キューピーヘアーのたらたら日記

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20世紀少年 --第2章-- 最後の希望

2009-08-07 18:12:11 | な行の映画
最近、キューピーは元気が無いのでひらりんさんがあらすじを引用されていたのをさらに引用させていただきました。


あらすじ・・・今回は「東宝 邦画作品ラインナップ」から引用させてもらいました。
“血の大みそか”から15年が経った西暦2015年。歴史では、2000年に起こった巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト・ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は、世界の救世主と崇められていた。そして“ともだち”は、「まもなく人類は終わりを迎えます。私を信じ、私とある者だけが救われます」と予言を広める。ケンヂの姪・カンナは、行方不明のケンヂに代わりユキジに面倒を見てもらい高校生に成長していた。“血の大みそか”の真相を知っているカンナは、学校で習う歴史に憤りを覚えている。
ある時カンナは、“ともだち”の重大な情報を知ったため命を狙われているニューハーフのブリトニーをかくまうことになる。その捜査で知り合った新米刑事・蝶野はカンナを信じ、手助けするようになった。そして“ともだち”中心の国家に反抗するカンナは高校では問題児扱いされ、遂には「ともだちランド」での研修を命じられる。「ともだちランド」とは、社会のルールからはみ出した人間を洗脳するための施設だ。同級生・小泉響子と共に「ともだちランド」に入ったカンナは成績優秀者だけが行くことのできるボーナスステージに進む。そこには、ケンヂたちのこども時代・1971年の世界が拡がっていた。カンナは小学校の理科室、小泉はその屋上で、“ともだち”の真相に近づいていく。一方、“血の大みそか”以来、散り散りになっている秘密基地のメンバーたちは、それぞれ秘かに戦いを続けていた。海ほたる刑務所に幽閉されていたオッチョは脱獄をはかり、ヨシツネは集団を率いて地下に潜伏、マルオはとある人物の元に身を寄せ、時を待っていた。そして、モンちゃんは独自の調査で「しんよげんの書」の存在を発見。ヤマネ、そしてサダキヨ……、“ともだち”の正体を知る幼なじみの記憶が次第に蘇ってくる。いったい誰が“ともだち”なのか……?やがて、世界最大の危険地帯と呼ばれる新宿・歌舞伎町に、“ともだち”が視察に現れることになった。折しもカンナは歌舞伎町の教会にいた……。「しんよげんの書~ 2015ねん、しんじゅくのきょうかいで、きゅうせいしゅは、せいぎのためにたちあがるが、あんさつされてしまうだろう」
〈救世主〉とは誰なのか……? そして、世界は……?



豊悦かっこええ!

カンナ役の平愛梨もみんなは大根だっていってるけど、

一生懸命演技してる姿が僕には好印象でした。


最終章がとても楽しみです


では、おやすみなさい




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