この映画、NHKの「英語でしゃべらNIGHT」で紹介されていました。
番組の趣旨は、日本の映画配給会社の社員が、
どれほど英語に堪能かをパックンが突撃取材する、
というものでしたが、現場の社員もあんがい英語がダメで少し
安心したのを覚えています。
国民性の違いにより、ポスターも日本独自のものを企画するということで、
また、日本では社会派ドラマということで売り出すところを、
アメリカではアクションを前面に押し出すというところも
驚きでした。
実際に観て、アクション映画とは程遠いものでしたよね。
多くのアメリカ人は、ミーハーなんですね。
面白そうだから、映画館で観ようと思っていたのに、
福井では上映されなかったみたい、、、。
主人公がまだ駆け出しの武器商人だったころ、
片思いだったモデルの女の子をくどき落とすために、
南海のリゾート地で架空の撮影の仕事を依頼し、
ハリケーンのため撮影は中止と彼女をだまし、
自家用ジェット(実はレンタルに自分の名前を
勝手に機体にペイントしたもの)で彼女を送り届ける、
という才覚には恐れ入りました。
最大の武器輸出国が、米、英、仏、露、中の国連常任理事国である
という最後のモノローグがとても印象に残りました。
☆☆☆☆
番組の趣旨は、日本の映画配給会社の社員が、
どれほど英語に堪能かをパックンが突撃取材する、
というものでしたが、現場の社員もあんがい英語がダメで少し
安心したのを覚えています。
国民性の違いにより、ポスターも日本独自のものを企画するということで、
また、日本では社会派ドラマということで売り出すところを、
アメリカではアクションを前面に押し出すというところも
驚きでした。
実際に観て、アクション映画とは程遠いものでしたよね。
多くのアメリカ人は、ミーハーなんですね。
面白そうだから、映画館で観ようと思っていたのに、
福井では上映されなかったみたい、、、。
主人公がまだ駆け出しの武器商人だったころ、
片思いだったモデルの女の子をくどき落とすために、
南海のリゾート地で架空の撮影の仕事を依頼し、
ハリケーンのため撮影は中止と彼女をだまし、
自家用ジェット(実はレンタルに自分の名前を
勝手に機体にペイントしたもの)で彼女を送り届ける、
という才覚には恐れ入りました。
最大の武器輸出国が、米、英、仏、露、中の国連常任理事国である
という最後のモノローグがとても印象に残りました。
☆☆☆☆
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます