八千草薫が可愛いおばあちゃんを演じていて良かったねー。
八千草さんは孫の国分太一(今昔亭三つ葉)のところに
落語を習いに来る口下手で不器用な香里奈(十河五月)が
可愛くてしょうがないのね。
それで、和裁を教えたり、発表会用の羽織を用意したり、
当日、香里奈が遅れると、まだかまだかと家の外を竹箒をもっていそいそと
掃除にかかったはいいが、香里奈が到着したころには、
「もう掃除するところがなくなったじゃないか」のボヤキ。
その香里奈は記憶力がめちゃくちゃいいという設定。
太一が苦労して憶えた火焔太鼓を、一度聞いただけでものにしちゃった。
最後は好きになった男の胸に飛び込んでめでたしめでたし。
やっぱ、映画のラストってこうじゃなきゃあね!
P.S. 落語界の舞台裏がのぞけて良かった。
八千草さんは孫の国分太一(今昔亭三つ葉)のところに
落語を習いに来る口下手で不器用な香里奈(十河五月)が
可愛くてしょうがないのね。
それで、和裁を教えたり、発表会用の羽織を用意したり、
当日、香里奈が遅れると、まだかまだかと家の外を竹箒をもっていそいそと
掃除にかかったはいいが、香里奈が到着したころには、
「もう掃除するところがなくなったじゃないか」のボヤキ。
その香里奈は記憶力がめちゃくちゃいいという設定。
太一が苦労して憶えた火焔太鼓を、一度聞いただけでものにしちゃった。
最後は好きになった男の胸に飛び込んでめでたしめでたし。
やっぱ、映画のラストってこうじゃなきゃあね!
P.S. 落語界の舞台裏がのぞけて良かった。
先日生の落語を聞く機会があったのですが、とっても面白かったです。
古典落語を暗記して喋るだけではダメなんですよね。
そこに自分の個性を出す事がどれだけ難しいか。
子役くん、よくあの長い文を記憶したな~って感心しました。
キュー:こらこら、"おばちゃん"ゆーな、ミチさんと言い。
森永:僕の名前は、森永やで、森永悠希。憶えといてや。
キュー:わかった、わかった、しっ、しっ!また映画に出たら名前出したるがな。いー演技せいよっ!
*森永退場
キュー:生意気な餓鬼、きつう叱っときましたから、お気になさらずにまたコメント書いて下さいネ。