KIRAKUjin~ Let's enjoy "Photo" together ~

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☆光と影の魔術師☆

御堂筋 スクーター(5D+50mm F1.4)

2005-12-15 09:47:47 | デジ一眼+純正レンズ
 最近は都市にひとが戻ってきているらしい。心斎橋周辺も年々、自転車やバイクが増えてきている。歩道などの路駐が多く、それはそれでまた、歩行者にとっては支障を来すこともあるのだが、百貨店なども自転車置き場を設置したりしているようだ。
 写真的には、淡いパステル調のスクーターが並んでいると、非常に可愛らしく感じる。飼い主を待つ犬を、つい連想してしまった。
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御堂筋 銀杏(5D+50mm F1.4)

2005-12-15 09:43:12 | デジ一眼+純正レンズ
 この季節になると、御堂筋の銀杏は美しく黄色く色づく。黒い幹と黄色い葉のコントラストが目に印象的にうつるのだが、デジタルカメラでの撮影では、コントラスト比が大きい場合の撮影は難しい。鮮やかな色を期待して撮っても、葉の色が沈んでしまうことも多い。白飛びに注意しながら、やや露出をオーバーにするか、RAWで撮っておいて、あとで調整するのもいいのだが、5Dはピクチャースタイルが搭載されたこともあり、また、大柄のボディーながら単焦点レンズを中心に使いたいので、気軽なスナップカメラとしての側面を引き出したく、しばらくはJPEG中心で行きたいと思っている。
 完全に夜景であり、昼よりはややコントラストの低い人工照明下であり、ややもするとホワイトバランスはどうか、と考えたが、今回は絞り優先でF1.4開放で、そのままカメラ任せで撮影したが、露出もホワイトバランスも適正であり、見た目の印象に近い。5Dを使い始めて思うのは、その特性が素直だということだ。
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通勤カメラマン2

2005-12-14 02:58:55 | デジ一眼+純正レンズ
 通勤は車である。車窓から外を見ていると、何か所か自分なりの撮影ポイントと言える場所がある。もちろん走行しながらは無理であるし、主に信号待ちなどになるのであるが、毎日同じ光景であったとしても、光の装いが違えば、全く違った風景になる。
 通勤カメラマン、ましてや車からの撮影など安直この上ないが、この呼称はなかなか気に入っているのである。

 Nikon COOLPIX S2
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通勤カメラマン1

2005-12-14 02:50:24 | コンパクトデジカメ
 フラストレーションが溜まる季節である。カメラ趣味人としては、やはり四季折々の風光明媚な場所を訪れて、桜や紅葉などさまざまな風景をファインダーで切り取りたいと思うのが常だ。
 しかしこの季節は仕事柄、自宅と職場との往復がせいぜいである。しかも夜は遅い・・・したがって通勤で撮るのは、土曜日の夕方や、早朝に限られるのである。
 この朝はたまたま、用事でいつもより早く出かけたが、美しい朝焼けに出会うことができた。ちょっと望遠で撮影。コンパクトデジカメは望遠はF値が暗くなるが、もちろんこれだけの光源なら、まったく問題ない。

 Nikon COOLPIX S2
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電脳少女

2005-12-13 01:11:38 | コンパクトデジカメ
 最近の幼稚園児である。地下鉄内で、堂々とゲームに夢中である。やっているのは意外に旧く、初代のスーパーマリオだ。ゲームとは輪廻するようで、意外に最先端の3D指向のものよりも、平面的でも完成度の高い、1980年代のモノが面白かったりする。しかし当時の大きさと比べれば、画面を入れてもかつてのコントローラの大きさである。隔世の感のひとつと言える(昔はテレビの前で、正座してしたものなのだよ)。

 Nikon COOLPIX S2
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クリスマスイルミネーション2

2005-12-12 01:06:31 | デジ一眼+純正レンズ
 Canon EOS 5D + EF 50mm F1.4USMによる作例である。
 街でみつけた、非常に高さのあるツリーの一部だ。絞りを開放近くすれば、ガラス玉のように光源がボケてくれるのが、50mm F1.4の特徴だ。
 2つ前にコンパクトデジカメのNikon COOLPIX S2でのツリーの作例があるが、それと比べて欲しい。どちらも味わいがあるが、全く写り方が違うのがわかると思う。カメラやレンズが欲しくなる言い訳には、ならないだろうが・・・
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Canon EOS 5D + EF 50mm F1.4

2005-12-12 01:01:02 | デジ一眼+純正レンズ
 あまりカメラそのものの写真はアップしなかったが・・・これが2005年度のデジタル一眼のトピックス、Canon 5Dである。Nikonが12月ギリギリにD100の後継機のD200を発売し、Nikonマニア達はいっせいにそちらに流れたが、そちらはAPS-Cサイズで1000万画素オーバーと、フルサイズセンサー1240万画素の5Dとでは、同じ土俵というよりは、むしろ正反対の考え方のカメラと言える。CanonとNikonの姿勢の違いが感じられる。
 私がカメラ道に入った頃は、NikonはまだNikomat最後の時代で、やっとAi化された頃であり、当時のフラッグシップはNikon F2 Photomic ASであり、カメラ店で触ることすら憚られる憧れの機種であった。中学の帰りにカメラ店のショーウインドウをじっと眺めていると、店長が機嫌のよい時は、触らせてくれたものである。
 仕事に就くようになって、趣味のカメラから10年程離れていたが、東京出張の時に偶然、非常に状態の良いNikon F2 Photomicのブラックボディー(おそらく未使用?)を手に入れて、過去にフィードバックされたようにカメラにのめり込んでしまったのである。
 余談になったが、Nikonにはこのように特別な思い入れがある。越えることができない永遠の憧れなのである。かたやCanonは、昔、A-1を購入しようとしてライバルのMinolta XDに流れてしまったという経緯があり、なんとも中途半端な存在であった。さらに余談だが、当時のCanon A-1はスターウォーズの第1作目の封切り年であり、カメラロボットと言われたA-1が、スターウォーズのイメージで宇宙に飛んでいるCMが印象的であった。奇しくも今年はEpisodeIIIの封切られ、スターウォーズの世界も振り出しに戻った気分であるが、そのあたりはまた別稿で。どうもブログというのは脱線しやすい。
 本題に戻って5Dであるが、さまざまな雑誌で高名なプロが書いているので、本気で購入を考えている方は、私のような素人の戯れ言を読むよりは、そういうまっとうな記事を読んだ方が賢明だろう。
 私のように、各社の50mmレンズを使ってみて、特にCanonの50mmの解像力に惚れ込んだ人間にとっては、従来のデジタル一眼のAPS-Cサイズは、いかにも中途半端な画角であった。SIGMAの30mm F1.4も非常に素晴らしくて、文句のつけようのないレンズだが、やはりボケ方は50mmとは異なる。しかしEOS1系に踏み込めない者にとっては、これ以上の朗報はないというカメラなのである。
 購入時は超広角ズームと合わせてその広い画角と繊細な解像度の威力を痛感したが、今回は50mmであり、懐かしい画角を十分に堪能できた。これからの夜景やイルミネーションが美しい時期には、最適な機種だ。
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クリスマスイルミネーション1

2005-12-11 22:59:12 | コンパクトデジカメ
 昔に比べると、街は早くからクリスマスイルミネーションが盛んだ。小さなツリーは至る所にあるし、街の中心部に行けば何メートルもの大きなツリーがある。
 行き交う人々も歩みを止めて、楽しそうに携帯を片手に写真を撮っている姿がたくさん見られる。携帯電話のカメラ機能も非常に発達してきたが、暗所撮影能力はまだまだと言える。デジタル一眼を常に持ち歩く人はよほどのカメラ趣味人であるだろうが、せめてコンパクトデジカメが一つポケットにあれば、意外なほど美しい画像が得られる。
 今回はNikon COOLPIX S2。ポケットに入る位の小型デジカメだ。夜景などの暗所撮影能力に、特に長けた機種ではないが、ツリーギリギリまで近寄って何枚か撮れば、うまく手ブレしていない画像が得られる。
 中央の赤い球に私が写っているので、セルフポートレートであるとも言える。
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花の島

2005-12-08 14:35:06 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 神戸・淡路大震災では、大被害を受けた淡路島である。今はその時の様相も感じられず、美しい風景、美味しい食材などで、近畿圏でも素晴らしい観光地として栄えている。花博会場でもあったことから、季節ごとに多くの花が咲く島でもある。
 さすがのマクロ苦手派であっても、バラは撮影したくなってしまう。手前に葉を配して前ボケにしようとしたが、絞りの設定を誤り、ボケすぎてしまった・・・やはり不得意分野か???
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淡路島1

2005-12-08 14:29:58 | デジ一眼+サードパーティー製レンズ
 淡路島の南端の海である。この画面のすぐ右を辿れば、鳴門大橋を見ることができる。秋深く冬到来の時期であるが、まだ海には小さな蟹などがいて、楽しむことができるようである。
 海も足場が限られるので、ここでも高倍率ズームは威力を発揮している。
 ここのところ高倍率ズームに心酔したようであるが、本来は単焦点派でもあるので、また次回はそういった写真もアップしていきたい。
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