この曲なら文化祭本選に通れる！！

さてさて、我が母校ではそろそろ文化祭のニオイが漂ってきます。って言ってもまだまだなんですが、カラオケ大会に出場しようとしている人たちはそろそろ覚悟を決める時期なのではないでしょうか。

去年もいつも同じような事を言っているような気がしますが、選曲というのは重要なもので６割は選曲で決まると言われています。あくまで合唱コンクールでの話なんでしょうけど、カラオケ大会でもこれは実に重要なものなのです。

我が母校でのカラオケ大会は約１５～２０組くらいで予選会を行ないます。そして１０組が本選に通れるのです。本選では予選の順位の逆から歌っていきます。つまり１０位通過の人が本選ではトップバッターで、１位通過の方がトリを飾ります。

その予選会では１０組後半程度が出るということで非常に時間がかかります。というので予選会では１番のみの審査となります。１番がやたらと静かな曲や、２番や後半に盛り上がりを重視している曲は予選会では不利になります。勢いのあるロックやポップの方が重要なのかもしれません。現に去年の１位通過の方は中島美嘉の「グラマーズスカイ（でしたっけ？）」で１位通過を果たしています。バラードで２位通過した方もいたんですがね。

そんなワケで去年はＬＵＮＡ　ＳＥＡのＲＯＳＩＥＲで行きました。あの曲は全部がサビのような感じなんでピッタリです（４位通過でした）。あとは審査員の先生方の年代でも分かるような曲も重要です。今風過ぎると分からない事があります。実際ＬＵＮＡ　ＳＥＡなんてほとんどの生徒は知らないでしょからその辺はミスりましたが格好いい曲なんでセーフ。私の前に歌った方はSIAM SHADE歌ってましたけど（汗）懐かしい。

この懐かしい…というのも重要。

まとめてみると「速めの曲」「審査員ウケ」「生徒もノレる」「懐かしい」もしくは「流行りの曲」です。今回は流行りの曲でなく「懐かしい」方を取り、全ての条件を満たしそうな曲を考えてみました。その結果

相川七瀬「夢見る少女じゃいられない」

……この曲なら通過できるハズです。サビでは高音を使用しますので、迫力が増します（裏声禁止ですが）。可愛く歌うのではなく格好良く歌わないといけません。……曲的に女子向けです。男子が歌っても意味無しです。

男子ならＸの「紅」を歌えば文句無しですが、非常に音が高いです。なのでL'Arc-en-Cielの「HONEY」で文句無しです。

あと１００％特別賞を取れると思うパフォーマンスも考えています。歌が下手でも取れると思います。大切なのは勢いです。ただ３～５人で行なう事が条件です。
これはまた次回。

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自分が出るわけでもないのに楽しい気分になっています（笑）








この曲を歌って予選落ちしても責任は一切負いません（笑）