今週もハゼを狙います。
上達したいからお金と時間を惜しまず上総湊港へやってきました。
ハゼについていろいろやってるうちに、ハゼ釣りへの概念が変わってきました。
奥が深いと言うか、ぜんぜん理解できないところが多いです。
ハゼ釣りの名人と呼ばれる人は、若い頃にハゼ釣りにかなり没頭したんだと思います。
遊びや片手間ではぜんぜん上手くなれませんな。
日曜日のAM10:20 板橋の自宅を出発しました。
首都高速からアクアラインを通って館山道へ乗り継ぎました。
富津中央IC降りて、AM11:40 上総湊港へやってきました。
曇り空でしたが風は無く、穏やかな日でした。
9月30日に来た時はドロ濁りでしたが、今日は澄んでました。
正午が干潮のピークだったので、午後は潮が満ちてゆく中で釣ることになります。
エサはホタテ貝柱を使いました。
アジングロッドに使うウルトラライトで小さなアタリを取れるように
神経を集中させました。
ただ今回は根掛かりしたときにシンカーを失いたくなかったので、
1.0号PEラインを使用したので、水流に押される影響が出てしまいました。
AM12:00~PM2:00の2時間は時速5匹で、計10匹。
どれも12~16cmでした。
ところがPM2:00を過ぎて潮が満ちてくると、パタッとアタリが止まってしまいました。
何処へ投げてもアタリません。
PM4:00ごろに10cmほどの小ぶりなハゼがバタバタと3匹釣れましたが、
PM5:00まで粘りましたが、アタリはでませんでした。
ハゼ釣りは難しいですよ。