こないだ、県立図書館内にある喫茶店でボッケーとしていたら、
(最近は図書館に行っても、あまり勉強できない。)
(決して、ホッケーをしていたわけじゃありません。)
隣のテーブルでおしゃべりをしていた
女子高生2人組みのうちの一人が、
「○○○は女癖が悪い!!」と大声で叫んだ。
○○○は僕のニックネームで、
これは神様が見知らぬ女の子の口を使って
忠告をのたまったのだと解釈してみたものの、
自分はそんなに女癖が悪いのか、
自問してみても答えは出てこない。
確かに惚れっぽいとは思うが?手は遅い。
今だって、好きな女の子は"美人のSさん"と"片町のちひろちゃん"だけ。
何故、2人もいるの?と言われそうだが、
そうなっちゃってるのだから仕方がない。
長いどーでもいい前置きはおしまい。
この漫画のモノローグ、
"ほれるも地獄"、"ほれられるも地獄"、"色がなければ生きてもいけぬ"、
は名文句だなあ。
女というのは遊女に身をやつしても男に惚れる、間夫(まぶ)を作る。
主人公、きよ葉は言う。
「あの人だけはだましたくない。
手練手管は使いたくない。
それがここのやり方だってのは、骨の髄まで染み付いているけど。」
そして、だまされる。
心理学者の河合隼雄先生がおっしゃってました。
「売春は魂に悪いのです。」
恋愛できない境遇になっちゃいけないし、
させてもいけない。
恋愛できなくなっちゃあおしまいよ。
なかなか面白かったでありんす。
☆☆☆☆
(最近は図書館に行っても、あまり勉強できない。)
(決して、ホッケーをしていたわけじゃありません。)
隣のテーブルでおしゃべりをしていた
女子高生2人組みのうちの一人が、
「○○○は女癖が悪い!!」と大声で叫んだ。
○○○は僕のニックネームで、
これは神様が見知らぬ女の子の口を使って
忠告をのたまったのだと解釈してみたものの、
自分はそんなに女癖が悪いのか、
自問してみても答えは出てこない。
確かに惚れっぽいとは思うが?手は遅い。
今だって、好きな女の子は"美人のSさん"と"片町のちひろちゃん"だけ。
何故、2人もいるの?と言われそうだが、
そうなっちゃってるのだから仕方がない。
長いどーでもいい前置きはおしまい。
この漫画のモノローグ、
"ほれるも地獄"、"ほれられるも地獄"、"色がなければ生きてもいけぬ"、
は名文句だなあ。
女というのは遊女に身をやつしても男に惚れる、間夫(まぶ)を作る。
主人公、きよ葉は言う。
「あの人だけはだましたくない。
手練手管は使いたくない。
それがここのやり方だってのは、骨の髄まで染み付いているけど。」
そして、だまされる。
心理学者の河合隼雄先生がおっしゃってました。
「売春は魂に悪いのです。」
恋愛できない境遇になっちゃいけないし、
させてもいけない。
恋愛できなくなっちゃあおしまいよ。
なかなか面白かったでありんす。
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