キューピーヘアーのたらたら日記

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トゥームレイダー2

2009-04-13 16:40:21 | た行の映画
ハ~イ

Hello po.

皆さ~ん、お元気ですか?

キューピーも、仕事に恋に、

支離滅裂に頑張ってるよーな、

くたばってるよーなあんばいです。


変態キューピー、今回もアンジーで責めます。

変態たる者、こだわる心を忘れてはいけません。

執着心こそが変態を変態たらしめる重要な要素です。


あなたがもし、変態道入門を志すなら、

下着への執着、セーラー服への執着、

ハイヒールへの執着、腋臭への執着、

何でもいいから、その心を大事に育み、

肥料をせっせとやり、充分に太陽の光にあててやることが必要です。

執着心を隠している間はまだまだ健常者です。

隠しているからこそ「私の潜在意識が云々…」と、

自分に自分で言い訳できるのです。

白昼堂々と自分のこだわりを人目にさらすことこそが狂気への入り口だと言えます。


さて、そんなキューピーの標的にされてしまった可哀そうなアンジーですが、

今回の悪玉は、ノーベル化学賞受賞歴のある、細菌兵器のオーソリティです。

こいつ、政治的な信条はなく自らが開発した細菌兵器を、

共産国家や金持ちのテロリストたちに売って私腹を肥やしているんですが、

目をつけたのが、パンドラの箱。

実在していたんですよ、パンドラの箱がっ!!!!

これさえあれば、いかなる兵器にも勝るとばかりに狂気の化学者は、

女王陛下の使命を帯びたララ・クロフト(アンジェリーナ・ジョリー)と

争奪戦を繰り広げるんです。


そんでもって、問題の(可哀そうな標的の)アンジーのお色気なんですが、

ラブシーンは一応お約束程度にあるんですが、

ちっともキューピーの欲情をそそらない、どこにでもある内容でした。

こんなんではキューピーのおかずにはなりません。

映画全体も大味で、1の方がキレがあって、

アンジーのかっこよさをより引き立たせていたように思います。


おしまい。

え?コメントがイマイチ変態チックじゃないって?

あなた、ほんとにキューピーが変態だと思ってんの?

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