレックスが
ひどいこと、も




夫と引き合わされ、結婚までいった
原因かな、って思ってる。




夫の良いところは
外見にはこだわってないところ!!かな(笑)





さて。
今日も子どもたちは元気に学校に行きました。


ほんとのんちゃんが6年生になってから、
朝の時間がゆっくりともてます。


普通に朝一番でひとりで登校してくれてるからです。



6年生になって
ようやく
手がかからなくなったのんちゃん。



今日は水筒を忘れていってます。。。
(このあと、届けよー)


朝、いつも
口で、ひとつひとつ、言いながら、忘れ物をしないように
チェックしながら行くのんちゃん。



「ハンカチ持ったー、替のマスク持った〜。」とかね。



そこに今朝は
ふざけてたので、水筒が無かった。
口で
言う意味なし!!(笑)


「ハンカチ持ったー、
替えのマスク持った〜、
ランドセル持ったー、
命持った〜
のんの体持ったー、
顔持った〜、
足持った〜、


行ってきまーす!!」


って
ご機嫌に
行ったものの。。。。



あとで見たら
水筒忘れとるやないかい!!!!



みーちゃんはみーちゃんで。。。。



昨日、暑かったので、
朝着て行ったはずの
ブレザー・・・・帰宅時には着ておらず。



今日はブレザーが無い。
朝から
それでイライラ・・・のんちゃんビビる・・・



おそらく学校で脱いで学校に置いてあるのだろうけども。



学校にもなかったらどうしよー。。と
言うので、




大丈夫大丈夫ー!!!あるよ、
まぁどっかに落としても町内なら
ブレザーに名前刺繍してんねんから、
戻ってくるって!




と、ガハハーと笑い飛ばして送り出したが、
みーちゃんは不安そうだった。



のんちゃんも
みーちゃん、こわい・・・と不安気。




英検の一次試験の結果も
もうとっくに出ているのに、


受験番号を忘れたから
ネットで合否を確認できず。。。



早く、英語の先生に聞きなさい、と
言っているのに、
なかなか聞いてこず、


2次試験も迫っているのに、
いまだ
合否結果わからず・・・笑




ま、それと似たようなことが
自分にもありまして・・・



保育士試験の二次試験の実技試験、


受験を申し込む際に
3科目(音楽、造形、言語)から
2科目選択するのですが、



なにを
選択したのか
覚えてない・・・・汗



テキトーすぎ。




音楽は
きっと選択してると思う。
(それすらも定かではない。。。笑)

















心療内科のカウンセリングルーム初回

2021-10-27 17:15:00 | 日記
◆みーくんの睡眠記録◆
20時45分就寝
1時起床
3時半就寝
6時半起床


覚醒してから、
またまたハイテンションで、
ゲラッゲラ笑い。。なかなか寝てくれねぇ。。って
しんどかったです。


毎日途中覚醒が当たり前になってきていて、
ほんとにどうしたものかいなぁ。。。



それでも夏場に比べたら
寝るほうです。



今日は
子どもたちが学校に行ってるあいだに、
私は、
心療内科の
カウンセリング、初回でした。



はじめに言っておきますが(笑)
大したことはなかったです。


(以下、
私のどうでもいい、長い、生い立ち話が
続きます。)



私はこれまでにも
さまざまな機関や、人に
自分のことを開けっぴろげに相談してきたので、


正直、
高いお金を払ってまで、
ここにくる意味はあるのかな、とも
思ってしまいました。


とりあえず
専門的に、私の症状をすこしでも楽にできる方法を探して、
通ってみることにします。が、次回12月・・。超人気・・・というか、


心の風邪をひいている人が多すぎる。



初回90分のカウンセリングで、
赤ちゃん、幼少期、から
小学校、中学校、高校、大学。。。



就職してから結婚するまで、にいたるまで、
かなり
細かく区切って、
くわしく生い立ちを聞かれました。


そこにすごく時間をかけられてる印象。


親のこと、きょうだいのこと。


親やきょうだいとの関わりや、
学校では
友達との関係はどうだったか、など。



心療内科に来る方たちの中には、
生い立ちや育った環境、家庭環境が
しんどかったり、
苦しい経験を抱えていたり
する方が
多いようです。


なので
そこへの聞き取りを入念にしている印象だったけど、




私の
そこの、生い立ちを
いくら深堀りされても
とくに
なんにも出てきません(笑)



話してるあいだに、
あー、こんなこともあったわ、って



なにか、
ターニングポイントになるような
出来事を
思い出したり、発見や気づきがあるかも、とも


思ったが、
無かった。(笑)なにも無いもんはいくら深堀りしても無い。



ただ、私は
人と違い、
右手の指が全欠損で生まれてきたこと。


そのことで
後ろ指をさされながら育ってきたこと。
嫌な思いも辛い思いもいっぱいした。


そのことについては、
一切、親には伝えていない。
心配をかけたくなかったから。





学校であった
良いことしか親には話さなかった。
(今ののんちゃんと似てるなー)



嘔吐恐怖や不安感の
きっかけになったと考えられることは、


小2のとき、嘔吐しまくるクラスメイトがいたこと。


同じく小2のとき、
母が弟を妊娠し、
母がつわりで体調不良になる姿を
はじめて目の当たりにして、
大丈夫なのか、とすごく不安になったこと。



その後、
嘔吐すること、しそうなこと、に
不安感が大きくなり、


お守りがわりに、


胃薬を常に飲んでたり、
夜中も
気持ち悪いような気がして
眠れない日が出てきたこと。



そのとき、
母親は、弟の育児で大変で、
優しく接してもらえなかったけど、
それで
余計に不安に感じていたけど、


かわりに父が優しく接してくれ、
優しくされると、
それだけで不安感が遠のき、
落ち着いて、眠れたこと。




その後、すぐ小4のとき、
私が胃腸の病気になり、短期間だけど入院。
そんなこんなで、食もかなり細く、
痩せて、


不安感も大きく、
しょっちゅう
しんどくなり、
保健室のお世話になっていたこと。


中学に入っても
朝礼のときとかは
しんどくならないか、不安で、
人に迷惑かけたらどうしよう、と
思いつつ、
しょっちゅうしんどくなったり、
不安になったりしてた。




高校になり、
興味の範囲が広がり、
アルバイトなどしたり、彼氏なども
できて、



楽しいことが増えて、



知らぬまに不安感も薄れ、
食べる量も激増、体重も激増。体力もかなりついた。





あ、書いたことを後悔するほど、
なーんにもない、人生。



ちなみに、
友達関係はどうだった?と
どんな子だった?と
聞かれても、



小学校から通じて、

ふつー。としか言えないくらい。


友達には
ほんとに助けられて、恵まれてきました。


特に嫌だったこと、って無い。




思春期にはそれなりに揉めましたが(笑)
いまでも
学生時代の友達と
続いている子もたくさんいます。



親との関係も普通。
きょうだいも良好。



元々居た(育った環境)のことを聞かれるのに
時間をかけられすぎて、



今の現状をあまり
話すことができなかったことが、
とても
残念でした。




最後
走り気味に
今の状況や
子どもたちの様子や、特性、


自分がしんどいと思っている事柄(夫のアレルギー鼻炎や、騒音、週末鬱になること)


や、
みーくんの睡眠不安定で
毎日体と心に負担がかかってしまっていること。など



ひととおりは
お話しできましたが。



誰もが同情してくれる我が家の現状。(笑)




言葉が話せない子どもを
誰も頼りにできない中で育てていて、


その一挙手一投足に目を光らせ、神経を尖らせ。


何が起こってもすべて自分に責任も負担も降りかかってくる、



そりゃぁ
荷が重いよね、って。


みーくんを起こさないように、
起こされたら、
しんどいのは私だから、



子どもたちの体調を崩さないように、
崩されたら
私の予定が狂い、自分が寝れなくなり、
兄弟全員、最後は自分にも移るから、って




私は
緊張感持ってるのに、



夫はなんの緊張感も持たずに、
風邪は持ってくるわ、
申告しないわ、
マスクしないでくしゃみ巻き散らかしまくるわ、
騒音たてまくるわ。



それをすべて
無意識化でやられて、
悪いともなんとも思っていないし、



それを伝えて理解してもらうことも無理なのだから。





夫を変えることは難しい、と
言われた。




なぜなら、
夫が
「変えたい」と思ってないから。





大人になると「変えたい」って思っても
なかなか
変われないのに、


「変えたい」って思っていない人を
変えられるわけがない。





はい、納得しすぎました。



私がしんどいんだから、
私が私を変えるしかないよね。


この後に及んで、私はまだ
夫に変わってもらいたい、とか
私の気持ちを理解してもらうために、誰か
第3者に仲立ちしてもらいたい、とか



できるはずのない望みを
少しでも持っていたことに、
自分で気づき、苦笑い。。



夫をどうにかしようとするなんてほんとにナンセンスなのにね。




私がリラックスできて、体調や
交感神経を整えられるように、



呼吸法を教えますから。


リラックスできるように
やっていきましょうね。




呼吸が浅く、
常に肩に力が入り、緊張感があり、
リラックスできていない、


と言われたし、
十分すぎるくらい自覚もしています。
それがほんとにしんどいことだと
感じています。



私は
確かに
もともと
不安感が強い性格だと思う。


だけど、
誰かが
そばに寄り添ってくれて、
助けてくれたら、


優しく寄り添って、一緒に乗り越えてくれる人がいたら



そこまで
不安感は感じない。




学生のとき、
夜中しんどい、と言ったら、
父が優しくしてくれ、それだけで楽になった。



学校でしんどくなったとき、
優しく友達が心配してくれただけで
しんどいのがマシになった。



全部
気持ちの問題、な部分が大きく、



みーちゃん、のんちゃんの
育児のときは、



実母が、
手伝いに来てくれてた。


熱出した、しんどそう、、
不安、、、、って



すぐに母親を遠くから呼び出してた。



母が帰ってしまうときは
またひとりになってしまう、って
思って、



大人なのに、
泣きそうになりながら、



もうちょっと居てほしい、まだ帰らんといて、って、



学生のときは
母に甘えることを言ったり弱音を言ったりしたことがなかったのに、



子どもができてからは、
ひとりでの子育てが大変すぎて、
弱音を吐きまくりになってた。



みーくんが生まれてからは、
父が亡くなったり、
妹が離婚して出戻ってきたりで、




母の力が借りれなくなり、
みーくんの
育児も大変になり。



ずっとひとり。。。になってしまい、
何度も
気持ちが折れそうになった。



一番しんどいとき
周りの友達がいっぱい物理的にも精神的にも支えてくれて、



夫が支えになってくれたことはなかっった。




今も
不安感が大きいけど、



今はまだ
娘たちが大きくなってきたから、
マシなってる部分もあるくらい。





緊張感が高まったとき、
呼吸を深くすること・・・・



実は最近
自分でも意識的にしていた。



ほんとに呼吸が浅くなっている自覚があるので。




やり方があるならちゃんと教わってみたいので、
次回も、
行って、
次回はもうすこし、


今の現状について、
詳しくお話し。。。。愚痴吐き、デトックスの意味も込めて、



してきたいと思っています。




いつも
長々とお読みいただき、
ありがとうございます。










しちょうかくしつ

2021-10-26 17:26:00 | 日記
◆すいみん◆
21時就寝
2時半起床


4時就寝
7時半起床



ゆっくり寝過ぎちゃいました。



焦って
お姉ちゃんたちを起こし先に送り出し
みーくんは
またまた
学校までドライブ。



このドライブ時間、(往復1時間半ほど)
私にとっては、
ずっとかなり
貴重な勉強時間になっていました。


運転しながら
みーくんの動向を気にしつつ、
蹴ったり、ドアを開けそうになったら、止める。。。。


一見、気が散りそうだけど、




神経が研ぎ澄まされているので、
記憶力がすこぶる
良いのです。



このときに
聞いたことは
忘れない。



この時間を毎回使って
保育士資格試験対策動画を聞き流してました。



今日からは。。。好きなの聞いてます。

(落ちてても試験はまた半年後だし。)







今日は
あらかじめ
担任の先生から、

「視聴覚室に居ます。高等部棟の3階です。わからなければ、守衛の人に頼んで、担任を呼んでください」と、
聞いてました。



みーくんを教室に連れていくと、
やはり、
置き手紙で、


「みーくん、
しちょうかくしつにいきます」


と書いてありました。



私は
視聴覚室の場所はまったく分からない。


高等部棟と言われても
それすらも、
どこが
ソレなのかも、曖昧。


でも、
授業中に担任の先生を呼び出すのも気が引ける。



ここは、試しに
みーくんに全面的に頼ってみようと思いました。



とりあえず私が知ってる情報は、
高等部の教室がある棟の3階、ということ。




とりあえず3階までいくと、
みーくんが
テンションが上がり
走り出しました。(授業中ね。。汗)



渡り廊下を渡って、、
こっち〜!!!って感じで。



音楽室があった。
おー、こんなとこに音楽室あるんだー。


その後、高等部の教室発見。


おー、近いんじゃねー?



わからんけど、
付いていったら、
あった!!!視聴覚室。



やっぱり
任せて、到着出来た!!みーくん凄い。



さすが〜。



高等部まである支援学校には
いろんな
棟や施設があって、


出入り口もあちこちにあって、
いろんな棟と繋がっていて、


まさに迷路。。。


お母さんは
よくPTAの会議で使う
図書室と


みーくんたちの教室がある棟くらいしか知らんのだ。。



しかもみーくんは
いつも入る通用口?みたいな、私が入ったことがない入り口から
入って、
ズンズンと進んで行く。



よく授業で使われる部屋は
何度も行ってるから
よく分かってるね。



お母さんも
体育館や大集会室、校庭は
もう
位置関係覚えたけど、



新たに
視聴覚室の場所も今日。学びました!!








まだまだこの学校で学ぶ期間は
長いもんね。


卒業するまでには
お母さんも
この学校に関していろいろエキスパート(?)になっていそうだね。












保育士試験が終わって

2021-10-25 09:19:00 | 日記
◆みーくん睡眠記録◆
20時45分就寝
2時起床
3時半就寝
6時15分起床


最近また
夜中
途中覚醒しちゃうよねー。。。



だけど、そんなにテンションが上がるわけじゃないし、
ま、そのうち
寝るだろー。なくらい。





昨日、おととい、で
初めての保育資格試験
学科、全9科目
受けてきました!!



昨日も
おとといと同じく、
最後の科目の時間は、


もう試験が終わり次第、すぐに退室し、
買い物をして
すぐに帰りました。



2日間とも、
夫も
みーくんも
とても
お利口でした。




夫は私が朝干していった洗濯物も取り入れて片付けてくれてたり、
食器も洗ってくれていたし、



2日とも
ちょうど帰ったときは、
みーくんと夫、お風呂タイム中でした。



みーくんは
2日とも
すごく落ち着いていて、
機嫌もよく、



そのおかげで
夫も特別疲れた様子もなく、
「大変やったわー」なんて言葉も
なかったです。



2日目は
疲れからなのか、
帰ったら
ものすごーい
アレルギー鼻炎の症状がひどく出ていて、



慣れないことをひとりだけで2日間やるのは
やっぱり
疲れるし、大変だったろうな。



大変だけど
夫にとっては、そこまで家のことをしたり、
責任をもってずっとみーくんと
触れ合ったりするのは
非日常だから、


それはそれで、家族の役に立てて、
有意義で幸せな時間を過ごせて良かった、って

思ってもらえていたらいいな、という希望。






私は
今年の3月の半ばくらいから、




保育士試験の勉強を始めました。



放課後デイなどで、
障害児や、障害児の保護者の
力になれる、関われる仕事がしたい、って


思ったときに、



今すぐに働けないんだったら、
ひとまずは
必要な資格を今取っておきましょう!!と、


言われ、



うむ。やっぱそうだよね。それしかないよね!!



資格勉強に挑むことに。




保育士試験のシステムを知ったとき。
(3年間で9科目取れればいい、という)



これなら、
今すぐ、ってわけでなく、
3年かけてでも、無理なく取れそう、って
思ったのもあります。




はじめの1ヶ月は
モチベーションが上がり、
スタートダッシュで、
1日3〜5時間ほど、机上での勉強をしていました。



このスタートダッシュが
ほんとに
良かったです。


後には続かなかったけど(笑)こんとき真面目にやっておいて、ほんとに
良かった!!!



ここで、完全に
心理学や発達学に関する外国人の名前や、


子どもや福祉全般に関わる制度の
制定年などを


覚えました。



あとは、
9科目もあるのに、




モチベーションが続かず。当たり前や。。。




よくよく考えて、
そんなにもモチベーションが続く筈がない。



育児しながら。万年寝不足ながら。




もう低空飛行で行こう。
下手したら2−3年、細く長く勉強し続けないといけないのだから。



と思い、
早くも
諦めモードな感じに。。。



ただ、低空飛行で
1問やるだけでもいいので、




「毎日」やることで
細くでもモチベーションは維持しよう、って思ってました。



あとはできる範囲で。

できなくてもしょうがない。





あかんかったときのためなのか、
自分の中で、予防線?を
貼ってました。



みーちゃんと同じく
私も予防線を張るのは、癖ですな。





今回、初回は、9科目とりあえず受けて、
保育士試験っていうものが
どんなものなのか、
分かれば、


次から、勉強の仕方も定まるわー。
1科目でも受かったらラッキー


くらいに思ってました。




そんな
ゆるゆるダラーんな
モチベーションが



変化したのは



土曜の夜です。



保育士試験に関わる通信教育サイトなどで、
独自ではあり不完全ではありますが、
解答の速報が出ており、


自己採点をしたところ、



まぁまぁ、イケとったので。


そこから
焦り、




あ、
ちゃんとしよ。
1科目でも多く受かろう。



せっかくお金も時間も使ってるんだし。



と、ここで、ようやくヤル気スイッチがオンになりました。(遅っ!!)




正式な合否結果は、
1ヶ月後
11月下旬らしいです。。。。


おっそいなぁ。もうちょい早く
来ないものなのだろうか。。。



お留守番ありがとう

2021-10-24 07:52:00 | 日記
◆みーくん睡眠記録◆
20時半就寝
2時40分ごろ起床
4時半就寝
7時起床




昨日は保育士試験の1日目でした。



初めて受ける試験。
一次試験の学科は
2日間で9科目受けます。


一度受かった科目は
3年度間、受験免除になります。

1日目の昨日は4科目。



一度に9科目受かろうなんて図々しいことは思ってないので(笑)
変な気負いがなく、
とにかく
ワクワク。


久々の試験会場〜♫
若い子ばっかで
おばさん浮いてたらどうしよー。。


って思ってたら、
全然だった。浮いてなかった。
オジサンも居た!!(笑)



保育士受験する人、
年齢層幅広いんだぁ。って思いました。


とにかく
私は
ひとりで出かけると、



なにか大きな忘れ物をしたような感覚になります。



育児という
荷物が、肩から外れて、




もー、身軽すぎ!!!




みーくんは可愛いし愛おしい我が子だけど、
やはり、日頃、どれだけ
一人だけに負担がかかって、
いつも
肩にちからが入っているのか、って



外に出るたびに実感します。




肩からかけて持ってくタイプのカバン。
に、
参考書たくさんや
お茶など入れて、持ち歩くと



ものすごく重かったですが、
心は軽かったです。




いつもは両手を常にあけておかないと
みーくんを阻止できないので、


肩掛けショルダーバッグ以外は
使いません。





これから試験を受ける人へ。



私、
腕時計を忘れちゃいました。


試験、受け慣れていない証拠。。。汗



合間の休憩時間、30分ずつあるけど、
意外にすぐです。



特に女性は
トイレに並ぶだけで時間がかかります。



空調。。。
朝と昼が違いました。



朝は上着着たまんま、受験してても
寒い寒い、って思ってましたが、



午後からは
逆に暖かくなり、昼ごはん後も
手伝って
ボーっ。。。っとなりました。



上着の脱着など
休み時間はできても、
もちろん試験時間中には無理です。



みな
どの試験や会場でも
共通して
言えることかな。


来年、
みーちゃんが
高校受験する際に、


気をつけてあげないと、と
思いながら



受験、というものを
経験としてできて、良かったです。



あとは、
みーちゃんや子どもの場合、



とにかく、
その受験会場の独特の緊張感や
雰囲気に慣れておらず
かなり
緊張すると思うので、



リラックスさせることも
重要だと思いました。




心の中で
みーちゃんのことを思い出しつつ、
送り出すときは注意しなくちゃな。と。



みーくん無しの私は、
緊張感とは無縁で、

(日頃は
周りに迷惑かけないようにしないと、
みーくんに怪我をさせないようにしないと、と
しんどいです)



超リラックスモードで試験に挑めました。



試験中にも
みーくんご飯食べたかな。
うん○したかな?


とか、邪念が・・・・(笑)





保育士試験の場合、


1科目60分(一部を除く)
で、

試験開始から30分間が経つと、
試験終了5分前までは、途中退室が
可能でした。



試験が2回目以降で、
その科目だけを受験しにきておられる方などは
割と
途中退室で
帰ってました。



私はというと、
わりと
がっつりと時間一杯一杯に使い、
見直したり、
訂正したり、
悩んだり。。。。



でも
4科目目だけは、


あー、悩むのもアホらし。ほど
難しくて受かるのを諦めました(笑)



そして、30分すぎたら即退室。




というのも。。。
この日の最後の科目だったため、
最後まで居ると、


退室が
一度に、では、周辺住民へのご迷惑となるため、
教室別に順次。。ということになり、
私の教室は、


試験終了時間の30分後にしか
教室から出れない、と
言われていたのです。



そんなバカな。
そんな
時間を無駄に使えへんわ、うち。笑


で、
試験も終了前に出て、



さっさと
心配でたまらない家族のもとに
ソッコーで帰りましたとさ。




夫の
お留守番ぶりは
とても優秀でした!!!



こう書くと、なにか
上から目線にも思いますが。。。



自分がぜんぶやらないといけないと、
主体性を持ってやれたことと、



ずいぶんと前から
2日間、家のことをすべてしないといけない、と




夫の中でも
覚悟というか、心の準備はできていたんじゃないのかな、って思います。




私の注意事項も守ってくれてました。いろいろ。



みーくんの読み上げ要求にも
応えなかたようです。




帰ってきたときは
お風呂中で、



私が帰ってきてから
1時間くらい出てこなかったので、




またまたまたまた・・・どれだけ
入浴してるんだよ。。。。。と
そこだけは
ツッコミたくなりましたが、




あとは、
ツッコミどころはなかったです。



みーくんもお姉ちゃんたちも
夫も




賢く
元気でごきげんに
お留守番を
してくれることが、



私へのエールだと思ってます。



今日も頑張る。