ここに行く予定ではなかったので、マクロ撮影用に別のデジタル一眼とマクロレンズを用意していたのだが、時間的な都合で撮影現場に向かうことができなかった。よって、大阪から向って方向は全く逆の、淡路島の北端に向かった。
明石海峡大橋は、天気がよければ大阪側から見ることもできるほど、巨大だ。大阪側から車で走ると、トンネルを抜けて一気に視界が拡がり、この素晴らしい巨大な吊り橋にさしかかる。橋には車を停車してはいけないという旨の警告が記されているが、高所恐怖症の私には、とても信じられない。ゆっくりと、橋の真ん中を通ることにしている。
かつてはフェリーで賑わった淡路島北端の岩屋付近だが、橋ができてから、そして料金が急に下げられてますます、困った状況になっているようだ・・・
前述したように、デジタル一眼+マクロレンズでは、この橋のダイナミックさを表現するのは、私にとっては、ちと難しい。
しかし幸いなことに、鞄に予備のGRDIIが入っていたので急遽、それを使って撮影してみた。手すりにカメラを固定してぶれないようにしてみたが、ISO 400にしないと光が微妙に流れてしまう。ノイズが少し乗るのを覚悟で、手ぶれを起こさない方を優先して撮影した。よって、この写真はあとでノイズを処理したり、レタッチで光の補正をしているが、実際に見たイメージにできるだけ近づけるように配慮して処理を行った。
ダイナミックかつ、非常に幻想的で、とても素晴らしい景色の雰囲気が、すこしでも写真に込められていればいいのだが・・・と思っている。
明石海峡大橋(兵庫県 淡路島)
リコー GRデジタルII
明石海峡大橋は、天気がよければ大阪側から見ることもできるほど、巨大だ。大阪側から車で走ると、トンネルを抜けて一気に視界が拡がり、この素晴らしい巨大な吊り橋にさしかかる。橋には車を停車してはいけないという旨の警告が記されているが、高所恐怖症の私には、とても信じられない。ゆっくりと、橋の真ん中を通ることにしている。
かつてはフェリーで賑わった淡路島北端の岩屋付近だが、橋ができてから、そして料金が急に下げられてますます、困った状況になっているようだ・・・
前述したように、デジタル一眼+マクロレンズでは、この橋のダイナミックさを表現するのは、私にとっては、ちと難しい。
しかし幸いなことに、鞄に予備のGRDIIが入っていたので急遽、それを使って撮影してみた。手すりにカメラを固定してぶれないようにしてみたが、ISO 400にしないと光が微妙に流れてしまう。ノイズが少し乗るのを覚悟で、手ぶれを起こさない方を優先して撮影した。よって、この写真はあとでノイズを処理したり、レタッチで光の補正をしているが、実際に見たイメージにできるだけ近づけるように配慮して処理を行った。
ダイナミックかつ、非常に幻想的で、とても素晴らしい景色の雰囲気が、すこしでも写真に込められていればいいのだが・・・と思っている。
明石海峡大橋(兵庫県 淡路島)
リコー GRデジタルII