先日、朝起きたら喉に違和感があった齋藤です
今まで何回か違和感を感じた事がありましたが、大丈夫だろうと放置していました
そのせいで完治するまで時間がかかって痛い目にあっていたので、今回は早めに病院に行く事にしました
ですが、いつも行っている病院は家の近くなので、今回は会社の近くに行こうと検索開始
なぜか木曜日は耳鼻咽喉科の休診が多く、なかなか見付からず
ようやく会社近くの診療している所を見付けたので、電話番号を携帯電話に登録して出発
と思ったら操作ミスで電話を掛けてしまってました
『もしもし~?』
と、声が聞こえきたので慌てて
『今から伺いたいのですが大丈夫ですか
』
と、誤魔化して落着
午後の診察を開始したばっかりだったのですぐに診て貰えました
『はい口開けて』
あ~ん…
『え~って声出して』
うえぇ~~~…
『…あ~全体的に炎症してるね』
やっぱり…
『いつから痛いのかな?』
「朝起きた時からです。」
『痛みはどんな感じかな?』
「………唾を飲み込むと…ですね?」 ← なぜか疑問系。即答出来ませんでした…なぜだ
『風邪引いてたのかな?』
「いえ、引いてません
」
『う~ん、風邪引いてたりするとこの状態になる事が多いんだけどね…』
…もしかして風邪引いてたのに気付かなかったのかな
『喉に直接薬塗っても良いかな?』
激しくおえッとなるので、わずかに首を横に振って拒否してみました
『3秒で終わるから大丈夫でしょ?我慢してね。』
塗り塗り…お、お…
『はい、終了。大丈夫だったでしょ?』
拒否してもするんじゃ~ん
その後、しばらく今までの炎症について聞かれました。
「いつも喉が白くなってから病院に行っていたので、今回は早めに来てみました
」
『あ~良い事だね。今日は早く来て貰って良かったよ
それにしても喉が白くなるまで我慢してたら痛みもひどいし治るのも時間かかるでしょ?』
「はい。いつも点滴して貰ってました
」
『そうだろうね…』
………………………しばし沈黙。
『じゃあ、これでうがい忘れずにね
濃さはだいたいこの位になるようにして…』
ちょっと濃いめのウイスキー水割りのような液体を見せられました。
イソ○ンです。
『早くよくなるようにって濃くするとね、良い菌まで殺しちゃうからちゃんと用量は守ってね。いや~先輩の先生方は難しい事は教えてくれるけど、このイソ○ンがいろんなウイルスを殺してくれるなんて教えてくれないからねぇ
』
先生はしばらくイソ○ンの素晴らしさを教えてくれました。
今後はこの状態にならないように、予防のためうがい&手洗いせねばと心に誓いました
イソ○ンを使わなくても、間隔を極端にあけない定期的なうがいが風邪予防になるそうなので、これからの季節ぜひ実行したいですね
それから何時間後に、携帯電話の機種変更のために携帯ショップへ行った時の事です
あまり喉に負担をかけないように、一生懸命説明してくれる店員さんの話を大人しくウンウン頷いて聞いていました
その店員さんは微笑みを絶やさずに、ゆっくりと分かりやすく説明してくれるんです
そして、その店員さんのスゴイところは、何か作業する時でさえ微笑んでいるんです
最初はたまたま見られているのを察知したからかなぁと失礼な事を思っていました
ですが、店内を見ているフリをしてチラッと見たら…やっぱり微笑んでる
恐るべし…元々の顔立ちもあると思いますが、可愛らしいお顔の店員さんでした
性格が顔に滲み出るんでしょうか
何回かそのショップを利用した事はありますが、気持ちの良い対応をして貰ったなぁと感じたのは初めてです
他の店員さんが対応悪いと言う訳ではありません
今回の店員さんと比較して、他の方はどこかマニュアル通りの流れ作業的な感じだなぁと思っただけです
勝手に比較して申し訳ないなぁと思いましたが、たぶんこれは自分にも言える事なので心を入れ替えなくちゃ
ステキな出会いをありがとう
うがい&手洗い&スマイルを実行したい齋藤でした