KIRAKUjin~ Let's enjoy "Photo" together ~

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☆光と影の魔術師☆

天神祭 集

2006-07-25 23:39:55 | デジ一眼+純正レンズ
 私は大阪生まれである。しかもオヤジの誕生日は7/25、今日である。今日は大阪は天神祭の日だ。しかし私は初めてこの祭りを訪れた。
 想像はしていたが、もの凄い人出である。普段見慣れた街が祭りにより、驚くほど変貌しているのがわかる。
 大阪天満宮は、陸渡御・船渡御・奉納花火が有名だが、とくに船渡御は圧巻だった。簡単にいうと船によるお祭りパレードだが、ひとつひとつの船が個性的で楽しそうである。一度は乗ってみたいと思わせるものであった。さすがは水の都と呼ばれるだけのことはある。
 写真はコラージュ風にしてみた。陸と海の両方の写真をアップしている。藤棚のように見えるのは、天満宮境内にある、貝で作られた藤棚である。なかなか、風情があるものだ。
 カメラは人混みの中を歩くので、Nikon D200にAF28mm F2.8Dを選択した。もし小雨があっても、ボディに関しては防塵防滴であるからでもある。
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16:9の縦横比 Lumix LX1

2006-07-23 10:35:56 | コンパクトデジカメ
 かつてフィルム時代の最後の頃に、パノラマ写真というのが小流行した。コンパクトカメラでもパノラマ機能というのがあって、スイッチでその切り替えができようになっていた。パノラマはあまりにも横長すぎて、決して使いやすいものではなかったが、16:9は現在のテレビ画面と同じなので、目が慣れているのかもしれない。
 現在のLumixシリーズは16:9モードを選択できる機種が多いが、センサーから16:9になっているのは、LX1だけである。
 海沿いの光景を写すのに、非常に便利に感じる。
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Lumix LX1

2006-07-23 10:19:41 | コンパクトデジカメ
 Lumix LX1はちょっと異色のコンパクトデジカメだ。16:9という、大画面テレビのようなちょっと横長のアスペクト比(縦横比)をもっている。
 カメラを使い慣れた者にとって、少し落ち着かないというか、とまどいのある縦横比かと当初思われたが、いざ使ってみると意外に使いやすくて愉快だ。
 このカメラを試すのに、海沿いにでかけてみた。横長画面は少年が走る広々感を表現しやすい。
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淡い夕暮れ ~Nikon D200 + AF 85mm F1.4~

2006-07-20 09:26:55 | デジ一眼+純正レンズ
 夕暮れは朝焼けと違い、大気に雑多なな生活粒子や、自然の粒子が空気中に存在するので、さまざまな表情を見せるのだという。事実ほんの短時間の間に、色調豊かな変化を見せてくれた。朝焼けのキリリとした緊張感ではなく、淡い色調で海は夕暮れを迎えていく。前回のように雲間に光が神々しく漏れる瞬間もあれば、薄い雲が太陽を優しく覆えば、今回のような様相になる。

 撮影機材は、ここのところずっとNikon D200 + AF 85mm F1.4だ。これ1本で広い範囲から砂浜のアップまで、順次撮影を行った。景色に恵まれていれば、画角の狭い単焦点ということに不利はとくに感じない。超広角で雄大に海や天空を捉えたり、超望遠で沈み行く夕陽を撮るのも素晴らしいだろう。事実同じ場所に立っても、撮る側の感性や機材の違いで、まったく違った写真ができあがることになる。そしてそのそれぞれが、見ていて興味深く楽しい。

 よく、絵と違って写真なら誰でも撮れる、と思われがちだが、誰でも撮れるからこそ、そしてそれなのに違いが出てくるところに、素晴らしさも隠れている。カメラの性能とともに簡単に高画質の写真が誰でも撮影できるようになってきているから、カメラが部屋で眠っている方は、どんどん外に持ち出して撮影していただきたい。夏の写真は、これからが本番だから・・・
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神々の降臨 ~Nikon D200 + 85mm F1.4~

2006-07-17 21:20:58 | デジ一眼+純正レンズ
 仕事で出かけたついでに、数人で日没見に行くことになった。幸いこの季節は日没が18時過ぎである。どうせ日没を見るなら、海への日没が見たいものである。大阪でも日没は海側になるのだが、なんせ港湾地域はなかなか入り込みにくく、のんびり夕陽を見るポイントにはなり難い。
 今回は明石海峡を越えて淡路島に向かった。ここなら西海岸を車で走れば、タイミングを見計らって日没を追いかけることができる。ただ水平線付近が厚い雲に覆われていて、海に太陽が沈む典型的な日没を拝むことはできなかった。それはまた、別の機会にしよう。しかし今回は雲が不規則な形だった分、そこから漏れるような光線を撮ることができた。
 そういえば今、ダヴィンチ・コードなる作品が流行している。小説や映画のようだが、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品にまつわる謎が題材のようだ。私はその作品は観ていないが、なかなかミステリアスで興味をそそる。
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幸福のデジカメ ~Nikon D200 + 85mm F1.4~

2006-07-17 21:01:55 | デジ一眼+純正レンズ
 Photo is・・・というCMがある。その中でONO YOKO氏が出演する場面がかつてあった。いわずもがな、JOHN LENNON氏との写真であるが、その中には篠山紀信氏撮影のジャケットアルバム用の写真もあり、また、プライベートなものもあった。
 写真は本来記録であり、その中からいろいろな思いや感情が生まれる。そして撮影した瞬間からそれは過去になっていく。時間経過が、その写真のスタイルを決めていく。
 私などが撮る写真も実際、殆どはこうした記録写真である。だがここにアップする写真などはその中の一部の、何かを意識して撮った写真が多い。

 浜辺のカップルを見ていると、さまざまにポーズを取りながら、まさに自由に写真を楽しんでいる。これは昔からの光景であろうが、このカップルのように、撮れた写真をデジカメの液晶モニタですぐに見せ合いながら、またそこで楽しんでいるのがよくわかる。デジカメの時代になり、本来の記録撮影としてのカメラから、まさにコミュニケーションツールに昇格したカメラの存在を認識せざるを得ない。このカップルにこのような幸福な時間が、永遠に続きますように。
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ミナミでスナップ6

2006-07-14 00:22:03 | デジ一眼+純正レンズ
 お決まりの法善寺横町。今回はイメージしていた写真を撮らせていただいた。板さんに感謝である。

 というわけで、今日のアップはこれでおしまい。まだまだ面白い写真が沢山撮れたのだが、ブログという性格上、また機会があれば残りのもアップさせていただく。

 今回の機材はすべて、Nikon D200 + AF 85mm F1.4だ。やはりストリートスナップとしては一般的ではないのであろう。
 ただ、私が初めて自分で購入したニコンのカメラはNikon F2 photomicであり、それにMFの85mm F1.4を装着して、やはりミナミを撮影したのが、私の10年くらいの写真へのブランクを打ち破るきっかけになったのだ。もちろん銀塩と画角は異なるが、85mm F1.4には、独特の思い入れがあるのだ。
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ミナミでスナップ5

2006-07-14 00:15:34 | デジ一眼+純正レンズ
 道頓堀から四つ橋筋に抜ける途中は、少し妖しげな雰囲気が漂う。
 
 Nikon D200 + AF85mm F1.4
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ミナミでスナップ4

2006-07-13 23:46:08 | デジ一眼+純正レンズ
 暗がりの下を歩き抜けようとしている。阪神高速環状線、四つ橋筋の近くのガード下で。

 Nikon D200 + AF85mm F1.4
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ミナミでスナップ3

2006-07-13 23:42:59 | デジ一眼+純正レンズ
 道頓堀川。真夏の雰囲気が漂う。

 Nikon D200 + AF85mm F1.4
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