その日暮らしで行こう!

艦これイベント進行や遊んだゲームについていろいろ書いてます

ミラーズエッジ クリア!

2008年12月26日 20時16分36秒 | アニメ・コミック・ゲーム
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kentarunoblog-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B001EJNTT0&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe>積みゲー崩し第2弾。あーんど、久しぶりに買ったXBox360用パッケージソフトです。完全に監視された街で違法な情報の運び屋を営んでいるフェイスとなって、殺人事件の濡れ衣を着せられた妹を救うために事件の秘密に迫っていくというストーリー。
自分の肉体だけを使って高層ビルの立ち並ぶ街をアクロバティック駆け抜けて行きます。ビルからビルへ飛び移ったり、壁を走ったりしながら事件の核心へと近づいていきます。
たまーにある戦闘も、基本はパンチ&キック、たまに敵から奪った武器で攻撃です。

当然、移動するのが高層ビルの上であり、敵となる警官たちはバンバン発砲してくるので、ビルから落ちて死んだり、撃ち殺されたりと死にまくります。そうやって何回も死にながら、どうやれば向こうのビルに飛び移れるのかを見つけていくのがこのゲームの楽しさです。何回も死んでいるうちにだんだんスムーズに飛んだり跳ねたりできるようになってきて「俺カッコいー」と思えるかどうかがこのゲームを楽しめるかどうかの分かれ目だと思います。
時々ある強制戦闘も、奪った武器で攻撃しないのであればいかにして敵を孤立させ各個撃破していくかがキーとなるのでなかなかの歯ごたえです。正面からの武装解除はタイミングもシビアなので。

まぁ、そういうゲーム性のためオンラインの対戦モードは無く、タイムアタックによるランキングのみとなっています。ただ、他人のプレイをシャドウとして自分のプレイ画面に表示できるので、早い人のプレイを参考にして自分の腕を磨けば、誰でもある程度までは走れるようになるのはグッド。ただ、最初からそれを見てしまうと自分でコースを探す楽しみは全く無くなってしまうと言う諸刃の剣でもあるわけですが……。

それから、ボリューム的にはストーリーモードのクリアまで5,6時間なので、クリアするだけならあっという間で、オンラインもストイックにタイムアタックのみなので、少し物足りない印象。2週目といっても劇的にコース取りが変わるわけでもなく基本的には一本道のゲームなので実績解除のためのプレイ以上の意味があまり見出せないのは残念。
個人的にはこういう一人称タイプのゲームもありかなと思うので、今後どうこのジャンルが伸びていくのか少し楽しみではあるのだけれども。

ちなみに、主人公は女の子ですが見てのとおり、なんと言うかえらい中華系の顔立ちでストーリーモードに挿入されるアニメシーンもこんな感じなので萌え要素は全くありません、あしからず。



コメント
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