お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?
本日金沢
めっちゃ暑いです。
石川県の新型コロナのサイトをみると
「屋外では、会話をほとんどしない場合や、
十分な距離を確保できる場合は、
マスクを外しましょう。」
とのこと
マスクで逆に熱中症ということも
考えられるの気をつける必要がありそうですね!
ということですが
先週のブログで
体力回復のために自転車を再開
なんて書いてしまったので
今週も頑張ることにしました。
最初は石川県の羽咋市にある
「気多大社」とういう神社に行こうと
思っていたのですが
暑さと体力不足で、これは無理だ
ということで
今回はのと里山街道の
高松サービスエリアにある
足湯まで行ってみることしました。
ブログを確認したところ
昨年も挑戦したのですが
新型コロナの影響で
到着してみて、がっかり
足湯にお湯が入っていない
そんな経験もあったので
今回はそのリベンジでもあります。
流石に最近では新型コロナウイルスも
落ち着いて
最近では野外イベントになりますが
百万石祭りも開催されました
なので、今回は大丈夫だと思います。
早速、出発
高松サービスエリアは
海沿いのサイクリングロードの途中にあるので
まずは、海まで走ります。
家から1時間?1時間半くらい走ったでしょうか?
暑さのためでしょうか?
その時点でかなり体力消耗しています。
なんとか海が見える
「内灘大橋」まで
たどり着いて、海を眺めながら
しばし休憩
少し回復してきたので
頑張って海沿いの
サイクリングロードを走りましょう!
頑張って海沿いの
サイクリングロードを走りましょう!
やはり海沿いの道は
とっても気持ち良い感じです。
時折、海ではしゃいでいる子どもの声も
聞こえてきます。
その声のエネルギーいただいて
さらに進みます。
ということで
なんとかたどり着くことができました。
到着した足湯はこんな感じ
足湯から海が見渡せるので
良い感じです。
車でこちら方面に来られた時に
ちょっと寄ってみるのも
良いかもしれません。
ということで
なんとか目標は達成しましたが
自宅にたどり付いて
一杯やるやいなや
眠りに落ちて、気づくともう朝でした。
そんな感じだったのですが
この先、どこまで続くでしょうか?
ということで、
また前置き長くてすいません。
今日の話題は、これも少し前の話ですが
先輩に頂いたウイスキーの話です。
銘柄は
「Kilchoman Machir Bay」
キルホーマン マキヤーベイです。
頂いた時の場所が、
いつものお気に入りのロックバー
金沢のスタージスだったので
マスターも交えて
ストレートで!
この先、どこまで続くでしょうか?
ということで、
また前置き長くてすいません。
今日の話題は、これも少し前の話ですが
先輩に頂いたウイスキーの話です。
銘柄は
「Kilchoman Machir Bay」
キルホーマン マキヤーベイです。
頂いた時の場所が、
いつものお気に入りのロックバー
金沢のスタージスだったので
マスターも交えて
ストレートで!
※この写真は富山県のBOUZU DESIGN
Miyashitaさんの作品です。
「う~ん旨い!」
これは、なかなかの一杯です。
これは、なかなかの一杯です。
こちらの「キルホーマン マキヤーベイ」
冷却ろ過されていない
「ノンチルフィルタード製法」で
作られているウイスキー
冷却ろ過を行うと
見た目は美しい琥珀色となりますが
樽熟成の良い部分まで
捨ててしまうことになってしまいます。
これを行わないノンチルフィルタード
少し濁りがある場合もありますが
これによりウイスキーの本来持つ
美味しさを味わうことが出来ます。
では、もう少しこのウイスキーについて
見てみましょう!
こちらは、
2005年に125年ぶりにアイラ島に
出来た拘りの蒸留所で製造されます。
その特徴としては
この蒸留所は
「ファームディスティラリー(農場蒸留所)」
と言われ
ウイスキーの重要な原料となる
大麦を自社の農場で栽培しているところです。
そしてこの、
ヘビーピートの大麦麦芽
(フェノール値50ppm)
を、バーボン樽で3年から5年熟成
を、バーボン樽で3年から5年熟成
その原酒を
バランス良くヴァッティングした
一杯となります。
-----------------------------------------
※フェノール値(単位:ppm)について
スコッチウイスキーの原料となる
モルトのピートでの乾燥レベルを、
ppm(100万分の1)という化学で使用される
標準的な単位で表されます。
スモーキーでピートの風味を出す
フェノール性化合物を示しています。
-----------------------------------------
アルコール度数は46%
なかなか飲みごたえがあり
味わい豊かなウイスキーです。
テイスティングコメントを
引用させて頂くと
-----------------------------------------
香り:潮風、レモンゼスト、
バニラ、桃、梨、スパイス
味:ピートスモーク、パイナップル、
蜂蜜、バタースコッチ、海塩、
ブラックペッパー
-----------------------------------------
また、ネット上では
「3年~5年とは思えない程、完成度は高く
若いウイスキー特有の荒々しさは
ほとんどかんじない」
とのコメントがありました。
バランス良くヴァッティングした
一杯となります。
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※フェノール値(単位:ppm)について
スコッチウイスキーの原料となる
モルトのピートでの乾燥レベルを、
ppm(100万分の1)という化学で使用される
標準的な単位で表されます。
スモーキーでピートの風味を出す
フェノール性化合物を示しています。
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アルコール度数は46%
なかなか飲みごたえがあり
味わい豊かなウイスキーです。
テイスティングコメントを
引用させて頂くと
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香り:潮風、レモンゼスト、
バニラ、桃、梨、スパイス
味:ピートスモーク、パイナップル、
蜂蜜、バタースコッチ、海塩、
ブラックペッパー
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また、ネット上では
「3年~5年とは思えない程、完成度は高く
若いウイスキー特有の荒々しさは
ほとんどかんじない」
とのコメントがありました。
私的にも同感です。
ピート感もしっかり味わえる
骨太な一杯
特別な日に飲みたいなあ~
そんな風に感じました。
ということで
今日は
自社農園で拘って育てた大麦から香る
上質な一杯、「キルホーマン マキヤーベイ」
でした。