KIRAKUjin~ Let's enjoy "Photo" together ~

kirakujin-photo-1@goo.jp
☆光と影の魔術師☆

海との境界

2005-10-23 22:51:36 | デジ一眼+純正レンズ
 18mmはニコンDXフォーマット(APS-C)では、35mm換算で27mmになる。地面ギリギリに低く姿勢をとれば、深い被写界深度も相まって、奥行きのある空間が表現できる。

 Nikon D50 + DX18-55mm
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神戸晴天

2005-10-23 22:44:54 | デジ一眼+純正レンズ
 今回も撮影場所は神戸モザイク。この時はまだ暑い時期だったので、こんなふうに日差しを遮って日陰をつくっていた。

 Nikon D50 + DX18-55mm
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Nikin COOLPIX S2

2005-10-16 20:06:01 | デジ一眼+純正レンズ
 ニコンにとって、一眼レフのFシリーズ、そして現在のデジタル一眼のDシリーズは、特別な意味を持つ名称である。かつて一眼レフがまだ一般的でなく、ライカやコンタックスのようなレンジファインダー機が全盛だった時代、ニコンのレンジファインダー機は、Sの名を冠していた。
 約半世紀の時を越えて、今でもSシリーズは50万円以上の高値で復刻されたりしており、その精緻な機構は、いまだに高い評価を得ている。
 COOLPIXといえばニコンのコンシューマデジタルカメラだが、それにもSシリーズというものがある。Nikon S2と言えば、どうしても郷愁を感じる響きなのだが、現代のSは全くそれとは関係のない、ただのデジタルカメラである。
 しかしニコンはどこまでもニコンらしく、露出に正確でマクロに強い、いいデジタルカメラを世に送りだしている。とくにS2は生活実用防水を備えており、しかも薄型・小型なので、ポケットに入れて毎日持ち歩くのに適している。
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淡路牛(Nikon COOLPIX S2)

2005-10-16 19:17:12 | コンパクトデジカメ
 以前も書いたように、KIRAKUjinはマクロが苦手である。広大な空間から構図を切り出すのは好きだが、細かい世界を覗くのはわけがわからないというのが本音だ。だからマクロレンズは仕事以外は使わないし、普段コンパクトデジカメでマクロ機能を使うのは、こんな写真になってしまう。
 淡路牛は淡路島の特産だが、神戸牛としては但馬牛と淡路牛の両方が、神戸で消費されるときには神戸牛になると聞いた(本当だろうか?)。
 しかしお箸で割れるほど、柔らかくて甘くて、美味しい肉であった。
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河口の夕陽を追いかけて2(Nikon D50 + DX18-55mm)

2005-10-16 01:33:11 | デジ一眼+純正レンズ
 河口や海沿いの写真は堤防に登ってみないと向こうが見えない。高所恐怖症なので、普段はそんなところに絶対登らないのだが、写真を撮るときはわき目もふらずに登ってしまうから不思議だ。釣り人が糸を垂れているのが美しいシルエットになっていたので、構図に使わせていただいた。


 Nikon D50 + DX18-55mm
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河口の夕陽を追いかけて1(Nikon D50 + DX18-55mm)

2005-10-16 01:30:28 | デジ一眼+純正レンズ
 これも仕事帰りにクルマで夕陽を追いかけているうちに、河口までやってきてしまったときの写真だ。日が落ちて少し経っているので、空の暮れていく色彩は非常に美しい。レタッチなしである。

 Nikon D50 + DX18-55mm
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EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM + KissDN in ATC(3)

2005-10-13 21:05:49 | デジ一眼+純正レンズ
 真上に近い体勢である。さすがにブレやすく、また、被写体ブレも生じている。
 今回このカットを撮るのに切ったシャッターが一番多かった。木を繋ぐコードのようなものも、視野の中心付近から外したかった。
 ほんの30分ほどの撮影時間だったが、堪能できた。このレンズを持って、各地のイルミネーションを撮りたいものである。これから秋~冬へ移り変わる。寒くはなるが、クリスマスなど、街を彩るイルミネーションの到来が楽しみだ。
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EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM + KissDN in ATC(2)

2005-10-13 21:01:18 | デジ一眼+純正レンズ
 EF-S 10-22mmの2枚目である。16mm相当の画角も普通に撮るとただの広範囲撮影だが、しばらく使って目が慣れてくると、ある程度画像の予想がつくようになってくると前述した。狭い視野に、いくつもの要素をごった煮するように、またはおもちゃ箱に詰め込むような楽しさが味わえる。
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EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM + KissDN in ATC(1)

2005-10-13 20:57:19 | デジ一眼+純正レンズ
EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM を購入したものの、なかなか時間が取れなくて、ほとんど撮影できない状況だった。そのコンパクトさから、仕事用のカバンに入れておいたので、帰宅する途中にふと思い立って、大阪南港を訪れることができた。
 あまり人もいない広い場所だが、レンズ画角10mm、キャノンのAPS-Cセンサーで約16mm相当になる視野は相当に広く、遠近が遠くに離れていく独特のパースペクティブに目(頭)が慣れるのに少し時間がかかったが、歪曲は少なくても角度を変えると直線のまま配置の歪みが出るので、その効果が面白くてカメラを振り回すように撮影してしまった。
 ISO800でもノイズが少ないので、台座などにちょっと固定したら夜間でもイルミネーションの灯りは撮影可能である。

 撮影に使った台座である。いくつも並んでいるので、光源として利用できた。
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地上38階

2005-10-10 21:45:14 | コンパクトデジカメ
 東京ドーム近辺は、下からの撮影も、とくに夜景は美しく撮れる。しかし今回は運よく、地上38階に宿が取れた。
 もちろん窓ガラスは開かないから、窓ガラスにカメラをしっかりと密着させて固定した上で撮影している。室内の光は窓に写ってしまうので、部屋は暗くしてある。
 うまくブレずに撮れたのがこの1枚である。ここには出さないが、元画像を拡大してみると、細部まで綺麗に描写しているのである。
 Dimage X1による撮影だが、昔、ミノルタX1というカメラがあったので、X1という名前には郷愁を感じる。篠山紀信氏がアイドルを撮影していた頃などは、この機材を使っておられたはずである。ミノルタは今はコニカミノルタだが、そこの社員たちは、X1という名前に何を思うのだろう?
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