☆-----今夜はちょっと気分を出して、
うちのパパったらさあ、墓穴掘ってばっかでさあ、
ってゆーんじゃなくで、ボ○って差別用語じゃ~ん。
だから、認知症!
の薬を処方してもらって飲むようになったの。
まだ76才だってゆーのに。
そんで、今年のパパの誕生日は妹家族を呼んで、
ささやかな喜寿のお祝い宴会を企画してんのよ。
でもってプレゼントは何がいいかなって、毎日考えてんだけど、
この『殯(もがり)の森』のDVDをプレイヤーごとあげちゃうのもいいかなって、
この映画の出だしでは思ってたのよ。
だって、葬式の列の光景が、グランパの実家のあった村といっしょ。
グランドアンツ(グランパの妹)のお葬式では、
故人の甥が、あの霊柩車(映画のよりは縦に長い(そうしないと棺おけが入んないでしょ))
のハンドリングを担うしきたりだったんだけど、パパったら
「俺はそんなのしーひん」って偏屈なこと言い出して、
キューピーが代役を務めたのよ。
素足にわらじなんて、生まれて初めてだったわよ。
真冬だったら最悪だったわよね。
えっと、それで何の話してたんだっけ。
そうそう、『殯の森』よ。
ほんとは、『クローズ ZERO』を観たくてTSUTAYAに行ったんだけど、
全部貸し出し中で、『殯の森』はあったのよ、全部。
だあれも借りてないのよ。
それって、裏に何かあると思わない?
何かって、たとえば「つまらない」だとか…
あわわ。キューピーが「つまらない」って言ってるわけじゃないのよ。
たとえばの話よ。
で?
どうだったって?え?この映画?
もちろん、
つまんなかったわよ。
オチが無いのよ。
認知症男性:しげきさんとグループホームの介護職員:真千子さんが、
森の中をさまよって、墓穴掘んのよ。
オケ○掘るんじゃないのよ。
私、まだバージンなんだから、
卑猥な冗談いわないでっ!
いわゆる、純文学にオチがないのといっしょよ。
純映画なのよ。
いくら海外で高い評価を受けたってねえ。
日本じゃ売れないわよ。
☆-------キューピーは、ほんとはアッチの気があるんじゃないかって思われると困るので
男として、
尾野真千子さん、素敵でした。綺麗だし、可愛いし、セクシーだし、
キューピーもお世話になりたいです。
うちのパパったらさあ、墓穴掘ってばっかでさあ、
ってゆーんじゃなくで、ボ○って差別用語じゃ~ん。
だから、認知症!
の薬を処方してもらって飲むようになったの。
まだ76才だってゆーのに。
そんで、今年のパパの誕生日は妹家族を呼んで、
ささやかな喜寿のお祝い宴会を企画してんのよ。
でもってプレゼントは何がいいかなって、毎日考えてんだけど、
この『殯(もがり)の森』のDVDをプレイヤーごとあげちゃうのもいいかなって、
この映画の出だしでは思ってたのよ。
だって、葬式の列の光景が、グランパの実家のあった村といっしょ。
グランドアンツ(グランパの妹)のお葬式では、
故人の甥が、あの霊柩車(映画のよりは縦に長い(そうしないと棺おけが入んないでしょ))
のハンドリングを担うしきたりだったんだけど、パパったら
「俺はそんなのしーひん」って偏屈なこと言い出して、
キューピーが代役を務めたのよ。
素足にわらじなんて、生まれて初めてだったわよ。
真冬だったら最悪だったわよね。
えっと、それで何の話してたんだっけ。
そうそう、『殯の森』よ。
ほんとは、『クローズ ZERO』を観たくてTSUTAYAに行ったんだけど、
全部貸し出し中で、『殯の森』はあったのよ、全部。
だあれも借りてないのよ。
それって、裏に何かあると思わない?
何かって、たとえば「つまらない」だとか…
あわわ。キューピーが「つまらない」って言ってるわけじゃないのよ。
たとえばの話よ。
で?
どうだったって?え?この映画?
もちろん、
つまんなかったわよ。
オチが無いのよ。
認知症男性:しげきさんとグループホームの介護職員:真千子さんが、
森の中をさまよって、墓穴掘んのよ。
オケ○掘るんじゃないのよ。
私、まだバージンなんだから、
卑猥な冗談いわないでっ!
いわゆる、純文学にオチがないのといっしょよ。
純映画なのよ。
いくら海外で高い評価を受けたってねえ。
日本じゃ売れないわよ。
☆-------キューピーは、ほんとはアッチの気があるんじゃないかって思われると困るので
男として、
尾野真千子さん、素敵でした。綺麗だし、可愛いし、セクシーだし、
キューピーもお世話になりたいです。
この映画での掘り出し物(?)は尾野真千子さんでした。
彼女、すっごく色っぽいと思いませんでしたか~?
声といいボディといい。
介護やってるのが罪作りなほどに思えました(意味不明?)
僕には監督が何を意図して映画を作ったのかが、さっぱりわからず、またしても、おふざけ壊れ記事にしてしまいました。僕の目標は「ミチの雑記帳」のような全うな映画批評なんですが、行動が全く伴わず、ほど遠いところで安穏としている今日この頃です。いったいどこで道を誤ってしまったのか、ブログの森の中を、尾野ミチ子さんを同伴して架空の妻の墓標を探しにさまよっているのです。(意味不明?)