終わりで始まりの４日間

ブログって惰性で書くものじゃないと思うけど、

最近、誰もコメントしてくれないし、

『親切なクムジャさん』には変な英語のトラックバックが

群がってきたし、、、、

それに、この映画もつまんなかったで～す。


いったい、青春ものにしたかったのか、

恋愛映画にしたかったのか、

精神障害者ものにしたかったのか、

まったく焦点が定まらず、印象のうす～い映画です。


きっと、製作者はぜ～んぶを一本の映画にぶちこみたかったんでしょうね。

でも、これじゃ配給会社もどう宣伝していいものやら

わかんなくなっちゃうよね。

まったく、ナタリー・ポートマンが主役だと思ってたよ。

そう思われて当然の紹介じゃないか。

ある種の詐欺と言ってもいいくらい。


TSUTAYAのDVDのラベルを見ると一応

ラブストーリーに分類してあるみたいだから、

恋愛に思いをはせることにして、


そうだ、

今から

ちひろちゃんと同伴の約束でもしよお～っと。


☆☆

（精神障害に触れていたので、

少し点数を甘くした。）