KIRAKUjin~ Let's enjoy "Photo" together ~

kirakujin-photo-1@goo.jp
☆光と影の魔術師☆

大手門

2006-10-30 01:26:51 | デジ一眼+純正レンズ
 城には代表的な門がいくつかある。この場所は大阪城大手門。大阪では有名な名前でもある。
 立て直された城とはいえ、やはり門を入ってすぐは直進できず、カギ状に曲がりながら天守閣に向かう。
 島津藩など外様大名がもし、陸路で江戸に攻め上って来た場合は要崖になるはずであったであろうが、海路の交通の進歩は江戸初期では予想できなかったであろう。
 などということなど思いを馳せながら、散歩写真を整理した一日だった。

 KissDX + EF35mm F2
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2006-10-30 01:18:04 | デジ一眼+純正レンズ
 ツタが群生している。樹木も壁も。びっしりと覆い隠されている。どことなく暗さもあるのだが、強い底知れない生命力を感じる

 KissDX + EF35mm F2
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

組写真の面白さ

2006-10-30 00:31:43 | デジ一眼+純正レンズ
 今日はたくさん写真を撮れたので(近場ばかりだが・・・)なんとか撮影に対する欲求が少し解消された気がする。
 今日撮った写真を整理していて、実はより分けた写真が3枚ある。言葉では説明しにくいが、秋を共通して感じられると思われるものを組み合わせてみた。
 写真といえば通常、1枚単位で表現したり、プロなら写真集という手もあるのだろうが、それと別に組写真という分野が昔からある。
 組写真にするから1枚づつはいい加減に、というわけではなく、それがなんでもいいから何か、組まれる写真に共通の流れがあればいいのだ。
 みなさんも撮られた写真を並べてみて(PCの画面でもいいから)、なにか組んでみようかな、と思ってもらえれば幸いに思う。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絞り開放の軟らかさ

2006-10-29 23:15:58 | デジ一眼+純正レンズ
 絞り開放で撮るとピントの合う範囲(深さ・被写界深度)が浅くなる。橋の欄干の手前の木目にはピントがきているが、その厚さの範囲すらピントがこない。
 夜はAFも働きにくいので、MFも使う機会が増える。キヤノンの場合、レンズ左横にAF解除レバーがあるので、非常に便利だ。
 しかしKissDXでのマニュアルフォーカスは、さすがにつらい。かつてAFなどなかった時代にスプリットイメージなどでさんざんピントを合わせたのだが、今のAPS-Cフォーマットのダハミラー方式のファインダーでは辛すぎる。
 ニコンはD80でガラスペンタプリズムを採用し、D70sよりもD200に近いファインダーを与えられた。キヤノンも来る40D?では、ファインダーの改善を望みたいものだ。

 それはさておき、夜景で絞り開放でレンズを使うと、ピントはあるものの、このようにユル~イ描写になる。これはこれで私は好きなのだが、ひとにより好みが別れるだろう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜景と絞りの関係2

2006-10-29 23:04:32 | デジ一眼+純正レンズ
 さきほどの場所で、絞り値をF5.6まで絞ってみると、背景に川面と橋がぼんやりと見えてくる。これで背景が何かやっと、見当がつきはじめる。
 しかし今回のEF35mm F2は、設計も旧く価格も安い方のレンズだ。ゆえに絞りの形が円形ではないので、光源の形が絞りの五角形の形になってしまっている。
 これはこれで、効果として使えるのだが、これを嫌うひとは絞り開放で撮るか、最新もしくは高価な円形絞りを持つレンズを選ばないといけない。

 もっともこのレンズは開放からシャープな描写をするので、大きくボケることを覚悟のうえ、開放で夜景を撮るのが、私はいいと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜景と絞りの関係1

2006-10-29 22:58:27 | デジ一眼+純正レンズ
 あまりこういう記事は書かないのだが、今回は比較対照してみよう。
 絞りを開けば開くほど、ボケは大きくなる。
 光源がボケるとこのように、絞り開放だときれいな円形になるが、あまりにもボケが強いと、背景がなにがなんだかわからなくなる。

 KissDX + EF35mm F2で 絞り値F2開放
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RUTUBO~るつぼ・・・道頓堀2

2006-10-29 22:53:48 | デジ一眼+純正レンズ
 御堂筋から堺筋まで抜けるのが道頓堀だ。堺筋方面にカメラを向けると、このようになる。さすがのキヤノンもISO 800の1000万画素機では、多少ノイジーだ。しかしこの場合はそれも適切な効果になっている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RUTUBO~るつぼ・・・道頓堀1

2006-10-29 22:49:58 | デジ一眼+純正レンズ
 道頓堀から千日前筋に入るところ、このあたりはネオンがきらめく。
 右端に有名なくいだおれも見える。私らにとっては幼少の頃から見慣れた光景なのだが、極めて観光客が多いスポットだ。だからこのあたりでカメラなど構えてると、観光客に間違われているかもしれない。
 まだまだカメラとは、観光・旅行のためのグッズと思ってるヒトも多いのだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

携帯お散歩写真3

2006-10-29 21:51:20 | モバイル
 これも手前の赤い実にピントを合わせることで、石垣にボケ味を与えています。
 なお、携帯の写真のモードはこういった場合は必ず、マクロ(接写)にしてくださいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

携帯お散歩写真2

2006-10-29 21:48:52 | モバイル
 パンフォーカスは得意な携帯写真ですが、ボケ味となると、人物撮影ではまず、無理な注文ということになります。
 カメラのレンズの前ギリギリにまで被写体を持ってくれば、なんとか背景は少しボケてくれます。
 このように背景がある程度判別できたほうがいいシーンでは、非常に役に立ちます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする