Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

クリスマスの残り物で朝ごはん。

2013-12-27 09:23:35 | 朝ごはん

今朝のサンスポ一面は夫にとっても私にとってもたまらない一面
「日本プロスポーツ大賞」でパリーグから選出されたマー君と
男子ゴルフから選出された松山英樹のツーショット

松山君は欧米選手と遜色のない体格と言われているけれど、
実際に見た時には想像よりも大きくはないという感想をもったわけ。

そして昨日、マー君と並んでいる映像を見ての感想は
やっぱりマー君って大きいんだという事。
松山君が小さく見えるもんね~。
それにしても松山君てどんどんカッコ良くなるね~。
人間、自信と比例して容姿もどんどん良くなるんだろうな~。

マー君がアメリカに行っちゃったら、来年からの楽天の試合が
面白くなくなるな~と話していた夫は、
新しいターゲットを見つけたらしい
それは楽天の則本選手
マー君Ⅱ世のような則本選手にすっかりご執心の様子。
良かった良かった。

と・・・話はコロッと変わって相変わらずの「ごちそうさん」
今日は悠太郎の父親である西門正蔵さんの過去の秘密が
明らかになったわけだけれど、やはりこの脚本に感心。

銅山技師であった正蔵が国益の為と誇りをもっていた仕事が
精錬の時に出る毒が周りの自然や人間を蝕み、
その現実に耐え切れずに、その仕事から逃げてしまった過去が
描かれていた。

それは東北大震災後の原発問題と明らかにリンクするわけで。
おそらく、このドラマは最初からそのあたりの現代日本が
基礎としてあり、そこからの再生を描いていくのだろうけれど、
ありがちな過剰な感傷を視聴者に押し付けるのではない、
その脚本に感心しているのだよ私は。

「利益ばかりを追い求める国の政策、原発に反対
子供に安全な未来を
というプロパガンダにはうんざりしちゃうの
声高に表面上の綺麗事は耳触りが良いものね・・
しかしそれは無責任にしか聞こえないんだな私には。

でもね、今日の西門正蔵さんの手紙には、「携わってしまった者」としての
思いと責任が強く伝わり、そしてまた「過ちを犯してしまう人間」
というどうしようもない摂理からいかに学ぶかを問いかけていた。
プロパガンダっぽい人々は犯してしまった過ちを逃げ場のないくらいに
責め立てるだけだから・・・

と、朝から考えた今日の朝食は、
クリスマスの残り物

ローストチキンをサラダにしました。
パンはね、浅草ペリカンのパン。
浅草ペリカンのパンは美味しいモーニングを出してくれる
古き良き喫茶店のトーストの味です

本店に買いに行かなくても、今はソラマチの北野エースで
入手できます。