KIRAKUjin~ Let's enjoy "Photo" together ~

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☆光と影の魔術師☆

大阪城ブリザード!

2008-02-25 01:05:53 | デジ一眼+純正レンズ
 北国の方がみれば笑うだけだろうが、先日の京都駅にせよ、急に吹雪く瞬間にこの冬はよく出くわす。
 今回は雪の大阪城。近年では珍しい光景だ。

 Nikon D40 + MicroNikkor 105mm VR
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雪の梅林①

2008-02-25 00:30:37 | デジ一眼+純正レンズ
 今年の大阪はやはり、珍しく雪がよく降る。今朝は早朝からまるで吹雪のようだったので、急いで大阪城公園に向かった。
 まだ6時前だというのに、たくさんの散歩客や、カメラ趣味人が多くて驚いた。それも私などよりももっと立派な一眼レフで、しっかりした大きな三脚を据えて、まさに渾身の一枚を、という意気込みが伝わる・・・翻って私などは、デジタル一眼とはいえ、ニコン最安値のD40、そして手ブレ補正に頼り切って(VR105mmマイクロ)いるので、三脚など持たない。まるで梅林の中をスナップしているようで、据え置き型撮影の本格派と比べたら、レベルが違うのだと思う。
 まあ、そんな中でも何枚か撮ったので、アップしてみたい。
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寄り添って・・・

2008-02-25 00:16:23 | デジ一眼+純正レンズ
 一本の木にたくさんの花を咲かせる梅にとって、二輪の花が並ぶのは、全く珍しいことではないが、この二輪はとくに、自然に寄り添っているように見える・・・
 先ほどの二輪とは、違った印象を受ける。
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梅二輪

2008-02-25 00:11:01 | デジ一眼+純正レンズ
 この105mmマクロレンズで絞り開放だと、被写界深度は1mm程度なのかもしれない。ピントに非常に気を遣う・・・息をしただけで、ピントがずれてしまう。
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Nikon D40 + MicroNikkor 105mm VR

2008-02-25 00:07:34 | デジ一眼+純正レンズ
 しばらくD40を使っていなかったので、勘を取り戻すために、梅林に標題のレンズとともに持参した。仕事のあとだったので、そんなに時間はなかったのだが、日暮れまで楽しく撮影を行った。
 ここは大阪の泉州地域の梅林。私が行き慣れた、大阪城公園ではない。梅もすべて咲き誇る、という状態ではなかったのだが、105mmのマクロで切り取ると、縦横1-2cmの世界まで、写し取ることができる。

 これは梅一輪をピックアップ。枝の曲がり具合も、非常に趣があった。
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大阪は粉雪・・・

2008-02-17 22:21:24 | デジ一眼+純正レンズ
 この冬は大阪でも雪がよく降る。もちろん積もることは珍しいのだが、ちらほら程度の雪は、本当に珍しくない。
 ただ写真として写し止めようとしても、ちらほら程度の雪を撮影するのは、非常に難しい。
 ここは大阪の戎橋から道頓堀方面を臨んだところ、右はグリコの大看板、左はカニの看板がある。私にとっても、いろいろな思い出が詰まった場所である。
 肩から提げたカメラは、オリンパスE510(最近こればっかり)に、OM Zuiko 28mm F2を合わせてみた。このレンズは非常に小型だし、フォーサーズの画角はちょうど56mmなので、スナップにはもってこいだ。設計が優れているのか、F2でもコントラストのある、非常に色彩豊かで、ピントの芯と軟らかさの同居する、キレのある画像が得られる。今回はF2.8にしたまま、持ち歩いた。
 写し止めにくい雪だが、大型書店の紺の看板をバックに持ってくると、雪の粒子が浮かび上がってくる。少し絞ってみるほうが雪の写る量は増えるが、被写体ブレを起こしてしまう。そこでわざとF2.8のままにしてみたら、この方が、ちらほら感がでているような気がする。
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京都ブリザード!

2008-02-17 21:52:29 | デジ一眼+純正レンズ
 JR京都駅は大階段に代表されるように、現在は巨大な駅になっている。その駅に接続する形で、ビックカメラ京都店がオープンした。ホームから直接行き来できるようになっていたり、なかなか便利だ。これで京都撮影の際に不足しているものがあれば、ここで入手することができるだろう。ただ街中を歩けば小規模のカメラ店も点在するので、用チェックしていただきたい。量販店が万能、というわけでもないので。
 店内でしばし楽しんだあと、外からJR京都駅に向かうと、不意に激しく雪が降ってきた。京都らしい古寺などで雪景色が撮影できれば最高なのだろうが、目の前にある京都の風情?といえば、京都タワーくらいである。しかし下からライトアップされているタワーは、さながらブリザードの様相だ。

 OM Zuiko 55mm F1.2 + E510
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京都・・・ふたたび

2008-02-17 21:33:57 | デジ一眼+純正レンズ
 また所用で京都を訪れた。持参したカメラはデジタル一眼のオリンパスE510と、OM Zuikoの中でも旧型の銀縁の、55mm F1.2だ。
 このレンズは少しでも絞るとコントラストが上がり、キリッとした画像になるが、絞り開放だとまるでソフトフォーカスのような写りになる。撮影する条件は限られるが、その場の写し取ることができる。ここは高瀬川のほとり、京都なら街中でも、しっとりと写る場所がある。
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アベイラブルライト・・・夜間撮影②

2008-02-14 23:05:39 | デジ一眼+純正レンズ
 絞り開放F1.2という非常に明るいレンズと、ISO可変のデジタル一眼を組み合わせれば、たとえそこが夜間であっても、街頭やネオンなどの補助光でも、十分撮影を行うことができる。
 このレンズは絞り開放で、光源がガラス玉のように輝いて写る。今日はとりあえず、その描写で遊ぶことにした。夜間だが、こんなに明るく写すことも可能だ。
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アベイラブルライト・・・夜間撮影①

2008-02-14 23:01:54 | デジ一眼+純正レンズ
 今回のレンズはOM Zuiko 55mm F1.2だ。オリンパスの旧ズイコーの中でも銀縁があるので、前期のタイプのレンズだ。コーティングがやや黄色味がかっていて、旧いズイコーの佇まいである。私にとっては、中学生の頃に憧れたレンズのうちの1本だから、これもまた、感無量の状態。
 当時は普通に購入するから50mm F1.4かF1.8が主流で、OM Zuikoなら非常に小型軽量なので、F1.8もいい選択肢だったのかもしれない。だから55mm F1.2を購入できた方は、その頃は贅沢なタイプのレンズを買ったことになる。
 F1.0を切るような、とんでもない明るいレンズを造る競争は遙か昔のことだけれど、この時代(1970年代頃)の50mm F1.2のレンズは、立派に実用になるようである。ただしオリンパスのこのタイプについても、常に絞り開放で使えるという代物ではない。ピントの合う範囲は非常に狭く、コントラストは低く、ピントもどことなく芯がなくて、全体にソフトフォーカスがかかったような画になる。
 ただ、一絞り絞ってしまえば、画質は一気に向上し、キリリと引き締まった画が得られる・・・のだが、こうなっては面白くない場合もある。このレンズ独特の、絞り解放時の極めてユルイ画に、存在意義を感じてしまう。

 最新鋭のデジタル一眼用のレンズでは、もはやこのようなレンズは期待できないので、オールド大口径独自の遊びを、今回はやってみたい。

 OM Zuiko 55mm F1.2 + E510
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