世界は完全じゃないけど、人生はまんざらでもない。
もうダメだと思っても、生きる道はあるはずだ。
(ベタな邦訳ですが、予告編で使われていました。)
第二次世界大戦時、ソ連とフィンランドが
戦っていたなんて知らなかった。
サーミ人というのも初耳。
異世界に迷い込んでしまった、
フィンランド兵ヴェイッコと
ソ連兵クソクラ(ほんとの名前はイヴァン)。
二人とも味方に裏切られた身。
平和主義者のヴェイッコ(上記のせりふは彼のもの)と、
彼をドイツ兵と信じ、命を窺うクソクラ。
そんな二人を共に愛する
ラップランドのサーミ人アンニ(未亡人)。
アンニ、4年も男日照りが続いて、
身体が疼いてしょうがない。
僕もあんなに大胆に求められたい!
この3人の会話がまるでトンチンカン。
言葉が通じないってほんと不便だよねえ。
この映画のキャッチコピー、
"言葉を捨てて愛し合おう。"
えーっ、ホントですかあ?
それよか、みんなで英語を勉強した方が早くない!?
もうダメだと思っても、生きる道はあるはずだ。
(ベタな邦訳ですが、予告編で使われていました。)
第二次世界大戦時、ソ連とフィンランドが
戦っていたなんて知らなかった。
サーミ人というのも初耳。
異世界に迷い込んでしまった、
フィンランド兵ヴェイッコと
ソ連兵クソクラ(ほんとの名前はイヴァン)。
二人とも味方に裏切られた身。
平和主義者のヴェイッコ(上記のせりふは彼のもの)と、
彼をドイツ兵と信じ、命を窺うクソクラ。
そんな二人を共に愛する
ラップランドのサーミ人アンニ(未亡人)。
アンニ、4年も男日照りが続いて、
身体が疼いてしょうがない。
僕もあんなに大胆に求められたい!
この3人の会話がまるでトンチンカン。
言葉が通じないってほんと不便だよねえ。
この映画のキャッチコピー、
"言葉を捨てて愛し合おう。"
えーっ、ホントですかあ?
それよか、みんなで英語を勉強した方が早くない!?
なんだかとても目新しい事が織り込まれた作品でした。
自然と共に生きるサーミ人って始めて知りましたよ。
それにしてもアンニは好みが分かりやすい(笑)
そしてのけ者になったクソクラはひがんでいましたね~。
言葉が通じなくても愛の欲求だけは同じって事ですか。
どこかにアンニみたいな女性はいないかなあ。
でも、見返りとして肉体労働をさせられるのは、どうもな、、。
こんな僕、男として失格ですかあ?