「お前はいつもジャケットで音楽を聴くのか!?!?!?」
って言われそうですが、
たまたまですよ。
たまたま。
このようなムード音楽のようなジャズは
硬派のファンには疎んじられているのかのしれませんが、
僕は大好きです。
大衆にモテようとする姿勢は実に好ましい。
大衆があってこそのジャズ。
一人よがりな崇高で難解な芸術を追い求めるのも結構。
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アート・ファーマーとジャッキー・マクリーンの管楽器が
明るく励ましてくれる。
フィリー・ジョー・ジョーンズのドラムが元気だ!!!!
日本の風土と文化で育った者なら、
必ずこのアルバムが好きだと断言できる。
僕も日本人に帰属しているんだって
改めて認識したね。
**今日の予定**
BLOGをアップしたら
体を鍛えるために
自転車 . . . 本文を読む
Herbie Hancock (p)
Wynton Marsalis (tp)
Ron Carter (b)
Tony Williams (ds)
これぞ正統派ジャズ!!!!!!
若き日のハービー・ハンコックがメンバーを引き連れ、
時に激しく、時に優しく美しく
ジャズの王道を突き進む姿は見事に圧巻!!!!
この時、トランペットのマルサリスは若干19才。
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ニューヨーク、
ジャズクラブ:ヒッコリーハウスでのある夜のライブ。
主役は、
その才能を認められドイツから渡米してきたばかりの
若き女性ピアニスト:ユタ・ヒップ。
アメリカでの新生活への
夢と希望と不安が
音に表れているように僕は感じる。
バド・パウエルばりの
軽快なタッチ。
あるいは
この程度のジャズピアニス . . . 本文を読む
上へ上へと伸びていく人がいる。
コルトレーンやマイルスがそうかも知れない。
僕も若いころは難しい本を読み
難解なことをかっこつけて喋ろうとしていた。
でも、そんなものは何一つ自分の身につかなかった。
歳を取って
横に枝葉を伸ばして人生を豊かにする生き方を学んだ。
それが僕なんだ。
エディ・ヒギンズ・カルテットの音楽は実に分か . . . 本文を読む
そうです、ジャケ買いです。
愛想のないジャケットの多いジャズ界で
これは最優秀賞です!!!!!!!
12人編成、いずれも実力者ぞろいでしゅ。
以下のとおり
マーティ・ペイチ(p, arr)、フランク・ビーチ(tp)、スチュ・ウィリアムソン(tp, v-tb)、
ジョージ・ロバーツ(tb)、ボブ・エネヴォルゼン(v-tb, ts)、ヴィンス・デローザ(fhr)、
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今日はロングステイ滞在中の母の面会に行った。
2日ぶりに会ったというのに
母の表情は硬く、
一度も笑わなかった。
目は怒っているかのようにも見えた。
タイトルがNow He Sobsなので聴いてみた。
チック・コリアのピアノは美しいとは思ったが、
少しもむせび泣いているようではなく
僕の慰めにはならなかった。
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眠くなってしまった。
聴きながら、
次にどこのスピーカーを買おうかつらつら考えていた。
Polkというメーカーに惹かれるのだが
日本ではまだあまり販売実績がなく評価がよくわからない。
Tannoyはクラシックに強いそうだが高価だ。
JBLの音にはもう飽き飽きだ。
悩ましいところだ、
と、ふと
我が家には新しいスピーカーを置くスペースがないことに気づいた。
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今日はママンが早くおねむになって時間ができたので
また音楽生成AIで遊んだ。
その結果がこれでちゅ。
タイトルは「プーチンはジョンレノンが嫌いなんだろう」です。
最後の最後まで聴いてね。
「プーチンはジョンレノンが嫌いなんだろう」のリンクはコチラです。
プロテストソングとはもっと暗喩を多用すべきものだとも思ったが、
彼もここまで罪業を積み重ね . . . 本文を読む
昨夜遅く、突然に
音楽生成AIを使って楽曲を作成して、
その中の気に入ったのを自分の持ち歌にしよう。
いろんなところで弾き語りとかで発表すれば楽しいんじゃないか、
って考えが閃いた。
さっそくネットで音楽生成AIを調べたら、
ChatGPTで歌詞を作ってもらって、
それをコピペして
Sunoっていう音楽生成AIソフトの歌詞欄に放り込んで
プロンプトに音楽のジャンルを記入し . . . 本文を読む
ほんと、マーラーの交響曲を聴くのは大仕事だ。
長いのなんのって、、、、。
今日はクレンペラーさんのマーラーを初めて聴いた。
重厚で豪胆。
メリハリのある男らしい演奏。
僕の気質に合っている。
これぞ僕の求めていた交響曲だ!!!!!
とすこぶる気分よく第1楽章を聴いた。
が、
第2楽章、第3楽章と進むと
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遠い空から降ってくるっていう幸せってやつが
あたいにわかるまで
あたいタバコやめないわ
プカプカプカプカ
来たる9月28日の職場の夏祭りの件なのですが、
その後、一度としてヴォーカルのYさんとは会えず、
このままではぶっつけ本番が濃厚になってきました。
まあ、プロのミュージシャンなら初対面でいきなりセッションなんてざらですが、
チョーヘッタッ . . . 本文を読む
マーラーには10番もあるが、
10番の作曲中に亡くなり、
最終楽章は弟子の手によるものだから、
この9番が厳密な意味でのマーラー最後の
交響曲ということになるだろう。
僕はこの9番がわりと好きだ。
お得意の合唱を入れず、
器楽のみで交響曲の王道を
まっすぐに攻め立てていく姿勢が好ましく思える。
マーラー交響曲の集大成と言えるかもしれない。
全楽章 . . . 本文を読む
世事に疎いキューピーですが、
パリオリンピックはちらちらと見ております。
先日、体操競技で選手たちが次々に
鉄棒や平均台から落下するのを見ていたら、
そんなものか、
僕がギター演奏で失敗したってたいしたことない、
しれたことだ、
って思えてきて、
つまり
そのなんです
全然ギターの練習していません。
まあ、夏祭りで恥かいたって、
また面の皮が . . . 本文を読む