サックス日記（その12）コルトレーン

美しい宝石のようなテナーの調べ。


きっとコルトレーンは完璧主義者だったんだと思う。


この音色を出すためにどれほどの努力をしたことか。


それと同時に、


白人中心の社会で、


よりソフィスティケートされた形でしか自己表現できなかった


当時の黒人ミュージシャンの宿命も見た気がした。






美しいのも芸術だが、


精神の奥底の粗野で荒々しい欲動を表出するのも芸術だ。






美しいだけの音楽に飽き足らず、


より難解な魂の表現へとその演奏スタイルを変えていった


その後のコルトレーンの変遷はわかるような気がする。











さて、昨夜の雪で5cmほど積もった


ジャパンレンタカー福井店です。




今朝は7時からテナーの練習をしました。






今日は101号室です。





ただひたすらロングトーンの練習をしました。



おかげでソ、ラ、シ、ドを8拍伸ばせるようになりました。




教科書のEx. 6もだいたいできるようになりました。




だいたいなんだけどね。






リードはJAVA2.5を使いました。












＊＊おまけ＊＊






今日の朝食です。


ここんとこ、ヨーグルトとカフェオレで済ませてます。











昼食です。







貧乏なので食事にはお金をかけません。




贅沢は敵だあああああああああああああああああ