四月から始まったNHKの朝の連ドラは史上最低の視聴率だそうですが、
キューピーの上野樹里初体験が朝の連ドラ「てるてる家族」。
第一回放映で岸谷五朗と浅野ゆう子が突然「りんごの歌」を
歌い始めるのを観て、これだっ!と思い毎日観ました。
他の人がなんと言おうと、僕の朝の連ドラNo.1は「てるてる家族」、
歌あり、笑いあり、人情ありの最高傑作なのであります。
その「てるてる家族」のなかで上野樹里は石原さとみのいっこ上の
秋子姉ちゃんとして、世界初のカップラーメンの開発に
一役かっていたのでした。
そんな彼女はまた美人姉妹の真ん中の役。
今度はちょっとセーカク悪い。
イラストレーターというかっちょいい仕事に就いているが、
仕事に芸術を持ち込み、営業からの要望に応えようとしない。
挙句の果てに上司と喧嘩して自主退社。
なんとかなだめようとする彼氏に対してもつっけんどんな態度。
金もない、仕事もない、冷蔵庫にあるおかずは梅干だけ。
そんな彼女のもとに届いた妹からの葉書には、
故郷和歌山県田辺市で小さな電気屋を営む父が入院し、
至急帰省してちょーだいとのこと。
姉:ひとみ(本上まなみ)は臨月、
妹:かおる(中村静香)はまだ高校生。
頼りになるのはメーカーから派遣されている(と思うんだ)
中学の同級生の鈴木君だけという状態。
親父(沢田研二)は片手片足を骨折しているがいたって元気、
ケータイでお客さんと連絡を取り、
やれ、電球を替えに行けだの、電動マッサージ器を動かしに行けだの、
ビデオデッキの使い方を教えに行けだのと、こうるさい。
いまどき、御用聞きする電気屋ってあるんだ!?
と感心して観ておりました。
機械を直すんなら修理代を請求できるが、
雑用だけなら、ほとんどお金を貰わない便利屋状態。
そんな経営方針に最初は反発している樹里ちゃんだが
やがて、そんな仕事にやりがいを見出してゆく。
今日はブログ書いてて、落としどころがよーわからんかった。
キューピーの上野樹里初体験が朝の連ドラ「てるてる家族」。
第一回放映で岸谷五朗と浅野ゆう子が突然「りんごの歌」を
歌い始めるのを観て、これだっ!と思い毎日観ました。
他の人がなんと言おうと、僕の朝の連ドラNo.1は「てるてる家族」、
歌あり、笑いあり、人情ありの最高傑作なのであります。
その「てるてる家族」のなかで上野樹里は石原さとみのいっこ上の
秋子姉ちゃんとして、世界初のカップラーメンの開発に
一役かっていたのでした。
そんな彼女はまた美人姉妹の真ん中の役。
今度はちょっとセーカク悪い。
イラストレーターというかっちょいい仕事に就いているが、
仕事に芸術を持ち込み、営業からの要望に応えようとしない。
挙句の果てに上司と喧嘩して自主退社。
なんとかなだめようとする彼氏に対してもつっけんどんな態度。
金もない、仕事もない、冷蔵庫にあるおかずは梅干だけ。
そんな彼女のもとに届いた妹からの葉書には、
故郷和歌山県田辺市で小さな電気屋を営む父が入院し、
至急帰省してちょーだいとのこと。
姉:ひとみ(本上まなみ)は臨月、
妹:かおる(中村静香)はまだ高校生。
頼りになるのはメーカーから派遣されている(と思うんだ)
中学の同級生の鈴木君だけという状態。
親父(沢田研二)は片手片足を骨折しているがいたって元気、
ケータイでお客さんと連絡を取り、
やれ、電球を替えに行けだの、電動マッサージ器を動かしに行けだの、
ビデオデッキの使い方を教えに行けだのと、こうるさい。
いまどき、御用聞きする電気屋ってあるんだ!?
と感心して観ておりました。
機械を直すんなら修理代を請求できるが、
雑用だけなら、ほとんどお金を貰わない便利屋状態。
そんな経営方針に最初は反発している樹里ちゃんだが
やがて、そんな仕事にやりがいを見出してゆく。
今日はブログ書いてて、落としどころがよーわからんかった。
なんだか昭和を思い出させるような歌のシーンが突如として現れるドラマでしたよね?
上野樹里ちゃんという大物がブレイクする直前でした。
この映画ではツンケンしてあまり好感が持てない役だったし、割と簡単に許されて会社に戻ってしまって呆気にとられたかも。
上野樹里ちゃんがこんなに売れっ子になるとは、思いもよりませんでしたが、、。