その日暮らしで行こう!

艦これイベント進行や遊んだゲームについていろいろ書いてます

'`,、'`,、'`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、

2005年12月15日 23時50分58秒 | アニメ・コミック・ゲーム
先ほどWi-Fi USBコネクタが届きました。


がっ
























Windows XP専用って



どういうことやねんっっ!!


もう、笑うしかないさ。

いや、ちゃんと調べてなかったおいらが悪いんだけどね……。
マリオカートDSやるためにPC買えというのか…おいらに………。


皆さんも気をつけようね~~。シクシク。


ちなみに、私はMeユーザー。


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なぜアイマスは面白いのか②

2005年12月15日 20時10分47秒 | アイドルマスター
忘れた頃に続きを書いてみる。書こう書こうとは思うものの、上手くまとまらなくて……。誰かおいらに文才を分けてください。ちなみに、①はコチラ

②という事で、ゲーム自身のどこに魅力的があるのか、考えてみます。
1番目はやはりオーディションの緊張感ではないかと思います。このゲーム1クレジットでできる事は、レッスン&コミュニケーションでの「能力値アップ&思い出増やし」かオーディションによる「ファン数増やし」のどちらか1つのみ。そして、このゲームの目的がファンを増やしてアイドルランクを上げる事である以上、オーディションというのは避けては通れない、というか中盤以降はこのゲームのメインになってきます。さらに、他の人との対戦が行なわれるこのゲーム唯一の場となっています。
そして、ココからが重要だと思うのだけど、このオーディションに落ちてしまうと、何も残りません。貴重な活動週の1週を使い、1クレジット分のお金を支払った挙句に、ファン減らされるは、テンション下がるはとマイナス要素のみなのです。もちろんアーケードゲームなので、リセットもないし、セーブせずにやり直す事も出来ません。
だからこそ、このオーディションでの戦いに緊張感が生まれてくるのだと思います。その緊張感の中で、今の(ゲーム内での)流行、メンバー構成、対戦相手のレベルなどを鑑みて、オーディションに合格するためのボーダーを読み、その末に合格があるからこそ、面白いのだと思います(特に対人戦)。逆に、ここ一番でオーディションに落ちたりすると、プレイヤーのリアルテンションが激しく下がったりもするわけですが(笑)。
少なくとも、私は最近のゲームの1プレイでここまで一喜一憂する事はなかったです。

2番目は、普通ですがキャラの魅力です。絵だけ見ると、別に狙ってるわけでもないし、めちゃくちゃ普通なんだけど、その性格付けが上手い。喋って、歌うと、みんなそれぞれに個性が出ていて良いのです。一部コミュニケーションは確かに聞いててグッと来るものがあるし。伊達に4年間も寝かしてきたわけじゃありません(※1)。ツンデレという言葉が出来る前から、ツンデレだった伊織や千早(千早は細かく分けるとクールデレらしいが)を作ったナムコの先見の明?にも乾杯です。あと、9人(10人?)キャラがいて、若干の差はあるものの、みんな満遍なく使われ、好かれているというのも、素晴らしいバランスだと思います。

3番目は史上最強の携帯連動。自分のプロデュースしているアイドル達から、メールが来ます。日常の他愛の無い出来事から間違いメールまで、そしてその中に時々、「何月何日の何時から何月何日の何時まで事務所で待ってるので、来てくださいね」というのが、混じっているわけです。
そして、実際その時にゲームをすると、そのユニットは1クレジットに限り、レベルが上がり、スーパーハイテンションという何をしてもテンションが下がらない状態になるという特典つきなのです。上を目指すために、このチャンスを逃す手は無いと言う訳で、たくさんの人々が日々ゲーセンに通う事になっているのです。
たかだか、ゲームキャラからのメール一つな訳ですが、実際このメールで私を含めてたくさんの人たちが動いている(かされている)わけだから、効果は抜群と言えるのではないでしょうか。
メールの中身も、全部ナムコ社員の女性陣が考えているらしく、それっぽいのもポイントが高いのではないでしょうか。

まとめると、ギャルゲーのなかに、深い戦略性を持った対戦が上手く組み込まれているから、面白いという事です。あとは、まったりやってる人や初心者のひとも、トップランカーに蹴散らされてゲームにならないといった事はなく、無茶な事さえしなければ自分のペースで楽しめる点も魅力だと思います。

長文、さらにつたない文で、申し訳ないです。最後まで付き合ってくれた方ありがとうございます。

※1:このゲーム企画されてから実際に稼動するまでに4年かかっています。

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