さくら日記でございます。

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★家庭栽培のイチゴ甘くならないのはなぜ?

2019-06-12 20:26:36 | 「畑」

お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?
今日は時期が少し遅いのですが、
家庭栽培のイチゴです。

昨年の10月に、ちびっこと一緒に植えました。
春になれば、美味しいイチゴがたくさん食べられる
そんな風景を想像していました。


4月、5月とまだかまだかと待ち焦がれてましたが
なかなかパットしません。
ですが、6月に入ってなんとか赤い味をつけ始めました。
「ヤッタ!」

ちびっこは早速、食べてたらしいです。
まだ、感想を聞いてないのですが、どうだったんでしょうか?
とりあえず、自分でも味見してみよう
ということで、小さめのを1ついただきました。
とりあえずイチゴの味はするかなっ
て感想、そして少し「えぐみ」があるかなって感じです。
甘さはもうちょっとって感じです。
とくに農薬は使ってないので
その影響ではないかと思いますが
ちょっとガッカリです。

といっても、いちごの土を買ってきて
そこに植えただけで、その後、全然お世話してなかったので
当たり前といえば当たり前です。

なので、来年に向けて
美味しいイチゴの作り方を検索してみました。

まずは、プロが教えるイチゴの育て方
というサイトから

◆なぜイチゴは甘くならないのか?

①日当たり
 日照時間が長く、日当たりが良いところで育てたイチゴは甘い
 ですが、今回は外の畑です。この条件は大丈夫でした。

②葉は適度に残す
 葉っぱは一本の木に8枚くらいだそうです。
 こちらは、全然意識してなかったです。
 この辺もしっかり管理するポイントなんですね

③肥料
 お酢またはクエン酸、糖、アミノ酸を水で1000倍程度に薄めます。
 水970ミリリットルにお酢、糖蜜、を1ミリリットルずつ
 入れて、いちごの蕾がつくころからジョウロで散布
します。
 これをしてなかったです。次回は要チェックですね!


 
 
 
④脇芽を取ること
 根元になる脇芽をとります。
 時期は蕾がでてくるころ、余分な芽をとることで
 養分の無駄使いを減らすそうです。
 こうすると、小さいイチゴがなくなり
 美味しい実をつけるそうです。

その他にも、
冬場の水やりを控える
花を3から5輪ほど残して、摘花を行う。
育てる品種もチェック
「紅ほっぺ」「あまおう」
スーパーで売っているやつですね

やっぱり何より手をかけて育てる
これが大切だと感じました。
来年はイチゴ狩りで食べたような
甘いイチゴを育てたいと思います。

ということで、今日は
なんで、イチゴが甘くならないのか?
でした。

 
 
 

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