プレイバックシーン
チャイナエアラインの航空貨物取扱量(キロトンベース)
2016年IATA実績では
国際貨物 トンキロ 部門でワールド 10位 国際と国内合計で11位にランクされている
ボーイング 747-400F(貨物専用機)18機運用している
関空への飛来は概ね 1日1便が多い
11月4日日曜日 貨物便は少ないが
チャイナエアラインcargo 2機飛来した
行先は
1便がアンカレッジ経由でシカゴ
1便が台北行きだ
貨物の積載や燃料の積載でテイクオフのシーンがメチャ違う。当然だけど!
比較してみよう
●747-400 B-18709 KIX➡︎Anchorage ➡︎Chicago
pm 14:34 加速
離陸
低い
メチャ引っ張りました
機体も比較的側面から見ています
●747-400 B-18720. KIX➡︎Taipei
pm16:03 加速
離陸 もう上がってる速い
かなりの角度で上昇
アンカレッジ行きと台北行では全く違うテイクオフシーンだ
離陸の瞬間の距離の違いはかなりある
積荷と燃料の違いだろうなあ
関空でのお目にかかるのも、747-400 cargo機がメインとなる
来年夏期ダイヤから、ルフトハンザもミュンヘン変更に合わせてA350-900 となる。
余談1
アンカレッジはテクニカルランディング・・・給油のみ行う。乗員の交代が行われる事もある1。
アンカレッジ国際空港でテクニカルランディングを行うチャイナエアラインのボーイング747-400F貨物機
余談2
①国際貨物取扱上位20空港 トップ 香港 第2位 ICNには驚く。第3位DXB は、エミレーツだなぁ
②国際貨物トンキロ 取扱ベスト20位 ★ 国際貨物 チャイナエアライン 10位
★国際貨物ではエミレーツ航空がトップ。 国際貨物+国内貨物合算では、FeDex がトップ
★エミレーツ航空は凄い
③貨物輸送手段 旅客便 と 貨物専用機 の比較だ
★エミレーツ航空は、旅客機で7割以上を運んでいる。エミレー航空の保有機は大型機ばかり。
④国際貨物➕国内貨物取扱上位の空港は
★ドバイが低いのは国内貨物がないからだ
これは2016年 IATA 計数 現在はどうだろうか?