みーくんの学校の通学ばすのバス停。
乗り降りする人数がかなり多いので、
毎日、
朝も夕方も
いろんな保護者やデイのスタッフさんたちと
遭遇し、
話をする。
昨日は、
作業療法士の先生と会い、
「お母さん体調どう?元気か???」と
聞いてくださったので、
ちょうど今日(昨日)
以前にご紹介くださった心療内科のカウンセリングに行ってきたところなんです。
とお話ししました。
夫を変えることは無理なので、
リラックスして体調を整えるための呼吸法を教えてくださるとのことでした。と。
今日は
重度の障害があるママさんから
いろいろ話を聞きました。
いろいろなデイサービスから
重度すぎる、ということで、
面倒を見切れない、
こんな子見たことない、と
あからさまに
口に出されたり、嫌な顔をされたりして
何度も
何箇所も断られてきたこと。
今もずっと新しいデイサービスを探して
見学や体験に行ったりしてるけど、
そのときに
受けた
ひどい対応などの話。。。
放課後デイサービスの施設は
各地で増えてはきているけれど、
受け入れてる児童生徒たちは、
普通学校の支援学級に行ってる子など、
いわゆる
少し見てあげていれば、
ひとりでも過ごせる
グレーゾーンな子が多くて、
重度の子を積極的に歓迎してくれる施設は
すごく少ないということ。
うちのことだって、
「今は、小さいからどれだけ重度でも
見てくれるところあるけど、
大きくなったら、大変やでぇ。。」と
言われてしまった。。。。
うん、今見てくださってるところとの
繋がりは
大切にしよう、と思いました。
確かに難しい問題よね。
放課後デイ、と
障害児施設、と言いながらも、
重度の子は見たことありません、
受け入れられません、ってねえ。。。
でも確かに
知識と経験、スキルや、
施設の人員の配置やその他の状況など
さまざま
受け入れ態勢が
整っていないと、
安易に受け入れられないだろうな、とも
思う。
みーくんは
3歳のときから、
今利用しているところと、
あと1箇所の2箇所を並行して
利用してきましたが、
去年、
コロナ禍になってから、
経営難で
ひとつ、デイが潰れてしまいました。
いろいろと
デイサービスの経営側も
大変だと聞きます。。。
じゃぁ、重度の子の居場所は???
ほんとに困ってる人、のために
支援が
行き届く社会になってほしいです・・・
他人事じゃないもんね。うちは。
みーくんがバスから降りてきた。
今日は
いつも以上にニッコニコ。
グフフ〜、、にひひ〜!!って
感じ。
仲良しのママ友が
みーくんのズボンについてる
ひらがな表を見て、
「あ、みーくん、それって、
もしかして。。(それでコミュニケーション取るん??」
うん、そーだよー、
みーくん、学校行ってきたかー??
と言うと、
みーくん、ひらがなひょうで
「がっこお」と指さした。
ママさんが「わーすご〜い!!みーくんえらーい!!」と
両手で大きく丸を作ると、
みーくんがまたそれを模倣して
ニッコニコで
両手で丸。
わー、ぱちぱち〜。と拍手すると
みーくんも拍手〜
嬉しそうに。。。
こう言う反応をくださるのも
バス停や
支援学校のママたちのあいだでは、
スタンダードで。
ありがたくって嬉しいけど、普通なことで・・・
でも、ひとたび、
普通学校や普通の社会では、
まだまだ・・・
怪訝な顔や迷惑そうな二度見で
傷つくことも多い。
来月、
対面での
居住地校交流が正式に決定しました。
(のんちゃんの学校に
みーくんが、普通学級の3年生と交流しに行きます。)
2年ぶりの対面での交流。
普通の子は
もう3年生だとかなりしっかりモノです。
どういう
反応をされるのか。。
良い意味でもう少し鈍感になりたいワタシ。。。なかなか難しい。
図工の授業を一緒に2時間分、受けます。
ワタシのほうがキンチョー。