デジブック 『秋の叙事詩』
リコーCX2を毎日手にするようになってから
少しずつ撮りためた写真の
いわゆる(ボツ・・・不採用)写真集です
でも 選外の方が意外に
あとでみると 秋らしさが詰まっているかもしれません
リコーCX2を毎日手にするようになってから
少しずつ撮りためた写真の
いわゆる(ボツ・・・不採用)写真集です
でも 選外の方が意外に
あとでみると 秋らしさが詰まっているかもしれません
デジブック 『唐招提寺-2009秋』
ほんの1時間くらいですが 奈良の唐招提寺を訪れました お供の機材はリコーCX2のみ・・・
コンパクト機ゆえに軽快で さらに非常に優れた機能を発揮してくれました
かけがえのない 相棒です
ほんの1時間くらいですが 奈良の唐招提寺を訪れました お供の機材はリコーCX2のみ・・・
コンパクト機ゆえに軽快で さらに非常に優れた機能を発揮してくれました
かけがえのない 相棒です
デジブック 『三都・街頭スナップ』
この秋・冬は リコーCX2をメインカメラにするべく
いま 練習の最中です
コンデジながら 楽しい機能が満載のこのCX2を
どこまで使いこなせるのか・・・
毎日とてもワクワクしています
この秋・冬は リコーCX2をメインカメラにするべく
いま 練習の最中です
コンデジながら 楽しい機能が満載のこのCX2を
どこまで使いこなせるのか・・・
毎日とてもワクワクしています
独断的! 2009年度ベストデジカメ!
今年もさいわいにして、さまざまなデジタルカメラに触れる機会に恵まれた。
もちろん、プロでもライターでもあるまいし、あらゆるカメラを網羅できるわけでもないし、撮影分野も限られているので、あくまでも「独断」ということで。
まず私なりに、2009年度の傾向として・・・
・デジタル一眼レフは各社、フルサイズも増えてきて、高価ではあるものの、なんとか一般人でも手が届くようになってきたこと。
・ビデオ機能が充実し、ハイビジョン対応機種が増えてきた、ということ。
・コンデジの分化、たとえば高速連写・ハイエンド機種・高倍率ズームの充実、などなど。
・マイクロフォーサーズの発展。PEN E-P1やLumix GF-1という、「レフ」が存在しない、デジタル一眼、の新カテゴリーの人気急上昇!
まだまだあるだろうが、景気がよくないこのご時世に、購買欲をそそる機種が目白押しであり、日本の各カメラメーカーの発想や技術力は、侮れないものがある。
デジタルの時代になり、カメラはハードのみならず、ソフトとの融合が大切であり、私は銀塩も大好きなのだが、デジタル時代を悲観しているわけではないのだ。
画質重視というならば、フルサイズのデジタル一眼レフに、目的に合った最高級のレンズを装着すれば、それが最高なのかもしれない。
ただ、超弩級のカメラがすべてではなく、フットワークのよい、すぐれた発想のなコンデジは、小が大を兼ねてしまうこともある。
たとえばリコーというメーカーは、古くからのカメラメーカーであるにも関わらず、ひとに勧めたときに、リコーってコピー機のメーカーでは?って聞かれることも多い。
どうしてもカメラというと、ニコン・キヤノンとか、家電メーカーからの、パナソニックやソニーなどのほうが認知度があるのかもしれない。
リコーのデジカメには、現在一眼はない(昔はスゴイのがあったのよ)。派手なCMも打たないし、看板となるイメージキャラもいない(チョートクさんはおられるが)。
購入された方はおわかりだろうが、包装もチャチである(由緒正しいニコンみたいに、金ピカじゃない)。
リコーのデジカメは特殊なものを除いて、現在3系統に分かれる。GR・GX・CXシリーズだ。
GRデジタルは銀塩GRからの直系であり、単焦点28mm相当の、非常に高画質の高級機種。
GXはGRのズーム版と呼べるものであり、高画質、そして着脱式ビューファインダーの先駆的な機種だ。スクエア採用機種でも先駆であった。
CXはRシリーズからの発展型であり、コンパクトかつ、高倍率ズームを兼ね備えている。
小さなカバンや、ポケットに入れて普段から持ち歩いて、なにかお気に入りの被写体があれば、広角でも望遠でもお手のもの、それが、CX2だ。
リコーはこのカメラを、「Art Dialy」ということで宣伝している。まさに毎日持ち歩いて、あちこちに擦り傷がつくくらい使い込むほど、愛着が沸くカメラなのかもしれない。
毎日持ち歩くものよし、ちょっとした遠出や旅行にいくときのお供にも最適。料理やお菓子を撮るのもよし、通勤途中の空を撮るのもよし。
ちょっと寄り道してお花を撮ったり、夕焼けを撮ったり・・・ いろんな方々に勧めた回数が最多なのも、このCXシリーズだ。
ダイナミックレンジを大幅に拡張させる、ダイナミックレンジダブルショットや、ミニチュアライズなど面白い効果を試せる機能、そして超高速連写(私は使ったことないが)。
さらにコンパクトデジカメ唯一のファインダーともいえる液晶モニタが、とても美しい・・・
実際にアジサイの撮影のときに、周囲は並みいる高級デジタル一眼レフ+高級ズームが並んでいるなか、私が一心不乱にCX1を構えて撮影していた。
なにか遊んでいるようにみえたのか、大型三脚で突かれてしまった。大体、京都の寺など入り口から三脚禁止と書いてあるのに、そんなことはお構いなしであり、邪魔なことこのうえない。
(こういうのも私が三脚嫌いをさらに、助長させるのかもしれないが・・・)
私は他のどんな機材を持ってくるよりもこのとき、CX1を持ってきてよかったと思っているし、そのときに撮れた写真を、この上なく気に入っている。
いったい、何を書きたかったのか忘れてしまったが、とにかく私にとっての今年のベストデジカメは、リコーCXシリーズであり、ここにCXシリーズファンクラブの結成を宣言したい。
ファンクラブといっても会則もなにもないので、いまデジカメ購入を迷っているかたは、とにかくお店でCX1かCX2に触れてみてください。とくにCX1は超お買い得ですよ。
もし購入された暁には、仲間がいっぱいいると思って、それぞれ、毎日Art Dialyしてくださいね。
奈良 天理市内
ちょっと迷って道端に止めた車から、助手席の窓を開けて、撮影したものです。
リコー CX2
今年もさいわいにして、さまざまなデジタルカメラに触れる機会に恵まれた。
もちろん、プロでもライターでもあるまいし、あらゆるカメラを網羅できるわけでもないし、撮影分野も限られているので、あくまでも「独断」ということで。
まず私なりに、2009年度の傾向として・・・
・デジタル一眼レフは各社、フルサイズも増えてきて、高価ではあるものの、なんとか一般人でも手が届くようになってきたこと。
・ビデオ機能が充実し、ハイビジョン対応機種が増えてきた、ということ。
・コンデジの分化、たとえば高速連写・ハイエンド機種・高倍率ズームの充実、などなど。
・マイクロフォーサーズの発展。PEN E-P1やLumix GF-1という、「レフ」が存在しない、デジタル一眼、の新カテゴリーの人気急上昇!
まだまだあるだろうが、景気がよくないこのご時世に、購買欲をそそる機種が目白押しであり、日本の各カメラメーカーの発想や技術力は、侮れないものがある。
デジタルの時代になり、カメラはハードのみならず、ソフトとの融合が大切であり、私は銀塩も大好きなのだが、デジタル時代を悲観しているわけではないのだ。
画質重視というならば、フルサイズのデジタル一眼レフに、目的に合った最高級のレンズを装着すれば、それが最高なのかもしれない。
ただ、超弩級のカメラがすべてではなく、フットワークのよい、すぐれた発想のなコンデジは、小が大を兼ねてしまうこともある。
たとえばリコーというメーカーは、古くからのカメラメーカーであるにも関わらず、ひとに勧めたときに、リコーってコピー機のメーカーでは?って聞かれることも多い。
どうしてもカメラというと、ニコン・キヤノンとか、家電メーカーからの、パナソニックやソニーなどのほうが認知度があるのかもしれない。
リコーのデジカメには、現在一眼はない(昔はスゴイのがあったのよ)。派手なCMも打たないし、看板となるイメージキャラもいない(チョートクさんはおられるが)。
購入された方はおわかりだろうが、包装もチャチである(由緒正しいニコンみたいに、金ピカじゃない)。
リコーのデジカメは特殊なものを除いて、現在3系統に分かれる。GR・GX・CXシリーズだ。
GRデジタルは銀塩GRからの直系であり、単焦点28mm相当の、非常に高画質の高級機種。
GXはGRのズーム版と呼べるものであり、高画質、そして着脱式ビューファインダーの先駆的な機種だ。スクエア採用機種でも先駆であった。
CXはRシリーズからの発展型であり、コンパクトかつ、高倍率ズームを兼ね備えている。
小さなカバンや、ポケットに入れて普段から持ち歩いて、なにかお気に入りの被写体があれば、広角でも望遠でもお手のもの、それが、CX2だ。
リコーはこのカメラを、「Art Dialy」ということで宣伝している。まさに毎日持ち歩いて、あちこちに擦り傷がつくくらい使い込むほど、愛着が沸くカメラなのかもしれない。
毎日持ち歩くものよし、ちょっとした遠出や旅行にいくときのお供にも最適。料理やお菓子を撮るのもよし、通勤途中の空を撮るのもよし。
ちょっと寄り道してお花を撮ったり、夕焼けを撮ったり・・・ いろんな方々に勧めた回数が最多なのも、このCXシリーズだ。
ダイナミックレンジを大幅に拡張させる、ダイナミックレンジダブルショットや、ミニチュアライズなど面白い効果を試せる機能、そして超高速連写(私は使ったことないが)。
さらにコンパクトデジカメ唯一のファインダーともいえる液晶モニタが、とても美しい・・・
実際にアジサイの撮影のときに、周囲は並みいる高級デジタル一眼レフ+高級ズームが並んでいるなか、私が一心不乱にCX1を構えて撮影していた。
なにか遊んでいるようにみえたのか、大型三脚で突かれてしまった。大体、京都の寺など入り口から三脚禁止と書いてあるのに、そんなことはお構いなしであり、邪魔なことこのうえない。
(こういうのも私が三脚嫌いをさらに、助長させるのかもしれないが・・・)
私は他のどんな機材を持ってくるよりもこのとき、CX1を持ってきてよかったと思っているし、そのときに撮れた写真を、この上なく気に入っている。
いったい、何を書きたかったのか忘れてしまったが、とにかく私にとっての今年のベストデジカメは、リコーCXシリーズであり、ここにCXシリーズファンクラブの結成を宣言したい。
ファンクラブといっても会則もなにもないので、いまデジカメ購入を迷っているかたは、とにかくお店でCX1かCX2に触れてみてください。とくにCX1は超お買い得ですよ。
もし購入された暁には、仲間がいっぱいいると思って、それぞれ、毎日Art Dialyしてくださいね。
奈良 天理市内
ちょっと迷って道端に止めた車から、助手席の窓を開けて、撮影したものです。
リコー CX2
デジブック 『KYOTO ~調~』
2008-2009年の 京都三部作の最終版です
構図もピントも自由に
心のおもむくままに シャッターを切りました
まだまだこれからも 京都の撮影を続けます
もっともっと 写真集の形式も作りたいです
2008-2009年の 京都三部作の最終版です
構図もピントも自由に
心のおもむくままに シャッターを切りました
まだまだこれからも 京都の撮影を続けます
もっともっと 写真集の形式も作りたいです