大倉尾根も表尾根も、後沢乗越からの鍋割も
あの泥濘の道が無ければ最高なんだが。
これは冬の丹沢に登った人間が皆思う事だろう。
滑って歩き難いし、靴は泥で団子になっちまうし、
スパッツも泥だらけとくる。
どうしたらこの地獄から逃れる事ができるか。
一番は全コースが雪道になってる事だが、残念ながら
そんな事はありえない。
下山時には必ず泥田の中を歩く破目に陥る。
雪山の今だと雪が融けるし、雪が無い時は霜柱が融ける。
結局道が凍っている時に歩く以外に手は無さそう。
夜中に登って朝降りるという手があるが、冬の夜中の
登りはちと辛かろう。
おまけに寝ないで歩き通すなんて無理。
朝だけ歩けば良い訳なんだが、例えば朝一番で大倉尾根を登り、
丹沢山まで歩いてみやま山荘に泊まる。
翌朝大倉尾根を降りるか丹沢三峰を降りるか。
尊仏山荘に寝て丹沢山をピストンする手もある。
表尾根を使ってヤビツまで歩く手もあるだろう。
朝早く降りないと融けてしまうから近場の小屋に寝るしかないが、
対象の小屋は「尊仏山荘」「みやま山荘」「鍋割山荘」「花立山荘」
「木の又小屋」あたりだろうか。
取り合えず考えてみたが、その他にも色々手はあるだろうから
自分で考えられたし。
あの泥濘の道が無ければ最高なんだが。
これは冬の丹沢に登った人間が皆思う事だろう。
滑って歩き難いし、靴は泥で団子になっちまうし、
スパッツも泥だらけとくる。
どうしたらこの地獄から逃れる事ができるか。
一番は全コースが雪道になってる事だが、残念ながら
そんな事はありえない。
下山時には必ず泥田の中を歩く破目に陥る。
雪山の今だと雪が融けるし、雪が無い時は霜柱が融ける。
結局道が凍っている時に歩く以外に手は無さそう。
夜中に登って朝降りるという手があるが、冬の夜中の
登りはちと辛かろう。
おまけに寝ないで歩き通すなんて無理。
朝だけ歩けば良い訳なんだが、例えば朝一番で大倉尾根を登り、
丹沢山まで歩いてみやま山荘に泊まる。
翌朝大倉尾根を降りるか丹沢三峰を降りるか。
尊仏山荘に寝て丹沢山をピストンする手もある。
表尾根を使ってヤビツまで歩く手もあるだろう。
朝早く降りないと融けてしまうから近場の小屋に寝るしかないが、
対象の小屋は「尊仏山荘」「みやま山荘」「鍋割山荘」「花立山荘」
「木の又小屋」あたりだろうか。
取り合えず考えてみたが、その他にも色々手はあるだろうから
自分で考えられたし。