東京フレンズ The Movie

ニューヨークも変わったなあ、

僕が住んでいた頃に比べて。（ホラ）

でも、観光で一度訪れたことがあります。

マンハッタン島を船で一周しました。

自由の女神は改修中だった。

観光バスであちこち行きました。

ダコタハウス（まだ、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが住んでいた。）、

ハーレム（住民と目を合わせないで下さい、と言われた。）、

ティファニー（看板がなくてよく商売ができるなあ。）、

ロックフェラーセンター（日本人のものになるとは、、、。）、

エンパイアステートビル（飛び降りれないように金網が張ってあった。）、

マジソンスクエアガーデン（あの体育会系高校生の持っていたバッグの？）、

その他、諸々。


この映画、ニューヨークとそこに住む人を描いているんですよ。

これまで、どんなハリウッド映画も描かなかったニューヨークを。

隆司（瑛太）の住むニューヨーク。

そこはまるで東京のように優しい町。

何もかもなくした隆司はそこでけなげに生きていた。


再会、すれちがい。

東京に始めてきた頃のように道に迷う玲（大塚愛）。

また同じように送り届ける隆司。


やがて仲直り。

セントラルパークでいちゃいちゃ。

安アパートメントの屋上、

「このまま、ここで二人で日本食レストランでも開こうか？」

と言う玲。

でも、東京ではサバカンが玲を信じて待っている。



☆☆☆


ちょっと厳しいかな？