有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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花を撮る序のトンボやチョウなどを(1)

2022年10月04日 | 生き物
花を撮る序に撮り溜めたトンボやチョウなどです。
その(1)は池でトンボを撮っててみました。
と言いながら最初はカイツブリ(鳰)から。(^₀^)

カイツブリの羽繕いです。

池に張り出した枝先にショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)。ネキトンボ(根黄蜻蛉)と判明。

正面に回りたいのですが池なので、仕方なく後ろから。
追い払ってこちらを向かせようとするも、何故か池の方を向いて止まります。
※追い払っても同じ枝に戻って来ます。

別のショウジョウトンボも、やはり池の方を向いて。 ※これもナツアカネかも? 
これもネキトンボでした。

同じくヒメアカネ(姫茜)も池の方を向いて。 

これもヒメアカネ(別の個体)。 

↑と同じ個体、横向きには撮れましたが正面に回り込もうとしたら逃げられました。 

柵の上にとまっていたマユタテアカネ(眉立て茜)。 

綺麗に撮れてたので確認のためにトリミング。
尾部付属器が上に反り返り、翅の付け根が赤で顔が見えませんがマユタテです。

同じくマユタテアカネ。 

またヒメアカネ。 

立ち位置を変えて↑と同じ個体。 

珍しく翅の先端に褐色班の有るのが居ました。
どうやらリスアカネ(リス茜)のようです、リスは外人さんの名前らしく漢字は有りません。

波紋とショウジョウトンボ・・・と思いましたが何か違うような。
ショウジョウトンボの胸、こんなにはっきりと黒斑が有りましたっけ?
 ※もしかしたらナツアカネかも? これもネキトンボでした。

↓は波とショウジョウトンボが上手く撮れたと思ったのですが・・・。
あれ!?この個体も胸の黒班がクッキリと。(↑と同じ個体か不明)
ショウジョウトンボではなく、もしかしてナツアカネ(夏茜)?ネキトンボでした。
ナツアカネなら初見初撮りです。(ナツアカネは翅の付け根が赤くないはず)
ネキトンボは初見初撮りになります。

結合して水面を飛ぶリスアカネ、遠くて小さくなってしまったのが残念。 

↑と同じ個体で別の画像すが、水面に映っていたので縦にトリミングしてみました。 

次回は滅多に見られない、翅の先端に班の有るのを追い掛け回して撮った画像などを。(^^;)
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