KIRAKUjin~ Let's enjoy "Photo" together ~

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☆光と影の魔術師☆

青空の下で

2006-03-31 01:23:24 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 気持ちのいい青空の下、桜がほころび始めた。場所は同じく大阪の川べり。
 気楽人は花やマクロの写真に興味なし、といい続けてきたが、最近アップした写真を見ると、ほとんどそんな写真ばかりになってしまった。花の魅力のせいか、はたまた、年齢のせいか・・・

 EOS 30D + SIGMA17-70mm F2.8-4.5 Macro
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水の都の春

2006-03-31 01:20:11 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 多忙だったが、待ちきれなくて撮影におよんだ。昨年もこの近くで桜を撮ったが、今年の春から縁あって、この付近をよく撮るようになるだろう。
 大阪は昔で言う水の都、八百八橋。今も川に船が行き交う。風はまだ、
 肌寒いが、そんな大阪の川べりに、桜が咲き始めた。

 EOS 30D + SIGMA17-70mm F2.8-4.5 Macro
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春の交代劇

2006-03-30 01:48:16 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 離れた場所からも鮮やかに散りばめられた椿の花を見つけたとき、何かしら人が踏み込めない雰囲気を感じた。花はほぼ原型をとどめたまま、等間隔で拡がっている。木に咲いていた位置から上下対称に、今は地面に咲き乱れている。
 このすぐ近くには、桜の花の蕾が少しほころび始めている。本格的な春への選手交代というべきか。
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マクロ 100mm(2)

2006-03-27 00:51:01 | デジ一眼+純正レンズ
 2枚目である。桜には少し早かったが、梅は見事に咲き誇っていた。半逆光で撮影すると、花びらが少し透けて写る。
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マクロ 100mm(1)

2006-03-27 00:49:21 | デジ一眼+純正レンズ
 またマクロレンズの作例である。今回はキヤノンユーザーとして、純正マクロレンズで最高峰の性能のEF100mmマクロである。超音波モーターも内蔵されているので、非常に素早くピントが合う。100mmはキヤノンのAPS-Cサイズでは1.6倍の160mm相当になるので、手持ちで手ブレさせずにピントを合わせるのは、至難?の技の時もある。それを至難にしないためには、レンズ主体で構えたり、ISO感度を上げたりする必要がある。とくに今回はKissDNに合わせたので、まるでカメラにレンズがおまけでへばりついているようである。
 1枚目は梅のおしべに、2枚目は花びらにピントを合わせている。
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薬師寺東塔

2006-03-27 00:41:22 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 一般的に奈良の観光名所としては、奈良の大仏のある東大寺を中心に、その二月堂や、奈良公園の奥の春日大社などが有名だ。それらは奈良の中心部、正確には古の都である平城宮跡の東部に位置するが、それらのやや南西に位置するのが、現在の西ノ京である。
 西ノ京は東大寺周辺の賑わいとは全く趣が異なるが、かの鑑真和上で有名な唐招提寺と、今回アップした東塔で有名な薬師寺がある。
 現在の薬師寺は本堂、東塔、西塔と建ち並び、回廊もほぼ整備されて建立当時の美しさを再現しつつあるが、私が幼い頃に目立つのは、この東塔のみであった。
 再現された建物がそれぞれ鮮やかな色彩を放つのと対照的に、この東塔は長い時を越えた寂れた雰囲気を漂わせている。
 西塔再建前の塔の土台に大きな石があり、そこに地震などで塔が倒れないように柱がつっかえ棒になるのだが、すり減った中央に溜まった水に映る東塔が美しかったのだが、今回の写真はそれを少しだけイメージしている。

 なお今回の写真は、画像サイズを少しアップしている。うまくいくだろうか?
EOS 30D + SIGMA17-70mmF2.8-4.5
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カサブランカ2

2006-03-17 01:07:57 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 今日は雑用で移動が多く、また春の嵐?のひとつか、雨天でカゼも激しく、カメラは持ち歩いたものの、あまり趣味的な写真は撮れなかった。
 WBC(World Baseball Classic)も日本にとっては残念な結果であったが、野球に限らず国際標準というか国際レベルというか、日本の中だけの動きと手順が変わるように見えた。本来は普段の力を高めていって、それで極めていければ良いのだろうが、相当な工夫が必要に思えた。
 デジタルカメラは、日本で発展・熟成してきた技術だが、もちろんフィルムカメラが基礎になっていることは言うまでもない。あまり銀塩(フィルム)・デジタルという部分にこのブログでは言及してこなかったが、この変革はメディアチェンジという以上の要素を秘めている。またそれについては、折々触れてみたい。
 新しい画像がないので、もう一枚花の写真をアップする。機材は同様、ただし花はカサブランカである。
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KissDN+SIGMA17-70mm F2.8-4.5 DC macro(蘭2)

2006-03-16 03:12:43 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 私は写真歴は決して短くないと思っているが、マクロの撮影は初心者と同じだ。今年はまた春から、マクロに本格的に挑戦しようとしている仲間が多いと思う。
 コツと言うほどではないが、よく書かれていることで実践したのは、AFを外してMFにして、カメラを前後させながらピントを合わせていくということと、同じ構図で何枚かシャッターを切るということだ。1枚しか撮らなければ、それが手ブレしてしまえば使うことはできない。また手ブレを防ぐために、ISOを上げていくとより速いシャッター速度を選択できるが、とくにレタッチを考えるなら、自分のカメラでノイズが少ない限界のISO値を、よく把握しておくとよいだろう。
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KissDN+SIGMA17-70mm F2.8-4.5 DC macro(蘭1)

2006-03-16 03:07:44 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 職場関連の卒業式があった。私は残念ながら列席できなかったが、そこに出席した知人が、私の元に花束を届けてくれた。
 卒業式で使われた花は、一旦その役目を終えたのであろうが、まだまだ素晴らし美しさを誇っている。
 水を与えるために、実際は一時的にバケツに入れたときに撮影したのだが、マクロ撮影は拡大するので非常に便利である。背景として考える範囲が狭いので、構図に集中しやすい。
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KissDN+SIGMA17-70mm F2.8-4.5 DC macro(梅林2)

2006-03-16 03:02:42 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 雨の中の撮影であるが、実際は小雨なので、なんとか傘をささずに済む程度である。花を探し、水滴を探し、ぶらぶら歩いてみると、小雨の梅林というのはまさに宝の宝庫である。もともと梅は種類や色彩が豊かなので、いろいろな選択肢が考えられる。また梅林であれば背景も梅が沢山さいているので、それも利用しての撮影が可能だ。
 近くに咲いている梅の花が他の樹の梅の花の中に溶けるように、さらに小雨の中の雰囲気を出したくて、そして春なので決して寒々しくない画像にしたかったが、自分ではその意図が少しは出せたか、と今回は思っている。
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