KIRAKUjin~ Let's enjoy "Photo" together ~

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☆光と影の魔術師☆

『BaySideNt.』

2011-05-22 22:39:31 | ライカマウント
『BaySideNt.』


今回も仕事帰り・・・
疲れているけど 海沿いの夜景を眺めると
心が落ち着きます・・・


 Sonnar 40mm F2.8は、かつてのコンパクトフィルムカメラ、ローライ35に搭載されていたレンズです。1970年代の終わり頃、カメラ雑誌の裏表紙に載っていたこのカメラをじーっと眺めながら、欲しいな~と学生時代に思っていたものです。
 今回のレンズは、いわばそれの復刻版なわけなのですが、かつて目測式のフォーカスで使われた頃はおそらく、絞り開放で撮影、というのはよほどの達人でなければならなかったのでしょうが、現在なら、液晶モニタを見ながら、夜景の撮影にすら使うことができます。

 ドイツ製になっていますが、おそらく、日本の技術が相当入っているであろうこのレンズ、設計は旧いとはいうものの、硝材やコーティングは、まさに現在のレベルといえます。

 小型で持ち運びに最適で、中古市場でもプレミアがつくレンズではありませんから、気兼ねない相棒として、いつでも使うことができます。
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『京 淡 緑 春』

2011-05-19 02:15:33 | ライカマウント
『京 淡 緑 春』


機材は最小限
90mm望遠1本きり・・・
ひたすら集中して撮影です


Tele Elmarit 90mm F2.8 (1st)
PEN EP-L1
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『青もみじ~小雨の京都』 ・・・ TELE ELMARIT 90mm F2.8

2011-05-13 05:00:14 | ライカマウント
『青もみじ~小雨の京都』


青いもみじ・・・ 今年も撮影してきました
紅葉は喧噪の渦中に巻き込まれますが
青もみじは静寂の中・・・ 本来の京都らしい姿かもしれません


ELMARITと名付けられたレンズは、私にとって今回が初めてです
でも定番のエルマリート28mmではなく、90mmのテレ・エルマリートです

京都の青もみじを 少し抑えた色調で撮影するには 最適かもしれません


TELE ELMARIT 90mm F2.8
PEN E-P2
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『京都☆春☆散歩』 ・・・ リコー CX5 スナップ

2011-05-05 22:10:06 | コンパクトデジカメ
『京都☆春☆散歩』


 京都を気軽に歩くのには、小さいカメラが合います。
 今回はリコーCX5を入手したので、さっそくテスト撮影です。

 ポケットにカメラひとつつっこんで、気軽に歩くのには最適です。

 今日は食事をしたのと、城南宮を散歩してきましたので、アップしてみます。
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最近のコンデジ三機種・・・ニコンP300 オリンパスXZ-1 リコーCX5

2011-05-05 01:23:01 | コンパクトデジカメ
 今年のGW(ゴールデンウィーク)はあまり出かけないので、久々にこのブログで長文を書いてみよう。

 カメラ好きの私も自分の中にマイブームというのは常にあるわけで、最近はコンパクトデジカメ、いわゆる、「コンデジ」に凝っている。

 自分なりに好みのコンデジとは、なんとかポケットにつっこめる大きさで、いわゆる画質は中の上程度で、もちろん、APSセンサーには及ばなくても、全体に写る雰囲気が良ければ、それでよい。という意味では、1/1.8型センサー位がちょうど良いのかもしれないが、最近は1/2.3型センサーでも、評判の良いのがでてきているようだ。

 ニコンP300は、私にとってはちょうど良い大きさと造りで、良く手に馴染む道具という印象だ。ニコンは30年前からの憧れのメーカー・・・ そして、デジタルカメラとしては、初期のE5000の頃から、各世代のデジタル一眼でお世話になっている。だからどうしても、ニコンという名前に反応してしまうのだが、最近のコンデジとしては私にとって影が薄い存在だった。だが店頭で(京都だったか・・・)P300を手にしてみて、ちょっといいなと、心にひっかかった存在だった。
 いくらか情報を調べたりして、普段に使えるかな、という期待で購入してみたが、小型センサーの特性から、細かい部分は考えないとしても、カメラから放出される画像の全体的な雰囲気としては、とても好印象を受けるものだった。

 ある程度のスペックは理解するものの、私はあまりスペックマニアではないので、そういう話は別で聞いて欲しいのだが、あとで出てくるリコーCX5と同じ裏面照射型CMOSなのだが、撮れる写真は全く別物の印象を受ける。

 リコーCX5の名前が出てきたので、そちらにも触れておくが、ちょうどR10からCX1に変わったときに、その進化にとても驚いて、CXシリーズはすべて揃えてきた(CX3のみ父に贈ったので手元にないが・・・)。とくにCX2の頃は完全に私のメインカメラであり、何でもこれで撮ろうとトライした時期があった。実際、それに良く応えてくれる万能カメラであるが、CX5は高倍率でクロスプロセスなどを使えるので、面白い表現ができそうだ。この手のカメラでは、ジオラマとかいろんな機能で遊んでみるのが、とても楽しく感じられる。ポケットに突っ込んでまさに、気楽に、毎日持ち歩くのに適したカメラだ。

 オリンパスXZ-1は、ニコンP300と同様に、F1.8という明るいレンズを搭載したコンデジだ。フィルム一眼のいわゆる標準レンズがまだズームでなくて、単焦点の50mmレンズだった大昔にカメラを始めた自分としては、F1.8というのは珍しいスペックではないからさほど驚かないのだが、コンデジの24~28mm換算のレンズでのF1.8というのは、すごい技術革新なのだと理解はしている。たしかに、マクロで撮影したらこの二機種は軟らかいボケ味が楽しめる。高感度特性の素性の良いセンサーなので、暗所撮影にはとても気軽に臨むことができる。

 極めて個人的は、私が最初に手にしたデジタルカメラは、オリンパスの130万画素の時代のデジカメだから、最近ふと、そのころの画像を目にする機会があり、ほんの少し前に思えるのに、隔世の感を禁じ得ない。

 しばらくはこの三機種を、暖かくなったきた外に持ち出して、いろいろ試して楽しんでみたいと思っているが、猫のように気まぐれな私なので、どんなカメラを手にしているか、予想がつかない・・・(いろいろ考えてはいるのだが)。

 今日は一枚だけ、オリンパスXZ-1の、Sマクロ機能を用いて撮影した料理の写真だ。明日も外に、持ち出してみようか。
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『SilentDays』 ・・・ 秋冬を越え、やっと春

2011-05-01 23:00:43 | ライカマウント
『SilentDays』


 やっと秋・冬を越えて・・・これから躍動感溢れる季節になっていきます。
 私の写真もそれに負けないように、どんどん撮って撮って、撮りまくるぞ~という意気込みの前に、秋冬を越えた写真を、ちょっと思い出していました。
 そんな、自分の中の心象風景の、一冊です。

 Canon IXY30S or 31S
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『縦フォト☆神戸』 ・・・ Nikon P300でやわらかい神戸の夜

2011-05-01 02:05:36 | コンパクトデジカメ
デジブック 『縦フォト☆神戸』


 カメラを縦に構えるだけで、普段と違った光景が見えてきます。

 by Nikon P300
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