ちょっとだけ、ネタバレ。
(注意:観てない人は読まないで)
吉岡秀隆が小雪ちゃんにプロポーズするシーン。
売れない小説家の吉岡秀隆はプロポーズしたいが、
金はなく、指輪のケースだけ彼女に見せる。
そして、「今度、原稿料が入ったら必ず指輪をプレゼントするから。」
と、言い訳する。
すると、小雪は、「その指輪をつけてちょうだい
」
といい、
見えない指輪を電球にかざして、
「きれい
」
こ、これ、使える!!
お金のないキューピーちゃんにぴったんこ。
と思ったが、冷静に考えれば、
僕が使えば、張っ倒されることまちがいなし!
現実は、そんなに甘いもんじゃないよね。
映画の題名の "ALWAYS" は、
"Sunset is always beautiful."
なんだと思う。
夕日がきれいなのは、
それをきれいと感じる人の心があるから。
この映画が、それなりにヒットしたということは、
50年たった今も、
人の心は変わらずに
美しいものは美しいと感じることができている
ことの証でしょう。
☆☆☆☆
(注意:観てない人は読まないで)
吉岡秀隆が小雪ちゃんにプロポーズするシーン。
売れない小説家の吉岡秀隆はプロポーズしたいが、
金はなく、指輪のケースだけ彼女に見せる。
そして、「今度、原稿料が入ったら必ず指輪をプレゼントするから。」
と、言い訳する。
すると、小雪は、「その指輪をつけてちょうだい

といい、
見えない指輪を電球にかざして、
「きれい

こ、これ、使える!!
お金のないキューピーちゃんにぴったんこ。
と思ったが、冷静に考えれば、
僕が使えば、張っ倒されることまちがいなし!
現実は、そんなに甘いもんじゃないよね。
映画の題名の "ALWAYS" は、
"Sunset is always beautiful."
なんだと思う。
夕日がきれいなのは、
それをきれいと感じる人の心があるから。
この映画が、それなりにヒットしたということは、
50年たった今も、
人の心は変わらずに
美しいものは美しいと感じることができている
ことの証でしょう。
☆☆☆☆
福井県の方なんですね~。
私は隣の県のものです!
記事に書かれているシーンはとっても良かったですよね。
見えないはずの指輪が、二人の演技でまるで見えるようでした!
ノスタルジーにあふれたこの作品が大ヒットしたのも分かりますね。
まだ駄菓子屋があります。スーパーやコンビニでは売られていない得体の知れない(でも、子供の好奇心を強烈にそそる)お菓子が30円、50円で売られています。
それに、路面電車も走っています。
タワーはないけど、、、。
い~いところです。
101回目のプロボーズの最終回を思い出してしまいました。ナットの指輪。(見てなかったら分からないね(^-^;
あのドラマって今だったらストーカー扱いなのかもしれないけど。
納豆で指輪が作れるのかい?<---joke
エピソードは知ってます。