KIRAKUjin~ Let's enjoy "Photo" together ~

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☆光と影の魔術師☆

カワイイ系写真?

2007-05-25 01:12:19 | コンパクトデジカメ
 最近流行の写真スタイルだろうか。

 ちょっとハイキーにして、フィルムでトイカメラなどで、あまり性能のよくないレンズで撮ると、逆に軟らかくて優しい雰囲気が出だろう。

 なんとなくカワイイ、というのか、確かにカタカナが合う感じかもしれない。

 今回はコンパクトデジカメなので、普通に撮ると非常にシャープでコントラストの高い、素晴らしい写真が撮れる。とてもぼやけてにじんだ写真には鳴らない。

 ゆえにトーンカーブで緑を足したり、別々のソフトフィルターを二重にかけたらししている。

 ちょっとしたお遊びでした。
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空の撮影③・・・道頓堀

2007-05-21 00:22:20 | コンパクトデジカメ
 ここも私にとって定点観測に近い場所だが、今回は空をテーマに撮ってみた。三見えにくいが、遙か上空に月と、宵の明星が見える。
 あと今回の空の撮影の共通点として、コンパクトデジカメを使っている。PCでトーンカーブの調整を行い、コントラストを上げている。
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空の撮影②・・・天満橋

2007-05-21 00:19:40 | コンパクトデジカメ
 これも大阪の有名な場所。天満橋だ。この反対側はよく、ここでも撮影している。このあたりは自分なりの、定点観測写真といえる。ビル群は、大阪ビジネスパークだ。
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空の撮影①・・・大和川河口

2007-05-21 00:17:25 | コンパクトデジカメ
 淀川と並んで、大阪の大型河川の大和川。その河口の向こうには、明石海峡大橋と、淡路島が右手に横たわって見える。
 この位置からの撮影は、かなり無理なこと・・・
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花水木・・・モノクロームへの誘い

2007-05-20 03:07:37 | 銀塩写真・カメラ
 今年の目標、というわけではないが、銀塩とデジタルのコラボレーションを、目下楽しんでいる。ここ数年フィルムから離れ、デジタル一辺倒でどっぷりと浸かってきたこの身には、フィルムを開封したときの乳剤の臭いすら懐かしいという現状だ。いざ撮影してみて、液晶モニタがないことに違和感を覚えるほどのていたらく!とかなんとか、致し方のないことを感じてしまう(笑)。

 しかしこれだけデジタルカメラを経験し、ブログなども少々かじってしまうと、とてもではないが、フィルムを現像して待っている時間が惜しい。デジタルの即時性は、もはや右に出るものはないのだ。
 ただ、言い尽くされてきたことだが、フィルムにはフィルムの独自のものがある。ポジフィルムのひたすら抜けの良い明るい発色などは、ルーペで拡大してみれば鳥肌が立つほど美しい。またモノクロの濃淡の美しさは、これまた別世界へ誘ってくれる。多少の面倒さはあれ、フィルム文化を捨て去るのはあまりにも勿体なく、この楽しさを忘れてしまった人々にも、ぜひもう一度、体験してほしいと願う。

 京都での撮影の際、メインカメラはニコンF2アイレベルと、ニコンクールピクスP5000を用いた。1970年代のメカニカルカメラの王者と、最新のデジカメのコラボレーションは、意外にハマル、組み合わせであった。コンパクトデジカメを露出計代わりにして、勘でF2の設定を変えてみたが、幸いなことに、露出を外すことはリバーサルでもあまりなかった。

 ニコンF2までいくと極端だが、銀塩一眼レフは、目下のところ非常に安価に手に入る。とくにマニュアルフォーカスでなく、まだ新しい時代のオートフォーカス一眼レフなどは、レンズと込みでも2-3万円でも良い状態のものに出会うことが少なくない。このあたりのカメラになると、私にとって認識不足の部分も少なからずあったので、もう少しその歴史なども自分なりに今後調べてみたい。

 前置きが長くなったが、今回のフィルムはコダックのTmaxである。ISO400で、昔メインで使用していた、Try-Xを思い出しながら撮影した。モノクロフィルムの現像は時間がかかり、かつて自分で現像していた頃を思うと、いらだたしいくらいdが、需要の少なさを思えば、致し方ないのであろう。

 京都で以前撮影したときに、今回と同じ場所の、カラーバージョン(デジカメのP5000の分)はすでにアップしたが、今回はそれのモノクロフィルムバージョンだ。レンズは28mmで、広角寄りになっているので、それも趣が異なる要因になっているが、違いを如実に感じてしまう。デジタルにはそれ独自の良さがあり、よくぞここまで、と思わせる部分がある。かたやモノクロフィルムは写真の原点であり、機材はまさに、1970年代となんら変わらないものなのだが、銀塩文化の奥深さを感じさせるものになっていると思うのだが、いかがだろうか?
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2007年の夕景

2007-05-18 00:18:52 | コンパクトデジカメ
 梅田のヨドバシカメラ周辺。買い物をして気分良く店外に出ると、そしてそれが夕景の頃だと、思わず一枚撮ってみたくなる。2枚前の高校時代から、どうやら夕景や逆光が好きだったようなので、それは今も続いているようだ。

 Nikon coolpix P5000
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小花撮影

2007-05-18 00:09:46 | コンパクトデジカメ
 小さいお花は、一輪単位で撮るのもいいが、このように集まっているのを上から撮るのも、楽しい。さまざまな色があるのも、また美しい。

 Nikon coolpix P5000
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1980年頃の夕景

2007-05-17 23:58:51 | 銀塩写真・カメラ
 荷物の整理をしていて、一枚のパネルをみつけた。私が高校生の頃に撮影した写真だ。今年は2007年なので、もう30年近く前になる。
 当時、やっと一眼レフを手にいれたのがとてもとても嬉しくて、今思えば重たいズームをつけたカメラを、それこそどこにでも持っていったものだ。

 これは私が住んでいた家の近所。私にとっては、懐かしい場所だ。よく犬を連れて散歩に行き、その途中で思いついたものを撮影していた。こうしてみると、この頃から夕景だったのだな、とあらためて痛感する。

 今日見つけたのはこのお気に入りの一枚だが、まだ昔の写真が残っていれば、見つけて時々アップしてみたい。

 minolta XD + MD50-135mm F3.5
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銀塩写真復活!

2007-05-14 00:52:06 | 銀塩写真・カメラ
 ここは『主に』デジタルカメラのサイト、と一応名付けていたが、この『主に』と書いておいたのが、やっと役に立つときがきたようだ。
 実は京都へ撮影に行く前に、いくつかの銀塩カメラを物色していたが、今回用意したのは1970年代を代表する一眼レフ、ニコンF2だ。
 ニコンF2の時代はまだ、カメラの電子化が進む前の時代で、フォトミックという露出計をつけた機種がメインであったものの、30年以上を経た現在、それが正確に稼働するボディは少ない。ゆえに当時は少数派であった、露出計なしのアイレベルボディの方が高価になっている。今回使用したのは、このタイプのカメラだ。

 簡単にいえば、『電池のいらないカメラ』ということになる。シャッターも絞りも自分で決めて、もちろんピントも自分で合わせて、そしてシャッターを押す、ということになる。私ももちろん普段はデジタルカメラしか使ってなかったので、ついつい、カメラに電池は不可欠と思ってしまっているが、このカメラを使って本当に久しぶりに、電気仕掛けのカメラから解放された気分だ。

 フィルムは発色のよいリバーサルフィルムを。今回はコダックの、エリートクローム エクストラカラー100を使用した。だがさすがに、ラチチュードの狭いリバーサルフィルムを、鈍った私の露出感覚で勘任せに使うのは、ちょっと勇気がない。そこでコンパクトデジカメのニコンクールピクスP5000を、露出計代わりに使うことにした。P5000から見たら、さぞかしご先祖様にF2は見えることだろう。
 ただし露出のチェックは最初のみで、あとは勘に任せて撮ることにした。露出にとらわれない撮影は非常に開放的で気軽で、ピントを合わせるのも心地よく、素早いスナップなら少し絞って被写界深度を深くとれば、今回合わせて使った28mmレンズならばお手のものだ。

 ということで、とりあえずまず、一枚アップしてみる。スキャナーで取り込んだので、フィルムそのものの良さは十分に伝えきれないが、何十年も前のカメラを使用したとはとても思えない発色だ。それだけ現在のフィルムの技術が凄い、ということにも尽きるのだが。
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小花撮影

2007-05-13 10:53:56 | コンパクトデジカメ
 京都嵯峨野を歩いていたときに、何気なく道ばたに咲いていた小さなお花。
 撮影方法は、柵から手をいれて、ほぼ地面にカメラを置くようにして撮影している。コンパクトデジカメならば、そういう芸当も可能だ。

 ただしピントが背面モニタも見えないので、ピントも構図も勘に頼らざるを得ず、4-5枚撮影して、自分で良いと思ったものを選んだ。

 コンパクトカメラと、コンパクトデジカメの違いはいくつもあるが、デジカメの大きな利点のひとつとして、マクロ撮影が得意、という点が挙げられる。
 よくいわれることだがまさに、虫になったような気分の視野が得られる。
コメント (4)
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