こんにちは。板橋です
９月も下旬、日差しもやわらかく、風も涼しくなり、秋の到来をしみじみ感じています。夜中もこれまでのうだるような暑さもおさまり、今では毛布を引っ張りだして眠るような毎日が続いております
。
「食欲の秋」、「スポーツの秋」、「読書の秋」等々、いろんなイメージがある秋ですが、皆さんはいかがですか？
秋は涼しくて過ごしやすく、何をするにも適した季節なので、個人的には一番好きな季節だったりもします
さて、前回のブログで私の自宅が山（高台）にあることはお伝えしましたが、夜、バス停から自宅までの道を歩いていると四方八方から様々な虫の声が聞こえてきます
これまで、特に意識したこともなく、何となく聞き流していたのですが、改めて耳を傾けてみるとなんだかとても懐かしい気持ちになります
秋の虫というと小学生の頃にコオロギを飼育したことがあったような気がするのですが（何しろ１５年以上前の事なので記憶が定かではありません）、知識としてもその程度のため、どの声がどの虫なのかがさっぱり分かりません
ということで、ちょっと調べてみました。
エンマコオロギ→「コロコロコロリー」
スズムシ→「リーンリーンリーン」
マツムシ→「チンチロチンチロチンチロ」
ツユムシ→「ジジジジジ」
キリギリス→「チョンギースチョンギース」
他にもたくさんいるようなのですが、とりあえず代表的なものだけ取り上げてみました。
これらの鳴き声を意識しつつ、再度帰り道に聞いてみると・・・。分かったようなわからないような・・・
動物の鳴き声は言葉で表現するのが難しいところもあるので（例えば犬であれば、日本では「ワンワン」、英語だと「バウワウ」など。）、上記のように聞こえなかったのかなぁとも思いながら聞いてきました。
まあ、私にとっては大事なことはどの虫がどの声なのかを突き止めることでは無く、虫の声で秋の雰囲気を感じることなので、大して問題ではないのですが
皆さんもちょっと時間がある時に足を止めて、耳を傾けてみてはいかがですか？
