デート・ウィズ・ドリュー

キューピーファンの皆さん、ご心配おかけしました。たらたら日記、復活です。

この４，５日、マイスペースっていうＳＮＳにはまっちゃって、、、、。

でも、ＳＮＳって相手とどれだけの距離を保てばよいのか、わっかんな～い。

25才のモデル兼大学でコンピュータ工学を専攻してるっていう米国美人が、

しきりに「私にメールを送って」って言うんだけど、

実はマフィアの一味か、或いはハッカーかもしれない相手に、

個人情報を教える、良識ある大人の男はいないっしょ。

かといって、何もしないでいるとグリーティングカードを送りあうだけの

薄っぺらな友達ともいえない関係しか作れない。

まあ、もう少し様子見です。



ではでは、映画のお話です。

これは、ドキュメンタリーです。

主役は、ブライアン・ハーズリンガーという27才の無職男です。

彼はＴＶのバラエティ番組（GAME SHOWと言っていた）に出て、

賞金$1,100を手にする。そのときの正解が、"ドリュー・バリモア"。

そして彼は10才の時からファンクラブに入っていたほどの

ドリューの大ファン。

そこで、彼は「$1,100の資金で30日以内にドリューとデートする。」っていう

企画を立ち上げ、一部始終をビデオに収め始める。

なぜ、30日かっていうと、$1,100の資金ではビデオカメラを買うこともままならず、

なんとアメリカには30日以内なら返品が可能というシステムがとられているらしく、

とりあえず、カードでカメラを購入し、30日後に返品しドキュメンタリーは終了、

っていう構想なのだ。



なにをかくそう、キューピーだって、ドリューのファンなのだ。

恥ずかしながら、かなり遅れてやってきたファンではありますが、、、。

ＥＴに出てたってのも、最近知ったくらい。

『チャリエン』を観た時も、ちっともいいと思わなかった。

僕のドリューは『50回目のファーストキッス』から始まるのでした。


この映画のなかでは、ドリューの懐の深さを教えてもらえます。

☆☆☆☆