ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

除夜の鐘

2025-01-06 | 家族のお話
 








恒例の西のお寺での除夜の鐘
今年はなんと1番目
 
そしてかわいらしいおばあさんと仲良くなっていろいろお話してたりと楽しかったなあ。
おばあさん、途中でこけちゃって大分そのことを引きずっていたけど
「恥ずかしいことじゃなかったんですよ。おばあちゃんの厄がはれたんですよ。本当はもっと大けがをするところだったのかもしれないけど、お寺の鐘がおばあさんを助けたんですよ」
 
そういうとおばあさんは恥ずかしそうに照れていて、隣のお孫さんが「そうそうあのときこけていてよかったんだよ。あの程度ですんだんだよ」と言っていた。それを聞いていたおじいさんもニコニコとしてお孫さんを見ていた。
 
元旦早々こんな風に誰かに声をかけることができてありがとう。西の寺。おばあさん。
 
こけたのは痛かったかもしれないんだけどその後みんなで豚汁を食べたし、また来年元気でお寺で会いましょうねえ
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イギリスのお母さんたち | トップ | お正月のおせちみたいなもの »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家族のお話」カテゴリの最新記事