KIRAKUjin~ Let's enjoy "Photo" together ~

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☆光と影の魔術師☆

ケータイ で 道頓堀

2007-06-24 13:29:55 | モバイル
 見渡せば、周囲はみな、携帯で撮影している。撮る文化ということでは、いまほど気楽に・気軽にみんなが街頭スナップする時代は、未だかつてなかったのかもしれない。しかもすぐに画像を友人などに送れる、また携帯からブログにアップするなど・・・時代は変わったものだ。
 私も携帯で撮りたくなって、思わず撮ってみた。『いま、どうとんぼりにおるで~』と、誰かにメールでもしてみようか?
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あじさい・・・定番?

2007-06-07 23:53:58 | モバイル
 あじさい、今の季節の定番のお花?といってさしつかえないだろう。といっても多忙なので、外に撮りに出かけたのではなく、仕事で訪れた事務所のような場所の机上に飾られていたものだ。
 あまりにも綺麗なので、携帯で撮影してみた。マクロモードで、携帯内でセピア変換している。
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携帯お散歩写真3

2006-10-29 21:51:20 | モバイル
 これも手前の赤い実にピントを合わせることで、石垣にボケ味を与えています。
 なお、携帯の写真のモードはこういった場合は必ず、マクロ(接写)にしてくださいね。
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携帯お散歩写真2

2006-10-29 21:48:52 | モバイル
 パンフォーカスは得意な携帯写真ですが、ボケ味となると、人物撮影ではまず、無理な注文ということになります。
 カメラのレンズの前ギリギリにまで被写体を持ってくれば、なんとか背景は少しボケてくれます。
 このように背景がある程度判別できたほうがいいシーンでは、非常に役に立ちます。
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携帯お散歩写真1

2006-10-29 21:45:28 | モバイル
 久々の携帯写真アップです。
 朝のお散歩写真のときに、何気なく携帯で撮ってみました。
 デジタル一眼と比較してどうこう、ということではなく、これはこれで、なかなかいいんじゃないかな、と思います。
 携帯はセンサーが極めて小さく、それに合わせてレンズも超超広角なので、パンフォーカスで広角に写すには最適です。
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最近巷に流行るモノ1

2006-02-05 00:46:20 | モバイル
 育成型ゲームのはしりである。1990年代に流行して、その後一時下火になったものの、最近再び人気が出ている。確かに内容は複雑になっており、物売りが来たり、幼稚園に入園したり、PCで調整できたり、なかなか盛り沢山で楽しい。
 その辺に歩いているこども一人につき、2-3個首からぶら下げていて、その母親も一緒に、仕方なく育てているようである。
 人気がありすぎて、いざ買いたいときには買えないのが常であるが、たまたまこんなに売ってるときに偶然出くわすこともある。場所はもちろん秘密である。
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携帯食材撮影

2006-01-22 10:01:15 | モバイル
 携帯電話の機能の凄さは、いまさら書くまでもないことだが、カメラとしての機能もおのずと上がってきている。
 カメラ趣味人にとって、まだまだカメラと呼びたくないような性能でしかないものの、カメラの一番大きな要素としての『記録』という部分に関しては、非常に優れていると言える。
 なんといってもその携行性(本来が電話などの端末機能なので、持ち歩かざるを得ないのだが)、汎用性(充電やメディアなど)、さらにすぐにネット環境に接続できるということが、何よりの利点であると言える。デジカメでもLANに接続できる機種もあるが、極めて稀である。
 今回の写真は、食べに行ったときのものである。常に小型デジカメを持ち歩く私であるが、必ずしもそうは行かないことがある。こういった写真は美味しい食材を記録しておく意味もあるが、その場で友人にこの写真を送って、見せびらかすという愚かな行為を助長させるものである。
 そのうち、携帯の写真の、もっともっと有用な部分も紹介したい。
 ちなみに写真は、漁師さんが営まれるお店の、伊勢海老の鍋である。

 200万画素携帯電話 400万画素出力
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コニカミノルタ撤退!

2006-01-20 00:30:58 | モバイル
コニカミノルタの、カメラ事業からの撤退が決まった。
http://konicaminolta.jp/important/index.html

 コニカは百年の歴史を持つ、日本で最も古いフィルム・カメラメーカーだった。サクラカラーなどのフィルム時代も、後で台頭してきたフジの追い上げで憂き目を
見てたが、そのレンズはヘキサノンと呼ばれ、つい最近までライカMマウント準拠のものが存在していたので、マニア垂涎の品となっていた。
 ミノルタも千代田光学から始まり、かつて本社が大阪にあったこともあり、また私が中学の頃、初めて一眼レフを購入したメーカーでもあり、思い入れの大きい
会社だった。そのレンズはかつて六甲山にちなんでロッコールと呼ばれ、有名なところでは篠山紀信氏が、その愛用者だった。1970年代から80年代にかけては、ニッコールレンズは描写が硬くて、毛穴まで写す無粋なレンズであり、女性を柔らかく写すなら、断然ロッコールである。といった風評が流れたものである。

 コニカとミノルタが統合されたことで、対フジ、対キヤノン体制を整えたかったのだろうが、デジタルカメラ部門、そしてその周辺の画像部門は、なかなかその牙城を切り崩すには、大変なものがあったのだろう。
(かのエプソンですら、プリンタはキヤノンに抜かれる状況で、デジタルカメラは
RD-1などがあるものの、こちらも撤退かもしれない)

 とにかくコニカミノルタとしては、残るはオフィス機器など、一般ユーザーとは縁のない部分で事業展開していくようで、寂しい気分である。

 これから3000人以上の人員削減が待っているようだし、カメラ部門はソニーに譲渡することが決定したようだ。したがって、ソニー製、αマウントのデジタル一眼レフが、近いうちに登場することだろう(おそらく2006年夏)。

 しかし個人的感想として、ソニーの名前を冠したデジタル一眼レフは持ちたくない・・・(あくまでもソニーで嫌な思いをしてきた者の私見であるのであしからず)

 他メーカーの動向として、ペンタックスはサムソンとくっついて生き残りを図っているし、オリンパスはフォーサーズ企画の旗手として気を吐いているが、ここでパナソニックとの提携が明暗を分けそうだ。

 ニコンはデジタル一眼自体は素晴らしいものだし、ユーザーの思い入れもひときわ強いメーカーだが、つい先日マニュアルフォーカスレンズとフィルムカメラの大幅な撤退を発表た。伝統のニコン銀塩一眼レフである、F一桁シリーズも、おそらく現行のF6で終止符が打たれる
のだろう。FM3Aも素晴らしいカメラだったが、発売は終了したようである。それに心配なのは、ニコンのデジタル一眼レフのセンサーは、D2HsのLBCASTを除いて、ソニーとの提携商品ということがあるからだ。ソニーがコニカミノルタの技術力(すごいものがある)を得て、本格的にこの分野に参入してきたら、今までどおりニコンにセンサーを供給する体制で行くか
どうか、疑問が湧く部分である。

 ニコンがデジタル一眼レフの先鞭をキヤノンより先につけたにもかかわらず、今一歩及ばなくなってしまったのは、デジタルの心臓部分であるセンサーの自社開発が遅れたからというのが大きな要因だろう。かつて不評だったCMOSをじっくり立派に自社で育て上げたキヤノンは、先見の明があったと言える。ニコンがAPS-C規格に固執するのはその真面目な気質もあるし、レンズの技術力にも要因があるが、実際にそこで足かせをくってるとも言える。かたやキヤノンはセンサーに関しては自由奔放である。フルサイズデジタル一眼レフの低価格化を成し遂げたキヤノン5Dは、ニコンD200とよく比較されるものの、目立たない大きな革命児と言える。

 カメラ雑誌を読んだり、知人やプロカメラマンの動向を見たりしていると、最近はとくに、キヤノン製品を使う方が増えたな、という印象を強く持つものである。

 まあ私自身も、何か特殊な事情がない限り、手持ちの常用カメラはキヤノン製に移行しつつある。とりあえず5DとKissDNがあれば、運動会などの撮影以外では困ることはないのだが。

 コニカ、ミノルタなどの写真を扱う大企業がそれから撤退し元気が無くなってきたものの、例えばかつて小さかったレンズメーカーのタムロンはコンパクトデジカメのレンズ部分のOEMで成功し、またシグマも含めてデジタル対応レンズ発売の素早さや、その描写力の進歩は、ニコンやキヤノンを十分凌駕している部分がある。キヤノンですら純正レンズ販売が落ちたので、新製品の発売時には、純正レンズ購入者にはCFカードをプレゼントしたり、躍起になっている部分がある。とくに18-200mmズームなどは、タムロンとシグマが相次いで発売して大好評を得たあと、コニカミノルタとニコンからも発売された焦点距離のレンズだ。
(もっともコニカミノルタはタムロンのOEM)

 かつては一眼メーカーがレンズメーカーの真似をするとは、考えにくかったことである。あとシグマの30mm F1.4レンズや、一連の超広角ズームなども、純正レンズを脅かす存在であることに間違いない。

 感慨深い出来事があったので、長文になったが、コニカミノルタに携わって来られた方々の今後のご活躍を切に期待するものである。

 ちなみに写真は私にとって最後のコニカミノルタ製カメラになるであろう、KONICAMINOLTA α-sweet digitalである。これは携帯電話で撮影してものを、フォトショップで調整したものである。
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