有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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山裾の何時もの場所で

2024年10月30日 | 
何時もの鳥見場所の山裾へ、残念ながらほぼ留鳥しか出ません。
遠くの枯れ木?に小鳥の群れが、一応撮って拡大してみたらメジロ(目白)でした。

近くに出てくれたのはヤマガラ(山雀)。 

この日も車内からの撮影です、待ってると時々ヤマガラが。 

また動画を録ってみました。

また遠くの枯れ木に小鳥が、撮ってみるとエナガ(柄長)とメジロのようです。 

こっちに来ないかなぁと待ってたら来るもんですねぇ。(^^) 

群れで来るのが有難いですが、逆に目移りするのと動き回るのが困りもの。 

とまってる木は何の木でしょう?ナンキンハゼの実はエナガには大き過ぎる? 

相変わらず動き回るのでなかなか捉えられません。 

中には「どうだ!」と言わんばかりのドヤ顔のエナガも・・・って偶然ですけど。(^^ゞ 

これが↑の平常のの顔かな。 

こういう撮り易い所に出てくれた時に、すかさず撮れるように練習しないといけません。 

しかし、なかなか練習は出来ずに(せずに)殆どぶっつけ本番です。 

後ろ向きでしたが振り向いてくれました。 

振り向いたと思ったら「撮ってくれ」と言わんばかりの顔に。 

葉隠れ枝被りですが2羽同時。 

エナガの動画も撮ってみました、シジュウカラも撮れました。 

エナガが一頻り撮らせてくれて飛び去り、その後は何も出なくなります。
帰り掛けに田園地帯の畔を行くと、まだ刈られてない稲田を背景にモズ(百舌鳥)が。

また10羽程のケリ(鳬)の群れが一斉に飛び立ちます、直ぐ傍を車で通るので当然です。
群れで飛ぶのを撮ろうとしたものの、結局この一枚しか撮れませんでした。

刈られた稲田に残っていたノビタキ(野鶲)。 

こっちを見ました、多分今年はこれが最後かも?また来年も来てネ。 

もう直ぐ11月、そろそろ山野草の終盤が近付き鳥の季節に移ろうしてます。
今期の最後の花は何になるのかなぁ・・・。
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