日本人なら誰でも知ってるヤマタノオロチ退治を素浄瑠璃で録画鑑賞。鶴澤清治さんは100年に一人出るか出ないかの天才と言われてるそうで、ど素人の私が初めて聴いても飽きさせません。彼の演奏は三味線をエレキギターに替えても様になりそうなロックンローラーみたいな新鮮さがありますね。テンポの速い激しく鋭く無駄のない洗練された演奏に女殺油地獄よりものめり込みました。また竹本織太夫が出雲路やと謡いだすと出雲旅行が思い出され、出雲の空をスクリーンにダイナミックなドラマを見てる様でした。
妹が伊勢神宮よりも出雲大社が好きと話していましたが私も同じ。伊勢神宮はなんていうのかなー、玉砂利の小石の一個一個までが管理が行き届き国家統制されているという印象受けました。1分の隙もない完全無比パーフェクトみたいな。かたや出雲大社はおおらかな印象でした。暴れん坊のスサノオに似つかわしい。
この機会に古事記の八俣の大蛇の章を読み返しました。以下の歌が私にとって出雲の思い出を彷彿とさせます。
八雲立つ 出雲八重垣作る 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を
旅で何に感動するかというと私はその土地で旅した季節に吹いていた風や見上げた空や雨や雲など、、、スサノオが大蛇退治の後須賀の宮を造った時その地から大雲が湧き起こった。そう、出雲に「雲立ち騰りき』という言葉の如く巨大な雲が群がり立つイメージが浮かびます。
明日明後日とレジダンスで仕事、お金を貯めていつか3ヶ月ぐらい日本の思い出の地を夫とたっぷり旅行したいという夢があるのです。その一つが出雲。昨日はレストランで働き、ばあちゃん頑張るの年だけど、神様が夢を叶える様にと仕事を与えてくださったのかなと思ってます。もちろん仇夢になっても構いません。夢をもって働いてるのが楽しいのかも。
妹が伊勢神宮よりも出雲大社が好きと話していましたが私も同じ。伊勢神宮はなんていうのかなー、玉砂利の小石の一個一個までが管理が行き届き国家統制されているという印象受けました。1分の隙もない完全無比パーフェクトみたいな。かたや出雲大社はおおらかな印象でした。暴れん坊のスサノオに似つかわしい。
この機会に古事記の八俣の大蛇の章を読み返しました。以下の歌が私にとって出雲の思い出を彷彿とさせます。
八雲立つ 出雲八重垣作る 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を
旅で何に感動するかというと私はその土地で旅した季節に吹いていた風や見上げた空や雨や雲など、、、スサノオが大蛇退治の後須賀の宮を造った時その地から大雲が湧き起こった。そう、出雲に「雲立ち騰りき』という言葉の如く巨大な雲が群がり立つイメージが浮かびます。
明日明後日とレジダンスで仕事、お金を貯めていつか3ヶ月ぐらい日本の思い出の地を夫とたっぷり旅行したいという夢があるのです。その一つが出雲。昨日はレストランで働き、ばあちゃん頑張るの年だけど、神様が夢を叶える様にと仕事を与えてくださったのかなと思ってます。もちろん仇夢になっても構いません。夢をもって働いてるのが楽しいのかも。
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