言葉の通じるククーシュカ+対空戦闘もの
1950年、朝鮮戦争まっ最中、
それぞれ、のっぴきならない事情を抱えた
韓国軍兵士(2名)と人民軍兵士(3名)とアメリカ兵(1名)が
山奥の小さな村で生活を共にする。
兵隊同士は緊張関係にあるが、無邪気な村人たちは
そんな空気など意に介さず、イノシシや収穫の心配ばかり。
("トンマッコル"とは"無邪気な子供のよう"という意味なんだそうな。)
兵士たちは手榴弾で納屋のトウモロコシを台無しにしてしまい、
お詫びに農作業を手伝う。
次第に打ち解けていく兵士たち。
だが、連合軍指令本部に、人民軍の残兵が
対空基地を村に構えていると疑われ、
幸せはいつまでも続かない。
無邪気な村人たちの象徴だったヨイル。
トンマッコルを守る蝶々のようにいつも飛び跳ねていたヨイル。
!!!!!!!!!!!カン・ヘジョン!!!!!!!!!!!ね、
おぼえとこっと。
爆撃を受ける前に人民軍将校×××と韓国軍少尉○○○が
白い歯を見せ合ってお互いの友情を確かめ合うシーンが忘れられない。
(男優に関しては手抜きだらけです。すみません。)
イデオロギーの違いなんか乗り越えて、朝鮮人民はひとつなのだ、
というのが60年近い苦難の果てに韓国国民が
選び取った結論だというのがよく分ったのだが、
一方、将軍様はどのようにお考えなのでしょうか?
(何も考えてないって、我が身の保身ばかりとちゃう?)
P.S.
久石譲の音楽はおふくろの味!?
1950年、朝鮮戦争まっ最中、
それぞれ、のっぴきならない事情を抱えた
韓国軍兵士(2名)と人民軍兵士(3名)とアメリカ兵(1名)が
山奥の小さな村で生活を共にする。
兵隊同士は緊張関係にあるが、無邪気な村人たちは
そんな空気など意に介さず、イノシシや収穫の心配ばかり。
("トンマッコル"とは"無邪気な子供のよう"という意味なんだそうな。)
兵士たちは手榴弾で納屋のトウモロコシを台無しにしてしまい、
お詫びに農作業を手伝う。
次第に打ち解けていく兵士たち。
だが、連合軍指令本部に、人民軍の残兵が
対空基地を村に構えていると疑われ、
幸せはいつまでも続かない。
無邪気な村人たちの象徴だったヨイル。
トンマッコルを守る蝶々のようにいつも飛び跳ねていたヨイル。
!!!!!!!!!!!カン・ヘジョン!!!!!!!!!!!ね、
おぼえとこっと。
爆撃を受ける前に人民軍将校×××と韓国軍少尉○○○が
白い歯を見せ合ってお互いの友情を確かめ合うシーンが忘れられない。
(男優に関しては手抜きだらけです。すみません。)
イデオロギーの違いなんか乗り越えて、朝鮮人民はひとつなのだ、
というのが60年近い苦難の果てに韓国国民が
選び取った結論だというのがよく分ったのだが、
一方、将軍様はどのようにお考えなのでしょうか?
(何も考えてないって、我が身の保身ばかりとちゃう?)
P.S.
久石譲の音楽はおふくろの味!?
ひとつ難を言えばイノシシと格闘する勇気がないことでしょうか。
キム先生より英語が話せるのがウリなんですが、役に立つのでしょうか?
おかげですんなりとストーリーに入っていけました。
>言葉の通じるククーシュカ+対空戦闘もの
そうそう!
私もククーシュカを思い出してました。
こちらは言葉が通じてましたが、村の人たちとの現状認識の差は面白かったです。