有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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続・雨上がりには見えないノビタキ

2024年10月16日 | 
昨日の続きの雨上がりのノビタキです、雨上がり感は有りませんけど。(^^;)
せめて雨上がり感をと雫の着いたヒガンバナ(彼岸花)を。

雫の着いたのが分かるように。 

ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)、南北アメリカ原産の帰化種。
在来のチョウジタデ(丁字蓼)ならですけど、今やヒレタゴボウだらけになってます。

羽を膨らませたノビタキ。 

羽を伸ばすとはこの事でしょうか?(^^) 

これは羽を伸ばすとは言わないですよね。(^^;) 

ヒガンバナにアゲハチョウ(揚羽蝶)。

同じアゲハです。

アゲハとキアゲハ(黄揚羽)の見分け。 

これは飛びそうなのか? 

飛びませんでした。(T_T) 

背景が良くないですが、アキノノゲシ(秋の野罌粟)に。 

ウラナミシジミ(裏浪小灰蝶)の翅表。 

飛んでるケリ(鳬)、これが何故かなかなか撮れません。 

大豆畑のノビタキ、稲刈りが進んで稲田が減って来ると大豆畑に移動するようです。
でも大豆ももうすぐ収穫期ですけど。


飛び出しですが、ほんの僅か押すのが遅かったようで。
羽を広げてから↓の状態になるまでどれくらいの時間なのでしょう?

アキノノゲシに、何時もこんな感じに止まってくれると良いのですけど・・・。
花には殆どとまってくれません、前回のホシアサガオに続き2回目。
こんなに沢山撮ってるのにたった2回しか有りません。

手前のノビタキの飛び出しを狙っていたら下に飛び降りてしまいました。
ところがその一瞬に奥を飛んでるスズメが写ってました、殆ど奇跡に近い一枚です。

今期ノビタキを撮り始めて一番綺麗に撮れた飛び出し。(露光速度1/800)
何時もこんなのが撮れると良いのですけど・・・。

明日はノビタキ以外を少し。
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