お部屋の修理が始まる齋藤です
4月7日の『震度6の余震』から長かった…
養生テープ生活ともお別れです。
ドアの開閉が楽チンなので、このままでも良いかなぁ~なんて思い始めてたり
部屋の家具はそのままでの修理となるためどんな風に修理が進むのか不明ですが、次週そのあたりをご紹介出来たらと思ってます
最近の震度4~5の地震が頻発なのは何かの予兆なんでしょうかね…
今回の修理で、齋藤の部屋の中から『筋交い(すじかい)』を取り替えるそうです。
筋交い(すじかい)とは、柱と柱の間に斜めに入れて建築物や足場の構造を補強する部材である。「筋交」「筋違」とも表記され、ブレース(brace)とも呼ばれる。構造体の耐震性を強める効果があり、建築基準法では一定の割合で筋交いを使用することが義務づけられている(梁と梁、耐力壁で十分な強度が発揮できる場合は除く)。
今は、その大事な筋交いが延びきっている状態だそうです
3月11日の地震ではほとんど被害は出なかった齋藤宅。
皿が2枚割れた程度で家具は倒れなかったし、建具も何ともなく片付けも30分程度で終わるくらいの被害
筋交いが揺れを吸収したから少ない被害で済んだのでしょうか?
そう考えたら筋交いが新しくなればひとまず安心かなぁと
家財保険にも特約で地震保険を付けているので、いつ地震がきても万全な状態です
地震なんてきて欲しくはありませんが、とりあえず準備をしておけばいざという時に何とかなるだろう的な発想です。
突然ですが、詳細はまた来週
タイヤホイールを頼んだ際、丸くて汚れが目立たないのでお願いしますとオーダーした齋藤でした