あと数日で仕事場を完全に移転する。ゆえに改まった写真撮影ができなくて、フラストレーションが溜まり切った状態だ。
移転の記録をつぶさに残すため、という名目で、コンデジを購入した。
今回のコンデジの条件は、画質はそんなに求めない、薄手でポケットに入り、屈曲工学系でレンズが飛び出ない、というものだった。
いくつか候補があるようだが、店頭で目についたのは、FinePix Z900 EXRだ。もともとZ1をかなり以前、愛用していたことがあったからかもしれない。
SDカードは奮発して32G!。カメラ本体が14000円程度なので、メディアの方が高いくらいで、全然見合ってないのだが、これなら仕事の記録も動画も、なんでも遠慮なく撮れる。
前述したように、あまり「撮影」ということに期待していなかったのだが、仕事の合間にふと、シャッターを切ったものが、今回の写真である。
カメラのスペックは大事だが、もっと基本的なことは、「カメラを携行すること」ということだ。このカメラなら見かけはスマートフォン似なので、街中での撮影も目立たない。小さいこと、携行しやすさというのは、すでに画質に匹敵する性能なのだ。
移転の記録をつぶさに残すため、という名目で、コンデジを購入した。
今回のコンデジの条件は、画質はそんなに求めない、薄手でポケットに入り、屈曲工学系でレンズが飛び出ない、というものだった。
いくつか候補があるようだが、店頭で目についたのは、FinePix Z900 EXRだ。もともとZ1をかなり以前、愛用していたことがあったからかもしれない。
SDカードは奮発して32G!。カメラ本体が14000円程度なので、メディアの方が高いくらいで、全然見合ってないのだが、これなら仕事の記録も動画も、なんでも遠慮なく撮れる。
前述したように、あまり「撮影」ということに期待していなかったのだが、仕事の合間にふと、シャッターを切ったものが、今回の写真である。
カメラのスペックは大事だが、もっと基本的なことは、「カメラを携行すること」ということだ。このカメラなら見かけはスマートフォン似なので、街中での撮影も目立たない。小さいこと、携行しやすさというのは、すでに画質に匹敵する性能なのだ。