D.C. ダ・カーポ ②

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D.C.　ダ・カーポ

TVアニメ版見終わりました。
PC版クリアしたときは音夢（ねむ【人名】）が桜吐いてた意味がいまいち分かってなかったんだけど、これ見て理解できました。
簡単にまとめると、さくらが負け戦と分かっていながら音夢に戦いを挑んで、やっぱり負けた上に、音夢（というか大好きなおにいちゃん）のために必死に頑張る話ってとこか。
しかし、音夢っておいしい役回りだよなぁと思った。自分の立場を利用してしっかり兄をゲットした上で、後は寝てただけだからな。
どう考えても救われようがなかった、さくらが不憫でならない。

さらに、ストーリーの転機を追っていくと、音夢を励ました（たきつけた？）のはロボットで、さくらを決心させたのが化け猫であるという事実。人間のヒロインは何もしていないという、人間ヒロインもっと頑張れよ。しかし、この猫耳メイドとバナナロボ原作でもこんな役回りだったっけ?

いちご１００％＆おくさまは女子高生

最近、愛媛県でおもむろに日曜深夜に始まったアニメです。
どっちもおいら的にどうでも良い部類の作品なので、無視してたんですが、今日起きてるついでにチェック。

いちご１００％：こんなとこにも能登が・・・。

おくさまは女子高生：自分の夫の呼び方「だんな様」は無いよな。

感想はこの程度で・・・。
どっちかというと、面白そうなのは後者かなぁ、見逃しても悔しくないレベルだが。しかし、ラブコメをこよなく愛するおいらが、「いちご１００％」を受け付けないのはなぜだろうか？