『光 悦 萩』
すでにお気づきかもしれませんが、SONY NEXからきっぱりと手を引いてしまい、最近はふたたび、OLYMPUS PENをメインカメラとして常に手にしています。
ライカレンズは優しい描写をしてくれるので、そのたびにレンズを選択するのですが、今回のレンズは、ELMARIT-M 28mm F2.8、エルマリートという優しい響きに違わない、軟らかな写りが期待できそうでした。
京都で撮影したのは初めてでしたが、ボケていく段階がなだらかですし、暗部のトーンがかなりふんばって残ってくれるところは、まさにライカ的な描写だと、素人目にもわかるくらいです。
エルマリート28mmのファンは多く、1stの世代が最上とされるそうですが、今回の私のエルマリートは比較的他の世代より入手しやすいとされる3rd(の初期型)です。
1950年代までの重厚な造りではないものの、私はこの、1980年代の描写も、非常に好みです。
私が学生時代、最初に写真に凝り始めたころの、においがします。
すでにお気づきかもしれませんが、SONY NEXからきっぱりと手を引いてしまい、最近はふたたび、OLYMPUS PENをメインカメラとして常に手にしています。
ライカレンズは優しい描写をしてくれるので、そのたびにレンズを選択するのですが、今回のレンズは、ELMARIT-M 28mm F2.8、エルマリートという優しい響きに違わない、軟らかな写りが期待できそうでした。
京都で撮影したのは初めてでしたが、ボケていく段階がなだらかですし、暗部のトーンがかなりふんばって残ってくれるところは、まさにライカ的な描写だと、素人目にもわかるくらいです。
エルマリート28mmのファンは多く、1stの世代が最上とされるそうですが、今回の私のエルマリートは比較的他の世代より入手しやすいとされる3rd(の初期型)です。
1950年代までの重厚な造りではないものの、私はこの、1980年代の描写も、非常に好みです。
私が学生時代、最初に写真に凝り始めたころの、においがします。