さくら日記でございます。

うれしいこと、楽しいこと、わたし的オススメ品などなど
書かせてもらってます。読んでいただけたらとっても幸せです。

★コスパ最高のスタンダードバーボン 「ヘブン・ヒル オールドスタイルバーボン」

2020-11-09 21:15:00 | 「お酒、お茶」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日は、またまたお酒
バーボンの
「ヘブン・ヒル オールドスタイルバーボン」
です。

いつものお気に入りのロックバー
金沢のスタージスでいただきました。


最近は
1杯目にカクテルをいただいて
2杯目にバーボン
そして3杯目にウイスキー
その後はウイスキーが続くという
チャンポンパターンなのですが

2杯目にいただいたのが
トップの写真の
「ヘブン・ヒル オールドスタイルバーボン」です。

◆1杯目のカクテル



ちょっとその前に1杯目のカクテルが
とても美味しかったので
ちょっとご紹介します。

スタージスロックバーの
オリジナルのカクテル
ですが

ウオッカオレンジ、ライム
クランベリージュース微炭酸
そして、キュリッシュというリキュールに漬けた
さくらんぼ、グリオッティーヌは入ってます。

常連のお客様によると
このドクロの楊枝に刺さっている
幸せの詰まったグリオッティーヌを
最後にかじるのがたまらない
のだとか

私も真似をしてみたのですが
確かに幸せな気分になりました。
グリオッティーヌたまりません

 
 
◆2杯目のバーボン

そして、続いて
バーボンをロックで注文
登場しました。

一口いただくとなかなか
良い感じです。

私的にはツー好みのバーボンと言われる
ジョニードラム
違うかもしれませんが
それを頂いた時の印象に似てるかなあ
なんて思いました。


しっかり比べたわけではなので
違ってたらごめんなさい
とりあえずの印象です

というところで
銘柄を確認したところ
「ヘブン・ヒル オールドスタイルバーボン」

のボトルが登場です。



私的にははじめていただいたのですが
スタンダードなバーボンで
先日、遠方から来られたお客様が注文されたのですが
なかったので、入手したとのことでした。

◆「ヘブン・ヒル オールドスタイルバーボン」について

では、このバーボンについて
ちょっと検索してみます。

なんと、このバーボンを造っている蒸留所
ここが外すことができな場所なんだそうです。

名前も「ヘヴン・ヒル蒸留所」
流通しているバーボンウイスキーの多くは
この蒸留所の原酒を利用して生産されている
ようです。
創業も1934年と長い歴史があります。

そんな蒸留所なのですが
1996ねに落雷による大規模火災に見舞われ
蒸留所休止
となってしまいます。

ですが、その後バーンハイム蒸留所を買収し
現在はそこで生産
してるそうです。

そして、このボトルの上には
「チャコールフィルター」の文字があります。
早い話が活性炭での濾過が行われているとのこと

これによって粗さが取れ
コクがあり、まろやかな仕上がり
になるわけです。

テイスティングノートを引用すると

--------------------------------------------
口に含むと軽やかで、
ライ麦の甘味とミルクチョコレートのような甘味を感じる

ボディーはライトですっきりとした印象。
フィニッシュ、主原料がとうもろこしではあるものの、
どこか麦芽のような香りを感じながらスムースに。

バニラのようなあまさも感じられるが、
軽やかなバーボンウイスキーとの印象を残す。


ロックにしてもすっきりとしている中にも
ミツのような甘さも感じられる。

軽やかで飲みやすいが少々 苦味も残る。


ハイボールにすると甘味と爽やかさが
バランスよく調和し飲みやすい

--------------------------------------------
ハイボールにしてみるのも
良いかもしれませんね
次回、試してみたいと思います。

ラインナップとしては
以前は10年、15年、オールド1899ロイヤル12年
などがありましたが終売とのこと
現在はこのワンアイテムのみなんだそうです。

そんな味わいなのですが
価格が安いとのことで
コスパは最高
なんだそうです。

家飲み用に1本購入しようか
そんなふうにも思います。

ということで
今日は
コスパ最高のスタンダードバーボン
「ヘブン・ヒル オールドスタイルバーボン」
でした。

 
 

 

★自然のめぐみをサッと茹でていただく 栄養豊富でツマミにも最高「生落花生」はいかが?

2020-11-08 22:46:48 | 「食べ物」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日は頂き物のこれです。
採れたての「落花生」
「生のピーナッツ」です。

これが、メチャメチャ美味しいのです。
沢山頂いたのですが
気づけば、あっという間に完食。



たしかピーナッツはカロリーが高かったはず
食べ過ぎはさすがにまずいかなあ
と思いましたが
この生ピーナッツあっさりとした味わいで
どんどんすすみます。

そして、これと一緒に合わせたのは
こちらもいただきものの
ウイスキー
「SMOKE HEAD HIGH VOLTAGE」
ドクロのボトルで少しガツンとくるタイプですが



ちょうど良いバランスで
ちょっとした至福のひと時です。

◆生落花生の栄養素

ちなみに
生の落花生のカロリーをチェックしてみると
100グラムあたりで295キロカロリー
乾燥させたものだと
562キロカロリーにもなるそうです。
なので、やはり食べ過ぎには注意ですね

そして、このピーナッツには
豊富な栄養素が含まれます。

コレステロールを抑制する作用がある不飽和脂肪酸、
「オレイン酸」「リノール酸」
が豊富に含まれます。

また、動脈硬化、心筋高速など
生活習慣病の予防に役立つ

抗酸化力が強いビタミンEが豊富に含まれます。
これによって、
血管を酸化から守り、血行を良くする
なんてことも言われています。

さらに嬉しいのが「ナイアシン」
含有量は野菜の中ではトップクラスです。
この栄養素の働きは
アルコールの分解、
そして分解後に発生する二日酔いを起こす成分
アセトアルデヒドの分解
です。

なので、ガツンとくる一杯でも
相性最高ということですね

その他にも
カリウム、マグネシウム、リン、鉄
豊富なミネラルも含まれる
まさに夢のような食べ物なのです。

◆今回は茹でていただきました。

では、今回の生落花生どうやって食べたかというと
そのまま茹でていただきました。

ネット情報では
いろいろな食べ方が紹介されていましたが
一番シンプル美味しいのが
この茹で生落花生です。

本来のピーナッツの甘さが引き立つ
というかそんな印象です。

①まずは茹でる前に水で落花生を洗って
 泥を落としておきます。




➁そして、鍋にお湯を沸かし
 そこに多めの塩を入れます。
 割合はいろんな情報がありますが
 お湯に対して3~4%くらいが良さそうです。

お湯が沸騰したらピーナッツを入れて
 弱火~中火で30分くらい茹でます。



 こだわる方は
 この時ピーナッツが浮いてくるので
 落し蓋をすると良いらしいです。

ちなみにこちらの動画では
強火で20分くらい茹でて、
その後、10分から20分放置する
という感じでした。

茹で時間と塩加減で
食感と塩の効き具合が変わってくるので
その辺りはお好みで調整して頂くのが
よいのかもしれません。

「落花生」正しいゆで方


やっぱり
採れたばかりの新鮮な自然のめぐみは
やはり最高のご褒美
そんなふうに感じました。

なかなかこの生の落花生
スーパーでは見かけないので
来年は家庭菜園で挑戦してみようかなあ・・・
なんて企んでます。

5月くらいに種まき
というかピーナッツまきをして
10月から11月に収穫とのことです。

もし実現したら
また、レポートしたいと思います。

ということで
今日は
自然のめぐみをサッと茹でていただく
栄養豊富でツマミにも最高「生落花生」はいかが?
でした。

Amazonで生落花生検索してみました。
どうも調理済みのもののようですね
やはり八百屋さんで見つけるのが
よさそうです。

 
 
 


★市販車で初めてターボを搭載、街でみかけたこの1台から思い出しました 「BMW2002」

2020-11-06 18:17:14 | 「車」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

気がついたらもう11月です。
こちら金沢、寒くなってきました。
一昨日は夜勤明けだったのですが
金沢の冬の風物詩
「雪吊り」の作業が始まりました。



北陸の雪は水分を含んだ少し重い雪です。
その重みで木の枝が折れないように
竹とロープで木を守ります。

兼六園などの剪定された木はもちろん
こちらのような街路樹もしっかり守られます。

雪が降ると、
なんとも雰囲気のある光景となるのですが
交通の便など生活を考えると
どちらかというと、雪は少なめが助かります

今年は少し多めに雪が降るなんて言われてますが
はたして、どうなるでしょうか?

ということで前置き長くなりましたが
今日は街で見かけたこの車です。



パッと見てすぐにわかったと思います。
ドイツの「BMW」です。
伝統的なフロントマスクは今に受け継がれてますよね
「キドニーグリル」にライトが2つ
BMWの一貫したすいリングです。

「キドニー」とは「腎臓」のことで
中央に並んだ左右2つのフロントグリルは
その形に似ているこということで
「キドニーグリル」と言われているそうです。

そんな「BMW」のちょっと古めのこのモデルは
「BMW2002」歴史的名車です。

おじさん世代なら「マルニ」の相性で同じみの車です。
1966年から1977年にかけて製造された2ドアセダンです。

当初は排気量が1673ccのSOHCエンジン搭載で「BMW1602」
それが、1968年には
直列4気筒1990ccのSOHCエンジン搭載で「BMW2002」

となります。

そして、伝説的モデルとなったのは1973年
そうです。スーパーカーブームの特別の年

ポルシェ何なんかは73カレラなんて
代表的なモデルもあります。



フェラリーのディーノもこの時代ですね
そして、ロータスヨーロッパと・・・
子供の時のドキドキ感が
いまでも思い出されます。




そんな年にBMWがリリースしたのは
量産車初めてのターボモデル
「BMW2002ターボ」
です。

当時、航空機エンジンで培った
ターボチャージャーを採用
したのです。

マルニに搭載されている
1990ccの4気筒SOHCエンジンの
圧縮比を6.9:1に落とし
ドイツのKKK社製のターボチャージャーを搭載し
170馬力を絞り出していた
そうです。
最高速は211キロです。

そしてこのターボモデルの特徴
フロントのエアスポイラーを装着していること
そこには逆さ文字で「TURBO」と書かれていること
これは前を走っている車のルームミラーに
映し出されることを想定
しているのだとか

さらに、前後フェンダーには
リベット止めのオーバーフェンダーが付属
します。
日本に輸入されたものは当時、
運輸省で認可が降りず、リベットド止め
はパテで埋めれているとこのです。

ちなみにYOUTUBEの映像をご覧下さい。
こんな感じです。

BMW 2002 turbo vs. 135i 木下隆之が乗り比べる!!【Best MOTORing】2008


この伝説的車は
当時の第一次オイルショックの影響もあり
生産台数はわずか1672台
まさに、伝説です。

今回発見した1台は
このターボモデルではありませんが
見た瞬間、このストーリーが蘇ってきて
久々に少し熱くなりました。

ということで
今日は
市販車で初めてターボを搭載したモデル
街でみかけたこの1台から思い出しました
「BMW2002」
でした。

 
 
 
 

★古都金沢の観光途中 SONRISA (ソンリッサ)のスペイン料理で あたなもスマイルに!

2020-11-02 23:15:52 | 「食べ物」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日はこちら金沢のスペイン料理
お店をご紹介します。

会社で人間ドックの検診があるのですが
二日目の検査終了後の昼食が
健康診断に付いていて
それも、いくつかのお店の中から
好きなものを選ぶシステムになってます。

ということで、
今回は変わったところで
スペイン料理を選択してみました。

場所は金沢の尾張町
観光地で言うと
東の茶屋街から兼六園方面へ向かい
浅野川大橋という橋を渡ってすぐの交差点を
近江町市場方面へ
曲がってすぐの左手

このお店はあります。

お店の名前は
SONRISA (ソンリッサ)

「SONRISA」
スペイン語→日本語の翻訳してみると
「スマイル」
そして「スマイル」を日本語にすると
「笑う」「微笑する」「ほほえむ」「にっこりする」
と出てきました。

そうですね
美味しいものを食べるとと
この表情が出てきますよね!

このお店でもそんな笑顔が出てくるでしょうか?
そんなスペイン料理のお店ですが
時間は11時半くらいだったと思います。
私と一緒に数人のお客さんが一緒にお店に入ります。
その後も、ぞくぞくとお客様が入ってきます。
どうやら人気店のようですね

まずは、お店に入ると
とショーケースに様々なものが並びます。

「ビフィドウス」「マオン」「アルビノ」・・・
ちょっとお値段お高めですが
カラフルで美味しそうなチーズたち



そして、そのお隣には
ワインが並びます。
こうして見るとどれも
なかなかイケそうです。





つづいて「オリーブの実」
そして「はちみつ」「ジャム」
何に漬けるあるのかわかりませんが
「レンズ豆」に「ひよこ豆」





まだまだあります。
「桃のワイン漬け」
これも美味しそうです。



どれも、スペイン産のものでしょうか
珍しいものが盛りだくさんです。



さらにお店の中に進むと
こんな物もありました
何かわかりますか?
「生ハム」なんだそうです。



ホームページをチェックしてみると

----------------------------------------------
世界3大ハムの1つ、
スペイン産『ハモン・セラーノ』や
最上級生ハム『イベリコ・ベジョータ』を食べ比べ!

----------------------------------------------
とあったので
その正体がこれですね
ちょっと興味津々です。

いろいろと目移りしてしまいますが
今日は人気でオススメということで
「本日のシェフランチ」をいただきました。





まずは、「サラダ」と「スープ」が登場
ドレッシングもまずまず
なかなか美味しいです。
そして、サラダの人参です。
これはスペインの味わいです。
しっかりとスパイスが効いていて
気分はスペインにの入口へって感じです。

そして続いては
本日メインのパエリアです。



ウィキペディアより引用すると
---------------------------------------------
スペインを代表する世界的に人気の料理の一つで、
米どころとして知られる
スペイン東部バレンシア地方発祥の、
ジャバニカ米と野菜、魚介類、肉などの食材と
共にそのスープを米に炊き込む料理。

---------------------------------------------

注文してから30分くらいかけて
じっくり料理されます。

流石です。
なかなかの味わいです。
一緒に出てきた
スペイン産のパンもおかわり自由です。



最後に飲み物とちょっとしたデザート
今回はチーズケーキです。
これがなかなかです。
私的にはしっかり満足
たぶん「SONRISA」になっていたのでは
ないかと思います。

金沢と言えば
和食という雰囲気もありますが
丁度、観光コースの中間にあるので
昼はちょっと観光してスペイン料理
そして夜は旨い日本酒と和食
そんな組み合わせも良いかもしれません。

ということで
今日は
古都金沢の観光途中
SONRISA (ソンリッサ)のスペイン料理で
あたなもスマイルに!
でした。