ブログに記載するほどのネタがなかったので、タイトルのとおり、、、
二十代後半のころ2週間ほど入院したことがあり、その時にお見舞いに来てくれた友人が、「暇だろうから!」と小説を持って来たの境に、毎年少なくても2~30冊は小説を読むほど趣味とかしている今日このごろ!
長編シリーズで未だ話が完結しておらず、続編が待ち遠しい小説が何作かあります!
その中から、小野不由美氏の「十二国記」を今回はご紹介!
日々僕たちが住む地球と、地球上に存在しない異世界と舞台に繰り広げられる壮大なファンタジーものです。
二つの世界は「蝕(しょく)」と呼ばれる現象でつながっており、異世界では神が住むと言われる山を中心に、12の国が存在し、それぞれの国には「麒麟」と言われる霊獣がおり、天啓によってその国の王を選び、玉座に据える。
天啓を持って王は国を治め、麒麟はそれを補佐する。が、王が道を外すと国があれ、その命は亡くなる。
12の国それぞれに気候や習慣、政治形態が違い、その中で生きる人々の物語。
今まで9タイトル全11冊 新潮文庫から完全版として発行されているのですが、正直、読み始めると、、、止まりません。
2016年中ごろに続編が発行できれば、、、と言う情報もとに、待望の続編を待ち続けて約1年以上経過しているような。。。
ご興味がありましたら、一度読んで見てください。
では、最近飲んだ日本酒
裏雅山流 (山形県) 定番シリーズで久しぶりに飲んだので、、、
勝山 純米吟醸 粋美旨口
天寶一 純米吟醸 赤磐雄町(広島県)
上喜元 特別純米 (山形県)
月山 無濾過生原酒 しぼりたて(島根県)
綿屋 幸之助院殿 特別純米
注)ブログ開始時より飲んだ日本酒の写真を載せるのを一つのテーマとしておりますが、毎日飲んでいる訳ではありません(笑)。